大清水の駐車場を4:00過ぎにスタートしました。
最近はヘッデンスタートが当たり前になってきたなぁ・・・
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8/6 4:17
大清水の駐車場を4:00過ぎにスタートしました。
最近はヘッデンスタートが当たり前になってきたなぁ・・・
一ノ瀬の休憩所まで1時間弱歩いてきました。
低公害タクシーが走っているんですが、歩く人が多いみたいです。
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8/6 5:06
一ノ瀬の休憩所まで1時間弱歩いてきました。
低公害タクシーが走っているんですが、歩く人が多いみたいです。
天気も思った以上に良さげで期待に胸が膨らみます。
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8/6 5:47
天気も思った以上に良さげで期待に胸が膨らみます。
登山道は見事な木道が延々と整備されています。
さすが尾瀬です。
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8/6 5:59
登山道は見事な木道が延々と整備されています。
さすが尾瀬です。
三瓶峠を過ぎると尾瀬沼が見えてきました。
景色が開けるとワクワクしますね。
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8/6 6:08
三瓶峠を過ぎると尾瀬沼が見えてきました。
景色が開けるとワクワクしますね。
尾瀬沼山荘まできました。
立派な小屋です。
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8/6 6:14
尾瀬沼山荘まできました。
立派な小屋です。
尾瀬沼が朝日を受けて輝いてます
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8/6 6:23
尾瀬沼が朝日を受けて輝いてます
これから登る燧ヶ岳、尾瀬沼に完璧な逆さ燧が素晴らしい
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8/6 6:36
これから登る燧ヶ岳、尾瀬沼に完璧な逆さ燧が素晴らしい
沼尻平の休憩所です。
新築のようでピカピカでした。
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8/6 7:08
沼尻平の休憩所です。
新築のようでピカピカでした。
いよいよ、燧ヶ岳の登山口です。
ここからは、登山道らしくなります。
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8/6 7:22
いよいよ、燧ヶ岳の登山口です。
ここからは、登山道らしくなります。
テカテカの岩と泥濘で「滑るぞ、気を付けて」と呟きながら、やっぱり滑る、を繰り返しながら高度を上げていきます。
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8/6 8:16
テカテカの岩と泥濘で「滑るぞ、気を付けて」と呟きながら、やっぱり滑る、を繰り返しながら高度を上げていきます。
振り返ると尾瀬沼がキレイ
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8/6 8:40
振り返ると尾瀬沼がキレイ
けっこうな斜度もあり、テン泊装備を担いでるし、思った以上に手応えのある登りが続きます。
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8/6 9:08
けっこうな斜度もあり、テン泊装備を担いでるし、思った以上に手応えのある登りが続きます。
ようやく頂上が見えてきて
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8/6 9:09
ようやく頂上が見えてきて
俎頂上です。
御池側からの登山客も多く混雑してました。
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8/6 9:29
俎頂上です。
御池側からの登山客も多く混雑してました。
ここまでクリアな視界だったんですが、だんだんガスが多くなってガスに覆われて真っ白になることも。
この季節は特に変わりやすいですね。
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8/6 9:31
ここまでクリアな視界だったんですが、だんだんガスが多くなってガスに覆われて真っ白になることも。
この季節は特に変わりやすいですね。
柴安瑤僕茲泙靴拭
ここに燧ヶ岳山頂の標識がありました。
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8/6 10:11
柴安瑤僕茲泙靴拭
ここに燧ヶ岳山頂の標識がありました。
明日歩く尾瀬ケ原が見えています。
素晴らしい眺めを暫く堪能して下山します。
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8/6 10:35
明日歩く尾瀬ケ原が見えています。
素晴らしい眺めを暫く堪能して下山します。
滑りやすい岩場を慎重に下ります。
振り返ると俎瑤ガスに覆われそう。
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8/6 10:37
