二岐山

2023年08月07日(月) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 4.6km
• 登り: 575m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:32

距離 4.6km 登り 575m 下り 575m

9:46 男岳登山口
10:15 ブナ平
10:53 11:18 二岐山
11:54 ブナ平
12:18 男岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御鍋神社の駐車場がある御鍋遊歩道の先にある登山口付近に路駐。5台ほど駐車可能。トイレは御鍋遊歩道の駐車場に簡易トイレあり。
御鍋遊歩道までは以下を参照。
https://goo.gl/maps/dCi9zEPXLr15VGLV9
※二岐温泉から目的地まで3〜4キロほど結構なダート道になります。

コース状況／危険箇所等

それなりに歩きやすく整備されています。男岳坂の案内版から山頂までは結構急登になります。一番大変だったのが駐車時のアブ・ブヨでした。車を停めたときに大雨が降ってきたかと思いきやアブ・ブヨの猛攻でした。エンジンの熱に反応したようですが、登山人生で最高度の猛攻でした。エンジンをきってしばらく待機するも、ドアを開けるとどうしても車中に入ってきて帰りの運転が泣きそうでした（翌日以降ご遺体が何体も発見されました）。
また今の時期、日差しの強い時間帯は結構大変です。盛夏の日中は暑くてあまりお勧めはできないです。

その他周辺情報

二岐温泉 やすらぎ の宿 桂祗荘　日帰り入浴700円
https://katuragisou.com/
※汗と虫よけスプレーにまみれて登山口に近い温泉宿で日帰り入浴可能か尋ねると快く受け入れてくれました。ただ案内されたのは内湯だったので、結構熱くて長居できませんでした。でもさすが秘湯二岐温泉。入浴後もずっとお肌にさらさら感が残りました。

写真

8/7 9:46

車でダート道を走っていると林道終点に。ここが登山口でした。正規の駐車場ではないですが、広いスペースがあったので車を停めました。アブ・ブヨの猛攻が凄まじい。奴らに耐えながらなんとかスタート。

8/7 9:53

当たり前ですが、登りが続きます。八丁坂と言うらしいです。この辺りまで来るとアブ・ブヨは少なくなります。以降はトンボも現れそれほど苦痛にはならなかったです。

8/7 9:59

次はあすなろ坂。違いが判らない・・・

8/7 10:15

登りきるとしばらく平らな道に。名前のようにブナ林が見事な一帯を歩きます。

8/7 10:30

ブナ平の後に男岳坂。この標識の後が急登です。長くはないですが、今の時期汗だくになりました。

8/7 10:53

で、山頂（男岳）到着。

8/7 11:02

那須連峰は雲の中。

8/7 11:02

南会津のお山たち！

8/7 11:03

小野岳。

8/7 11:05

奥には吾妻連峰。

8/7 11:06

眼下には双耳峰の女岳が見えます。

8/7 11:07

女岳の奥には会津若松の町並み。女岳山頂部は見晴らしが良くないようですし、暑いので今回はパスです。

8/7 11:16

山頂部の様子。草が生い茂り、座ると展望は良くないです。

8/7 11:18

中央の面白い山容は小白森山？
どうしよっか迷いましたが、暑いので女岳には寄らず、このまま下山します。

8/7 12:19

そんな訳で無事下山。結局誰にも会いませんでした。

8/7 12:28

帰りに御鍋神社に立ち寄りました。説明を読むと平将門と関係があるらしい。

8/7 12:28

御鍋神社には鍋というか大きな釜が吊るされていました。
冬においしいお鍋が食べられるようにお祈りしました・・・

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

登山口はアブ・ブヨでいっぱい。山頂は風は涼しいも日差しがきつく、結局男岳のみのピストンになりました。まあ秘湯二岐温泉に入れたので良しとしましょう！