大いなる神秘・羽黒山ハイク。
- GPS
- 01:20
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 238m
- 下り
- 2m
コースタイム
天候 | 8月11日(金) 早朝から晴れ。気温は関東圏よりかなりの酷暑。 随神門からの歩きは典型的低山ハイクで、ズッシリと汗を絞られました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
羽黒山。正確には山というよりも、信仰の源。という感じ。
高速バスの着点から月山頂上小屋さんまでの行程で時間が4時間位余ることから、前座として羽黒山を入れておりました。
実際には高速夜行バスが高速道路の交通事故渋滞で約2時間半遅れたため、結果として羽黒山行きのは路線バスも2時間半遅れ。
端折るなら山頂迄バスでも行けますが、ココは自身の足で拝さないとなりませんので 随神門 から降りて歩きました。
乗り込みから 随神門 の透き通る御宮風の空気感がズッシリ重く、何かしらの気がかなり濃い所。と察しました。
途中に祀ってある各所随所の摂社さんは、ドレもかなり大きくそれでいて其々の御利益にあやかれるに充分な歴史を感じる正に神懸り的な御参道でありました。
山頂から何処に向かうはずの計画を端折って、次なる目的地の月山八合目は路線バスに揺られ、兎角酷暑となった炎天下の中での火照りを冷ましながら足を進めました。
※ココは純粋無垢に観光としても、大変オススメ出来ますので、稚拙ながらこのレコを見た人は検討してみてください。
出羽三山は太古より恐れられていた山。
羽黒山では現世を、月山で死後の体験を、湯殿山で新しい生命(いのち)をいただいて生まれ変わる…
いつもの山歩きとは心持ちが違います。羽黒山、月山、湯殿山の順でお参りをしてきました。
羽黒随神門のバス停で降りると、しっとりと濃い空気に包まれているような、不思議な感覚がありました。羽黒随神門をくぐるとさらに空気は濃くなり、思わず声をあげてしまうほど。バスで山頂に行かなくて良かったです😊
神聖な気持ちでお参りができました。
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