滑りやすい岩場を慎重に下ります。
振り返ると俎瑤ガスに覆われそう。
見晴新道もツルツル・テカテカの岩と泥濘で滑りやすく、重装備の足腰にストレスが溜まります。
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8/6 11:50
見晴新道もツルツル・テカテカの岩と泥濘で滑りやすく、重装備の足腰にストレスが溜まります。
ようやく木道のある分岐まで戻ってきて
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8/6 12:27
ようやく木道のある分岐まで戻ってきて
見晴地区まで来ました。沢山のキレイな小屋があります。
日曜日の午後ということで人は少なめかな。
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8/6 12:41
見晴地区まで来ました。沢山のキレイな小屋があります。
日曜日の午後ということで人は少なめかな。
今日の宿です。キレイなテン場、清潔な水洗トイレもあるし、小屋で頼めばお風呂にも入れるそうです。
この日は、お隣さんがステキな女性で、楽しい話が沢山できて、いつになく嬉しい時間になりました。
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8/6 15:31
今日の宿です。キレイなテン場、清潔な水洗トイレもあるし、小屋で頼めばお風呂にも入れるそうです。
この日は、お隣さんがステキな女性で、楽しい話が沢山できて、いつになく嬉しい時間になりました。
幕営も終わり、明日歩く湿原と、その向こうに至仏山を眺めに散策です。今日は、天候も安定していて夕立、雷もなく、とても良い日に来れた幸せに感謝です。
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8/6 16:49
幕営も終わり、明日歩く湿原と、その向こうに至仏山を眺めに散策です。今日は、天候も安定していて夕立、雷もなく、とても良い日に来れた幸せに感謝です。
お隣の女性と夕焼けの写真を撮りに行きました。
素晴らしい眺めでした。
どこかのテン場で再会できる奇跡を楽しみにしてます。
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8/6 18:26
お隣の女性と夕焼けの写真を撮りに行きました。
素晴らしい眺めでした。
どこかのテン場で再会できる奇跡を楽しみにしてます。
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3時半起床でテントをカタしてソクサクと出立です。
素晴らしい朝焼け、空の色が刻々と移り変わり、尾瀬の湿原が表情を変えていきます。
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8/7 4:29
3時半起床でテントをカタしてソクサクと出立です。
素晴らしい朝焼け、空の色が刻々と移り変わり、尾瀬の湿原が表情を変えていきます。
これから向かう至仏山、あの麓まで4kmも湿原歩きを楽しめると思うと、メチャクチャ嬉しい。
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8/7 4:29
これから向かう至仏山、あの麓まで4kmも湿原歩きを楽しめると思うと、メチャクチャ嬉しい。
燧ヶ岳の向こうから朝日が昇ってきます。
湿原が朝靄でうっすらと揺れています。
月曜の早朝ということで、ほとんど人はいません。
贅沢過ぎる時間を楽しみます
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8/7 4:44
燧ヶ岳の向こうから朝日が昇ってきます。
湿原が朝靄でうっすらと揺れています。
月曜の早朝ということで、ほとんど人はいません。
贅沢過ぎる時間を楽しみます
湿原のあちこちにある水面に空の青と朝日を受けてピンクに染まった雲が映っています。
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8/7 5:05
湿原のあちこちにある水面に空の青と朝日を受けてピンクに染まった雲が映っています。
燧ヶ岳からの日の出、素晴らしい
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8/7 5:20
燧ヶ岳からの日の出、素晴らしい
至仏山もすっかり明るくなってきました。
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8/7 5:22
至仏山もすっかり明るくなってきました。
湿原に映る逆さ燧です
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8/7 5:33
湿原に映る逆さ燧です
山の鼻の小屋まできました。
ここが湿原歩きの終点です。静寂の中で素晴らしい早朝の湿原を満喫できて、最高の1時間、こんな贅沢はないなぁ、と心底感じさせてくれました。
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8/7 5:50
山の鼻の小屋まできました。
ここが湿原歩きの終点です。静寂の中で素晴らしい早朝の湿原を満喫できて、最高の1時間、こんな贅沢はないなぁ、と心底感じさせてくれました。
研究見本園のゲートを入り、至仏山の登山口に向かいます。
ここは、ツキノワグマとの遭遇が多いということなので、熊鈴を鳴らして歩きました。
