北横岳（麦草峠〜山頂駅〜雨池山〜三ッ岳経由）

2023年08月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 642m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:45

6:30 茶水の池
7:05 出逢の辻
7:48 7:53 五辻（東屋）
7:58 五辻
8:35 8:45 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
8:55 縞枯山荘
9:00 9:10 雨池峠
9:20 雨池山
10:20 三ツ岳
11:20 三ツ岳分岐
11:25 11:30 北横岳ヒュッテ
11:40 北横岳（南峰）
11:45 12:30 北横岳（北峰）
12:50 三ツ岳分岐
13:30 13:40 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:15 麦草峠

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠に無料駐車場有り。（トイレ有り）
満車の場合は白駒池方面に有料駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

木道が多いので、雨の後はスリップ注意。
三ッ岳I峰から�景�までは注意が必要です。
（ルート上は滑落する場所はありません）

その他周辺情報

縄文の湯まで30分。大人600円。
縄文の湯から徒歩数分の所に『グラスリーぺぱん』があります。
ジェラート２種類選べて450円とリーズナブル。
月・火定休です。

写真

8/2 6:33

麦草峠から出発

8/2 6:34

8/2 6:34

8/2 6:41

ワニか？

8/2 6:44

苔キレイ。

8/2 6:57

茶臼山。
何度も来ていて間違えようがないのに、オトギリ平に来てしまう。

8/2 7:26

北八っぽい。

8/2 7:39

ウツボグサ

8/2 7:48

五辻の東屋

8/2 7:49

オダマキ

8/2 8:03

中央アルプス、御嶽方面。

8/2 8:21

北アルプス。これ以降槍も見えず。

8/2 8:30

ハクサンフウロ

8/2 8:49

コバイケイソウ

8/2 8:55

縞枯山荘。

8/2 9:00

雨池峠。
前回悪天候で断念した三ッ岳へ。

8/2 9:10

けっこう登る。

8/2 9:20

雨池山。展望なし。

8/2 9:54

三ッ岳I峰到着。

8/2 10:08

ここからは横へ横へと岩場移動。

8/2 10:18

鎖場も。

8/2 10:23

�曲�へ到着。

8/2 10:30

遠くからみるとごつい。

8/2 10:41

�景�。

8/2 10:42

北横岳はまだまだ遠い。

8/2 10:54

シャクナゲが数輪残っていました。

8/2 11:12

ゴゼンタチバナ

8/2 11:21

三ッ岳分岐。

8/2 11:25

北横岳ヒュッテ。
この日は平日だからか12：00で店じまい。

8/2 11:45

北横岳北峰到着。

8/2 11:58

蓼科はさすがに見える。

8/2 13:44

ウソ！

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9i Canon

感想

fukusuke

　本来は月曜日に行者小屋テント泊、火曜日赤岳・横岳・硫黄岳登山を予定。
1日の火曜日が雷雨予想だったため、急遽2日に北横岳日帰り登山へ変更。
メインは三ッ岳の岩場です。

平日とあって6：30でも麦草峠の無料駐車場は6割程度しか埋まっていませんでした。
登り始め15分程度で大石峠を茶臼山方面へと進むはずでしたが、
なぜかそのまま左へ進んでしまい、オトギリ平へ。
何度も来ているし、大石峠の看板もしっかりしているので見逃すはずはないのですが、今考えても不思議。。。
まぁ、いいかとそのまま進んでピラタスの山頂駅へ。
既に運行が始まっていて、観光客も坪庭を散策していました。
ちなみに山頂駅手前では南・中央アルプスに御嶽、乗鞍、北アルプスと
まずまずの展望の良さ。
茶臼山からはさぞ景色が良かっただろうと悔やまれるも、
これは登るなってことだったんだろうということで話がまとまる。

雨池峠から三ッ岳�喫�まではアップダウンはあるが、危険な場所も特にない。
岩場も基本横移動が多いので滑落することもないが岩場が苦手な人は
�喫�までで折り返してもいいのかも。
景色はかなり楽しめます。
mineは体力はあるものの岩場が苦手なため、�景�までは苦労して進む。
他のハイカーの方たちも苦労して登っている人が多かった。

無事北横岳ヒュッテにたどり着き、トイレ休憩後北横岳山頂へ。
南峰も空いていたがやはりお昼は北峰でってことで5分ほど歩く。
こちらも空いている。平日登山ってやっぱいい。

下山時にお目当ての手拭いを購入しようと北横岳ヒュッテに寄るものの、
なんと平日12時閉店！
登りで買えば良かったと後悔するも、また来たらいいよね〜ってことで納得。
（mineは岩場はお腹いっぱいだそう。。。）

登りも下りも、ウソって鳥がたくさん見れました。
しかも近づいても逃げない。
ほっぺが真っ赤で可愛い！

なんか雷遠くでなってる。。。
これは登りで茶臼経由だったら雨に降られてたかなと
ルートミスを前向きにとらえながら麦草峠へ。

下山後もお気に入りのジェラート屋の閉店時間にも間に合い、
満足感たっぷりの日帰り登山でした。