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Yamareco

記録ID: 582362
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トレイルラン
伊豆・愛鷹

仁科峠から猿山・二本杉林道・二本杉峠周回

2015年01月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
29.4km
登り
1,415m
下り
1,401m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
6:30
390
仁科峠
13:00
仁科峠
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仁科峠駐車場
コース状況/
危険箇所等
伊豆山稜線歩道から猿山、猿山から徒歩道までは登山道無し
下界は7度だった。予想では3度か4度ぐらいかと思っていたが、なんと0度でした。全く、山の天気は分からないです。
2015年01月31日 06:26撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/31 6:26
下界は7度だった。予想では3度か4度ぐらいかと思っていたが、なんと0度でした。全く、山の天気は分からないです。
前日の雪が伊豆山稜線歩道には所々残っていました。
2015年01月31日 07:06撮影 by  DSC-TX20, SONY
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前日の雪が伊豆山稜線歩道には所々残っていました。
これも前日の雪の影響だと思います。木に着雪。少し幻想的な景色が広がっていました。(三蓋山付近)
2015年01月31日 08:00撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/31 8:00
これも前日の雪の影響だと思います。木に着雪。少し幻想的な景色が広がっていました。(三蓋山付近)
小僧山着 
2015年01月31日 08:19撮影 by  DSC-TX20, SONY
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小僧山着 
猿山着 いつもの角度から撮影 ノンストップで通過
2015年01月31日 08:50撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
1/31 8:50
猿山着 いつもの角度から撮影 ノンストップで通過
猿山の南側斜面 大きなブナ林が広がっています。見応えあり。
2015年01月31日 08:53撮影 by  DSC-TX20, SONY
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猿山の南側斜面 大きなブナ林が広がっています。見応えあり。
西伊豆大沢里方面への徒歩道に出る
2015年01月31日 09:00撮影 by  DSC-TX20, SONY
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西伊豆大沢里方面への徒歩道に出る
コルには杉林が広がる 
2015年01月31日 09:01撮影 by  DSC-TX20, SONY
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コルには杉林が広がる 
徒歩道 河津方面から上がってくる場所に大きな猿山への案内ペンキあり
2015年01月31日 09:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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徒歩道 河津方面から上がってくる場所に大きな猿山への案内ペンキあり
河津方面に下る 猿山遊歩道?だろうか。
2015年01月31日 09:14撮影 by  DSC-TX20, SONY
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河津方面に下る 猿山遊歩道?だろうか。
猿山山腹を迂回している歩道に出た模様 わさび沢あり 
2015年01月31日 09:21撮影 by  DSC-TX20, SONY
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猿山山腹を迂回している歩道に出た模様 わさび沢あり 
捨てられたペットボトル 拾ってこようかと思ったが余りに汚れていたので躊躇 目立つところに固めて置いた。 小さなゴミならポケットに入れて持ち帰るが大きすぎ。
2015年01月31日 09:29撮影 by  DSC-TX20, SONY
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捨てられたペットボトル 拾ってこようかと思ったが余りに汚れていたので躊躇 目立つところに固めて置いた。 小さなゴミならポケットに入れて持ち帰るが大きすぎ。
事前にルート情報をネットで検索していたときに出てきた大杉だろうと思います。突然、徒歩道に現れました。
2015年01月31日 09:31撮影 by  DSC-TX20, SONY
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事前にルート情報をネットで検索していたときに出てきた大杉だろうと思います。突然、徒歩道に現れました。
見上げると枝振りも立派です。
見上げると枝振りも立派です。
目指す涸沢歩道の入り口 
2015年01月31日 09:39撮影 by  DSC-TX20, SONY
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目指す涸沢歩道の入り口 
ここにもわさび沢 作っていません。 そう言えば河津も山葵の産地。
2015年01月31日 09:54撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ここにもわさび沢 作っていません。 そう言えば河津も山葵の産地。
思わず桜かと思ったが近づいてみると違いました。風が吹くと飛んでしまいそうな花びらでした。
2015年01月31日 10:18撮影 by  DSC-TX20, SONY
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思わず桜かと思ったが近づいてみると違いました。風が吹くと飛んでしまいそうな花びらでした。
二本杉林道2回目なので、この景色が理解できました。間違いなく、右のピークが小僧山 そして左が猿山。通過してきた稜線です。
2015年01月31日 10:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/31 10:42
二本杉林道2回目なので、この景色が理解できました。間違いなく、右のピークが小僧山 そして左が猿山。通過してきた稜線です。
中央遠くに見えるのが長九郎。
2015年01月31日 10:42撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/31 10:42
中央遠くに見えるのが長九郎。
二本杉峠への入り口 二本杉遊歩道。
2015年01月31日 10:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二本杉峠への入り口 二本杉遊歩道。
峠の茶屋跡から少し登った所にあるお地蔵さん。吉田松陰も通った旧天城街道。歴史を感じます。
2015年01月31日 11:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
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峠の茶屋跡から少し登った所にあるお地蔵さん。吉田松陰も通った旧天城街道。歴史を感じます。
二本杉峠 旧天城峠。
2015年01月31日 11:20撮影 by  DSC-TX20, SONY
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二本杉峠 旧天城峠。
滑沢峠を過ぎ 猿山遊歩道? と分かれて少し進んだ所にある崩落した歩道 山腹を通る歩道は常に沢の崩壊を心配しなくてはならない。
2015年01月31日 11:37撮影 by  DSC-TX20, SONY
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滑沢峠を過ぎ 猿山遊歩道? と分かれて少し進んだ所にある崩落した歩道 山腹を通る歩道は常に沢の崩壊を心配しなくてはならない。
手引頭入り口の大ブナ。いつ見ても立派。場所も良し。形も良し。
2015年01月31日 12:24撮影 by  DSC-TX20, SONY
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手引頭入り口の大ブナ。いつ見ても立派。場所も良し。形も良し。
稜線歩道には所々に雪が残っている。
2015年01月31日 12:40撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/31 12:40
稜線歩道には所々に雪が残っている。
猿山 何度も通過したので最近ははっきりと分かるようになった。
2015年01月31日 13:11撮影 by  DSC-TX20, SONY
1/31 13:11
猿山 何度も通過したので最近ははっきりと分かるようになった。
ナベ石から静岡市方面 
2015年01月31日 13:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
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ナベ石から静岡市方面 
いつもの富士山だが、今日も頭は雲の中でした。
2015年01月31日 13:12撮影 by  DSC-TX20, SONY
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いつもの富士山だが、今日も頭は雲の中でした。