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8/7 6:00
研究見本園のゲートを入り、至仏山の登山口に向かいます。
ここは、ツキノワグマとの遭遇が多いということなので、熊鈴を鳴らして歩きました。
ここからが登山口、至仏山から山の鼻までの登山道は、下りでの利用が禁止なんですね。
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8/7 6:04
ここからが登山口、至仏山から山の鼻までの登山道は、下りでの利用が禁止なんですね。
序盤はよく整備された登山道なんですが
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8/7 6:23
序盤はよく整備された登山道なんですが
高度を上げるにつれて、ツルツルの大きな岩と泥濘に加えて、小川のように水が流れていたりで、慣れてない登山者には、ここの下りは危ないかな、と禁止の理由が納得できる登山道が続きます
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8/7 7:12
高度を上げるにつれて、ツルツルの大きな岩と泥濘に加えて、小川のように水が流れていたりで、慣れてない登山者には、ここの下りは危ないかな、と禁止の理由が納得できる登山道が続きます
振り返ると歩いてきた尾瀬ヶ原の全景が嬉しい
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8/7 7:20
振り返ると歩いてきた尾瀬ヶ原の全景が嬉しい
精一杯の整備も追いつかないのでしょう、木道も荒れているところも多く慎重に登ります
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8/7 7:25
精一杯の整備も追いつかないのでしょう、木道も荒れているところも多く慎重に登ります
高度を上げるにつれてガスが多くなってくるなか、
青空があるうちに、と急いで頂上を目指して
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8/7 8:11
高度を上げるにつれてガスが多くなってくるなか、
青空があるうちに、と急いで頂上を目指して
やっと至仏山の山頂です。
写真は青空が覗いた瞬間に撮っているんですが、実際は、ほぼ真っ白、ガスガスなんですが、それでも、ときどきガスが切れると素晴らしい眺望が開けています。
うーん、ピーカンの日に再挑戦したい、と思わせてくれる山頂でした。
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8/7 8:19
やっと至仏山の山頂です。
写真は青空が覗いた瞬間に撮っているんですが、実際は、ほぼ真っ白、ガスガスなんですが、それでも、ときどきガスが切れると素晴らしい眺望が開けています。
うーん、ピーカンの日に再挑戦したい、と思わせてくれる山頂でした。
子至仏山に向かいます。
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8/7 8:33
子至仏山に向かいます。
ガスが途切れて稜線からの視界が開けます。
この稜線は雰囲気ありますね。
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8/7 8:49
ガスが途切れて稜線からの視界が開けます。
この稜線は雰囲気ありますね。
視界が開けると、思わぬ高度感もあり、いい感じ
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8/7 8:57
視界が開けると、思わぬ高度感もあり、いい感じ
子至仏山です。
ここもガスガスでしたが、心の目には素晴らしい景色が鮮やかに見えてました。
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8/7 9:04
子至仏山です。
ここもガスガスでしたが、心の目には素晴らしい景色が鮮やかに見えてました。
下山します。
途中、所々から、尾瀬ヶ原が
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8/7 9:16
下山します。
途中、所々から、尾瀬ヶ原が
至仏山は、鳩待峠からのピストンがお勧めされているんでしょうね? 登山道は、ずっと見事な木道が整備されていました。
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8/7 9:47
至仏山は、鳩待峠からのピストンがお勧めされているんでしょうね? 登山道は、ずっと見事な木道が整備されていました。
単調で長い下りに苦しめられることもなく、まさに、あっと言う間に鳩待峠まで下山してきました。
いやぁ、素晴らしい絶景を満喫できた1泊2日の山行、言うことなし、感謝感激です。
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8/7 10:18
単調で長い下りに苦しめられることもなく、まさに、あっと言う間に鳩待峠まで下山してきました。
いやぁ、素晴らしい絶景を満喫できた1泊2日の山行、言うことなし、感謝感激です。
鳩待から大清水まではバス🚌がありますか?
鳩待峠に下山して、バスかタクシーで戸倉、戸倉から大清水までは路線バスです。
戸倉→大清水は便数が少ないので注意が必要です。
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