唐松岳

2023年08月11日(金) [日帰り]

• GPS: 11:41
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 2:47
• 合計: 11:40

3:55 黒菱駐車場
4:53 5:01 八方池山荘
5:25 5:25 石神井ケルン
5:32 5:41 第2ケルン
5:46 5:46 八方ケルン
5:58 5:59 第三ケルン
6:04 6:21 八方池
6:38 6:43 下の樺
7:20 7:28 扇雪渓
7:44 8:07 丸山
9:09 9:09 唐松岳頂上山荘
10:23 10:33 唐松岳
10:51 11:21 唐松岳頂上山荘
12:09 12:28 丸山
12:39 12:52 扇雪渓
13:33 13:33 下の樺
14:00 14:00 第三ケルン
14:10 14:11 八方ケルン
14:18 14:20 第2ケルン
14:34 14:35 石神井ケルン
14:53 15:12 八方池山荘
15:32 15:33 黒菱駐車場
15:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒菱駐車場に深夜到着、2時間半仮眠後出発

コース状況／危険箇所等

ふらついたり、転倒せずに普通に歩けば危険個所は無し

写真

8/11 4:05

午前3時半過ぎにヘッドライトを点けて登山開始

8/11 4:34

空が白み始めた

8/11 4:57

8/11 5:02

白馬三山のモルゲンロート

8/11 5:12

日の出

8/11 5:12

白馬三山

8/11 5:25

八方山ケルン

8/11 5:26

石神井ケルン（八方山ケルン）

8/11 5:33

不帰キレット〜白馬三山

8/11 5:41

息ケルン

8/11 5:46

第3ケルン

8/11 5:51

左から不帰�景�〜�曲�〜�喫�〜天狗の大下り〜天狗の頭〜白馬鑓ケ岳〜杓子岳〜白馬岳〜小蓮華岳

8/11 5:51

唐松岳〜不帰�景�〜�曲�〜�喫�〜天狗の大下り〜天狗の頭

8/11 5:53

唐松岳周辺

8/11 6:06

八方池にて初めての逆さ白馬三山を見ることができた！

8/11 7:21

扇雪渓

8/11 7:32

扇雪渓上からの扇雪渓
遠くに四阿山〜浅間山〜国師岳〜金峰山〜八ヶ岳〜富士山〜南アルプス〜中央アルプス

8/11 7:39

雷鳥に遭遇！

8/11 7:40

二羽だった。親子かな？

8/11 7:49

丸山ケルン

8/11 7:49

鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜丸山ケルン〜八方尾根の上端

8/11 7:50

白馬三山〜不帰�景�が迫ってきた！

8/11 7:50

富士山！

8/11 7:52

丸山ケルンでのパノラマ

8/11 7:53

四阿山〜浅間山〜国師岳〜金峰山〜八ヶ岳〜富士山〜南アルプス〜中央アルプス〜鹿島槍ヶ岳

8/11 7:53

荒々しい五竜岳

8/11 8:19

不帰キレット
いずれここは行ってみたい

8/11 8:58

八方尾根の終着点

8/11 9:04

登り切ると正面に剱岳！

8/11 9:04

右に向いて唐松岳への稜線へと進む

8/11 9:31

唐松岳山頂 白馬岳方面

8/11 9:32

唐松岳山頂 剱岳方面

8/11 9:33

8/11 9:33

8/11 9:34

8/11 9:39

槍ヶ岳〜鷲羽岳〜水晶岳〜赤牛岳〜黒部五郎岳〜薬師岳〜立山〜剱岳〜釜谷山〜毛勝山

8/11 10:02

8/11 10:13

五竜

8/11 10:32

山頂で羽休めをする蝶々

8/11 10:50

唐松山荘近くのコマクサ

8/11 11:00

唐松山荘から唐松岳を臨む

8/11 11:14

唐松山荘からの剱岳

8/11 11:44

下山時のお花シリーズ1

8/11 13:11

下山時のお花シリーズ2

8/11 13:11

下山時のお花シリーズ3

8/11 13:12

下山時のお花シリーズ4

8/11 13:13

下山時のお花シリーズ5

8/11 13:42

八方池を上から見ると

8/11 13:56

8/11 14:38

八方池山荘がもうすぐ

8/11 15:13

下山で足の裏も痛くなってきたのでリフトに乗ることに
まずはクワッドリフト

8/11 15:28

次に黒菱リフトで黒菱駐車場に到着

撮影機器：

OPPO Find X3 Pro SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

SunPay

直前に登山天気でAとなった11日の唐松岳に行くことに決定。
お盆休みに入りつつある都内から早々に帰宅し、自宅を7時半頃出発し、黒菱駐車場に12時半頃に到着。仮眠2時間半しか取れなかったが登山自体は問題無かった。

早朝、雲一つ無い後立山連峰に期待が高まる。
八方池では逆さ白馬三山を見ることが出来て、十数年前に何も見えなかった時のリベンジを果たす。

白馬三山〜不帰キレット、五竜岳〜鹿島槍ヶ岳の大パノラマが雲にさえぎられることなく眼前に広がり、もうこれだけでも十分という感じ。
だが、八方尾根を登り切り、唐松山荘の上に辿り着いた時に正面にそびえる剱岳にはさらに感動。

最後の唐松岳山頂への上りは、距離はさほどないのだが、空気が薄くて意外ときつく、何とか登頂した後の360度の絶景で報われる思いだった。

帰りは綺麗な高山植物を眺め、撮影しながら下山した。それは良かったのだが、岩石だらけの登山道を足の置き場を選びながらまあまあの距離を下山するのはそれなりに疲れた。左足親指の付け根裏が痛い。御嶽山よりも疲労度は大きかったような気がする。

下山後は眠くて高速道路で3回SAで短時間の仮眠を取りつつ帰宅した。