大雪山(旭岳) 旭岳ロープウェイ利用ピストン【11座目/100名山】

2023年08月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 8.3km
• 登り: 752m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:47

6:44 姿見駅
7:00 7:02 旭岳石室
7:03 7:03 姿見の池
8:28 8:35 金庫岩
8:47 9:10 大雪山
9:21 9:25 金庫岩
10:19 10:32 姿見の池
10:32 10:38 旭岳石室
10:38 10:38 姿見の池
11:19 11:26 姿見駅
11:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭岳ロープウェイ駐車場は有料500円。何とバイクもクルマと同じ料金だった。なので堂々と枠内に停めた。ビジターセンター駐車場が賑わっていたので、そちらなら無料で停められたのかもしれない。

コース状況／危険箇所等

火山のため非常に滑りやすいので注意。姿見の池までは若干の登りで、それ以降はかなりの勾配。小股で少しずつ進みましょう。

下りは中々スリリング。とは言え滑落の危険を感じるほどではなかった。

山頂手前に携帯トイレブース有。

写真

8/15 6:51

ロープウェイ駅から出た瞬間、大雪山の勇姿がそびえる。

8/15 7:04

早速登山道を歩くが姿見の池までは勾配はなだらか。

8/15 7:05

姿見の池。

最初の元気な内に池巡りの遊歩道を歩こうかと思ったが、旭岳方面の逆光だったので、後に回すことにした。

8/15 7:08

噴煙がたくさん出てて活火山であることを思わせる。

8/15 7:16

十勝岳連峰も良く見えた。

8/15 7:18

ロープウェイ駅があんなに遠くに見える。

8/15 8:34

帯広方面だと思うが完全に雲に覆われていた。ピョコんと頭だけ見えてる山があるが、あれはどこだろうか。

8/15 8:36

素晴らしい天気に恵まれた。

8/15 8:36

地獄谷を上から見下ろす。

8/15 8:37

火山らしい山肌。

8/15 8:38

旭岳はもうすぐ。ここまで結構な登り勾配で、砂で滑りやすく注意が必要。

8/15 8:48

コースタイムより若干早い2時間で旭岳、北海道最高峰に登頂。

8/15 8:49

忠別湖と街並み。

8/15 8:49

十勝岳連峰も良い天気。

8/15 8:49

火山稜線の向こうに湖沼が点在している。

8/15 8:50

視程も良く山並みが素晴らしい。

8/15 8:50

色んな稜線歩きが出来そう。

8/15 8:51

トムラウシ方面？

8/15 9:11

地獄谷をさらに上から。真っ二つに割れてるよう。

8/15 9:13

カールのような地形。

8/15 9:15

素晴らしい景色を望めた旭岳から下山する。

8/15 9:19

最後の登山道を見下ろす。たくさんの登山客が登っていた。

8/15 10:20

この時間になると逆光ではなくなっていたので、写真が映える。

8/15 10:35

朝とは全く違う姿見の池。

8/15 10:34

逆旭岳も見えた。

8/15 10:36

少しだけ先に行くと水面が良く見えた。

8/15 10:40

姿見の池展望台からの旭岳。

それでは朝行かなかった池巡りの遊歩道を歩いてみる。

8/15 10:53

2つ並んだ夫婦池。

8/15 10:58

夫婦池の1つ、鏡沼。

その名の通りまさに鏡のよう。

8/15 10:59

鏡沼からの逆さ旭岳。

8/15 11:00

きっちり鏡になっている。

8/15 11:15

ロープウェイ駅近くまで戻ってきた。

8/15 11:18

第一展望台からの旭岳。

8/15 11:18

紅葉シーズンの写真はここからのものかな？

8/15 11:24

標高が高い割には気温が高かった。

素晴らしい旭岳の登山でした。

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

感想

登山とバイク

100名山11座目。

北海道最高峰大雪山旭岳を登頂出来て感無量。

と言ってもロープウェイで楽出来るので、その点は文明の利器にあやかったが、素晴らしい山並みを望めた。

火山だけあって歩きにくい箇所が多く、特に下りは気を付けて降りたい。