装備

個人装備
エネルギージェルを5本持参し 全て使い切る。
備考 ジェル5本で6時間半の行程はややきついか。時間は固形物を用意しよう。給水のアミノバイタルウオーターは当たりでした。飲みやすい味でした。

感想

前日の雨の影響を心配したが、土曜日の予想気温が高かった為、出かけました。しかし、仁科峠は0度でした。30キロ超、6時間は覚悟して出発。距離は30キロ。時間は6時間半で帰ってくることができました。行動食や給水のテストも兼ねたトレランでした。後半は気温も上がり、天気に感謝。途中、旧天城街道では 大河ドラマで丁度吉田松陰が下田でつかまった場面を思い出し、峠の茶屋跡やお地蔵さんを見ながら幕末の動乱期に思いを馳せました。また、猿山の山腹を経由して、滑沢峠まで続く地図には記載されていない徒歩道があることを目で確認。これも一昔前。湯ヶ島と松崎を結んだ徒歩道だったんじゃないのかなと想像しています。しかし、山腹の道はいずれは林道もそうですが、沢の崩壊で崩れる運命です。比較的広くはっきりとした徒歩道ですが、あっちこっちで崩壊していました。機会があれば滑沢峠からの猿山遊歩道? にチャレンジしてみたいと思います。 山の中にも歴史あり。

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