森吉山(ロープウェイ利用)

2023年08月14日(月) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 5.7km
• 登り: 361m
• 下り: 351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:24

距離 5.7km 登り 361m 下り 363m

9:20 阿仁ゴンドラ山頂駅
9:40 9:40 石森
9:47 9:51 森吉神社避難小屋
9:57 9:58 石森
10:09 10:09 森吉山阿仁避難小屋
10:22 10:22 稚児平
10:55 10:55 森吉山
11:04 11:04 稚児平
11:15 11:15 森吉山阿仁避難小屋
11:26 石森
11:45 11:45 阿仁ゴンドラ山頂駅
11:46 ゴール地点

天候

晴れ。でも雲で東側は八幡平まで、北は白神山地まででその先の眺望は無し。西側は雲が少なくなく男鹿半島まで見えました、南は鳥海山は雲で覆われていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

帰省のついでに実家から自家用車でロープウェイ乗り場の駐車場まで。スキー場の駐車場なので300台分のスペース。
8時過ぎに到着時は乗り場の近くに10台程度。ロープウェイの運行は8:45からなので結構待ちました。

コース状況／危険箇所等

路面、標識等よく整備されています。急な傾斜の登りの個所がほぼ無いこともあり、木道も多く歩きやすいです。

写真

8/14 8:05

ゴンドラ乗り場と駐車場。
8時過ぎにゴンドラ乗り場の駐車場に到着。広い駐車場のゴンドラ乗り場の近くに10台程度。
ゴンドラ運行開始は8:45からなのでブラブラして時間潰し。

8/14 8:21

スキー場の施設なので中にはロッカーも完備。

8/14 8:49

ゴンドラもスキー場仕様。

8/14 9:17

頂上方向も晴れてます。

8/14 9:19

ロープウェイ駅の案内板。
花のシーズンは花が咲き乱れて綺麗なんだろうなと思われます。

8/14 9:32

道端に咲く花(その1)

8/14 9:36

歩き始めてまもなく見える山頂。
雲が多いけど登るまで晴れているかなぁ。

8/14 9:39

石森。
ピークに小石を積み上げた小山がある様ですが、道からずれて少し登るのでパスしましたが寄っても良かったかな。

8/14 9:40

森吉神社方向へ。
直接山頂には行かず、森吉神社(奥宮)に寄り道します。

8/14 9:42

神社手前の木道。
バランス崩したら池に落ちそうです。

8/14 9:45

神社手前の避難小屋が見えます。

8/14 9:46

神社と避難小屋。
隣り同士なんですね。

8/14 9:47

神社の注意書き。
脇に引っ掻いた様な新しい傷がありますが、熊なんでしょうか。

8/14 9:48

神社すぐ裏の冠岩。
これが見たくて寄り道したんですが。
岩のところまですぐですが、あまり近づきたくないですね。

8/14 9:50

北西方向の眺望。
日本海とそれから続く白神山地が見えます。

8/14 10:02

道端に咲く花(その2)
花が終わって実に変わっているんだと思うのだが何だろう。

8/14 10:03

道端のカエル石。
目は描いてある様ですが誰が思い付いて看板まで作ったんでしょうか。

8/14 11:17

途中にある幸福の鐘。
結構力を入れて振らないと音でないです。

8/14 11:16

森吉山阿仁避難小屋。
外にトイレもありました。

8/14 10:17

道端に咲く花(その3)
私の知識では、アザミに似た花としか言えない。

8/14 10:25

山頂手間の、稚児平。
山頂まであと少しです。

8/14 10:26

稚児平の木道。

8/14 10:34

森吉山山頂です。

8/14 10:34

本当の山頂？

8/14 10:35

距離まで書いてある山頂方位盤。
雲があって遠方の高い山は全滅っぽかったです。

8/14 11:25

ゴンドラ駅方向と森吉神社方向の分かれ道にある標識。
登りで分かれるところには標識はなかったはず。神社には帰りに寄って。ということか。

8/14 11:55

下りのゴンドラの中で見つけた、国土計画時代の遺産。

8/14 12:08

ロープウェイ駅。
車が増えてますが、まだまだ余裕です。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

にかどん

久しぶりのお盆休みの帰省。折角だからと高校の校歌の歌詞にもあって気になってた山に登ってみました。
お盆でバタバタしている上、買い物行くんだから3時まで帰ってこい。とのカミさんの指令もあってロープウェイの運行に合わせて少し早めに家を出てました。(ロープウェイ使わずにもっと朝早くから登れば、というのは無し)
急ぎ足でしたが、花の咲くシーズンに来たら、急な登りもないし、ゆっくり楽しめるんだろうなと思えるコースでした。