浅間嶺(一部道間違い)【関東ふれあいのみち東京(4)】歴史のみち(上川乗BS→小沢BS)
- GPS
- 03:25
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 554m
- 下り
- 600m
コースタイム
天候 | 曇り、ゴール到着辺りから小雨が降りだす |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
●ルート:関東ふれあい東京公式マップ ●危険個所:正しいルート上なら特になし。誤って歩いた、峠の茶屋-時坂峠区間の途中から小沢BSに下山するルートは、道が細く斜めになっており、落ち葉で滑りやすい箇所が幾つもあった。 ●分かりづらい場所:峠の茶屋から時坂峠区間、車道を歩く所。小沢BS方向の山道分岐に行ってはいけない。 ●展望/景観:浅間嶺展望台からの展望は素晴らしい。晴天で空気が澄んでいれば、御前山など連なる笹尾根?上に富士山が見えるらしい。 ●トイレ:上川乗BS裏に割と綺麗なトイレあり。浅間嶺山頂にもトイレあり(水洗ではない)。払沢の滝入口BS隣にも綺麗なトイレあり。 ●水・食べ物の調達:武蔵五日市駅構内にコンビニあり。払沢の滝入口BSに有名な豆腐屋があり、おからドーナツを売っている(が、このBSには自販機はない)。(2010年追記:自販機は払沢の滝から浅間嶺方向に少し歩いた先の土産物屋前にある。)峠の茶屋近くにうどん屋があったが営業しておらず。峠の茶屋はうどんを販売しているようだが時間がかかるとのことだったので休憩しなかった。尚、この茶屋内で水調達は可能なようだが、営業時間・日時に注意。 ●休憩場所:浅間嶺山頂にはあずまやとベンチあり。浅間嶺展望台はベンチのみ。 ●混雑度:浅間嶺では、山頂でも展望台でも複数のパーティ、15組以上に会った。 ●最寄駅情報:武蔵五日市駅は朝早い時間に営業している店は少ない。払沢の滝入口BS付近は、喫茶店など観光客相手の店が結構あるようだ。 ●日帰り温泉:日帰り温泉「瀬音の湯」が払沢の滝入口BSや上川乗BSから武蔵五日市駅に戻る途中にある。最寄のバス停は「十里木」または「瀬音の湯」バス停。 ●その他:短いコースだが上川乗BSを使って登る人間は少ないようで、払沢の滝ー浅間嶺ー数馬ルートを使う人が多い様子。 |
写真
感想
翌日、あるご当地検定の受験を控え本来はハイキングどころではない筈だが、とりあえずストレス解消に山へ!とばかりに、楽目のコースっぽい関東ふれあい東京「歴史のみち」を選択。関ふれのどこかの都道府県のコースを年内に終えてしまいたかったのだ。
そして有名な浅間嶺、展望台からの眺めも結構良く、満足。冬なのに大勢のハイカーがいたことに驚かされた。
簡単に下山、といきたいところだったが、あってはならないミス、思いこみの類で、「払沢の滝へは、峠の茶屋から少し行った先で分岐した山道に入る」と事前に思いこみ、小沢バス停方面に下山してしまう。しかし我々の後に、峠の茶屋付近で見かけた単独男性ハイカーが降りてきたので、彼も我々同様、道間違いしたのではなかろうか。
この、峠の茶屋から時坂峠の区間の途中から、小沢バス停までの下山路、帰宅後に登山地図を見ると点線になっていたし、実際に道は荒れており、一部道が斜めで細く、落ち葉で足元が滑りやすい危険個所があった。
小沢バス停から御前山登山口バス停まですぐなので歩いて御前山登山口BSまで行き、登り返して峠の茶屋まで戻るかどうか検討。しかし雨も降ってきたため、もう嫌になって、不本意の極みだが御前山登山口BSをゴールとする。
御前山登山口BSからバスに乗り、武蔵五日市駅まで行くが、途中、十里木BSで降りて「瀬音の湯」に寄ろうかと検討、しかしどうにも面倒くささが拭えず、結局、寄らず仕舞い。
駅でかなり長い時間、電車待ち。立川からは普段より早い時刻でホリデー快速もない特急もない時間だったため、立川から更に長い時間かけて快速で新宿に向かい帰宅。道間違いと電車待ち、乗り換えなどに消耗したハイキングで全く不満に終わった一日だった。
この「歴史のみち」は2010年にリベンジ予定だが、その時は上川乗BSから浅間嶺区間は歩かず、払沢の滝入口BSから浅間嶺まで行き、帰りは数馬に下りて日帰り温泉プランにする予定。
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