記録ID: 5819135
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山
2023年08月12日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:53
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,301m
- 下り
- 1,293m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
工事でコースがちょっと変更になっています。 |
その他周辺情報 | 鹿の湯(900円)に日帰り入浴可能です。脱衣所の効能書きは立派ですが、お湯は、、、。カルキ臭が強かったです。 |
写真
撮影機器:
感想
夏の八ヶ岳、第3弾。連休中日で有名どころは混みそうだったので、マイナー(?)な編笠山ー西岳と周回しました。スタートは今回初めて無料だった富士見高原ゴルフ場の駐車場から。途中まで林道と登山道が入り組んでいて本当に判りにくいです。盃流し(名前の由来は?)を過ぎるといよいよ本格的な登りに。山頂まで標高差1000m以上をほぼ一気に登ります。しかも最後の200mは大岩になり、更にその後は蓼科山頂のような岩石帯。疲れているところに本当にこたえます。
途中までは日が差していたのですが、山頂に到着する頃には霧が出て、、、。今回も山頂は五里霧中。権現岳も南アルプスも全く見えませんでした。山頂で昼食をとった後、大岩の上のぴょんぴょん歩きで青年小屋に。小屋から西岳に5分程行ったところにある水場(乙女の水)の水は冷たくて最高でした。その後、西岳まで稜線歩きとなりますが、今回の締めくくりとも言える程の素晴らしい森が広がっていました。西岳から不動清水まで一気に下り、最後は林道を経て駐車場に戻りました。不動清水の水も冷たくで美味しかったです。
今回、何も考えずに反時計回りにしましたが、1200mの一気登りはさすがに厳しく、時計回りの方がお勧めと思います。晴れていれば、権現岳を正した面に稜線歩きも楽しめると思いますし。
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