涸沢カールへテント泊

2023年08月14日(月) ~ 2023年08月15日(火)

• GPS: 15:31
• 距離: 38.7km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,381m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:36

距離 20.7km 登り 1,123m 下り 330m

6:56 上高地バスターミナル
7:06 7:11 河童橋公衆トイレ
7:16 7:17 河童橋
7:21 7:21 日本山岳会上高地山岳研究所
7:30 7:30 岳沢湿原・岳沢登山口
8:20 8:20 山のひだや
8:24 明神池
8:34 8:39 嘉門次小屋
8:45 8:59 明神池
9:01 9:11 嘉門次小屋
9:16 9:17 山のひだや
9:26 9:36 明神館
9:40 9:40 徳本口
10:23 10:27 徳沢公衆トイレ
10:29 10:29 徳澤園
10:43 10:45 新村橋
11:33 11:47 横尾
12:02 12:03 横尾岩小屋跡
12:53 13:17 本谷橋
14:08 14:10 大崩落地
14:37 14:37 Sガレ
15:37 涸沢

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:36

距離 18.0km 登り 280m 下り 1,066m

15:37 涸沢
6:34 6:34 Sガレ
6:53 6:57 大崩落地
7:47 7:57 本谷橋
8:38 8:39 横尾岩小屋跡
8:56 9:01 横尾
9:01 9:06 横尾山荘
9:16 9:22 横尾
10:05 10:05 新村橋
10:17 10:36 徳澤園
10:39 10:39 徳沢公衆トイレ
10:41 徳澤園
11:26 11:26 徳本口
11:30 11:44 明神館
12:20 12:20 小梨平
12:27 12:27 河童橋
12:32 12:32 上高地バスターミナル
12:33 ゴール地点

天候

台風🌀が接近していましたが、初日快晴、夜間は雨風でしたが２日目曇と恵まれました

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんど駐車場までマイカー。上高地行きバス

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます

その他周辺情報

さわんど温泉　　梓湖畔の湯　
さわんど第三駐車場出口正面
750円
近くて便利

写真

8/14 5:53

台風接近ですが、さわんど駐車場は快晴

8/14 6:04

8/14 6:16

台風の影響でお盆休みなれどガラガラ

8/14 6:49

上高地バス停に到着

8/14 6:49

まだお店は開いてません

8/14 7:07

河童橋からの絶景

8/14 7:11

良い天気

8/14 7:11

今日の目的地は彼方の涸沢カール

8/14 7:15

河童橋からの焼岳も綺麗

8/14 7:30

ノコンギク

8/14 7:44

梓川沿いを歩きます。焼岳が綺麗。

8/14 8:07

秋の麒麟草

8/14 8:09

木道を進みます

8/14 8:10

お水は透き通っています

8/14 8:11

西穂高

8/14 8:14

ミゾソバ？

8/14 8:20

明神池の神社に参拝
鳥居の向こうに西穂高が見えます

8/14 8:21

嘉門次さんの石碑

8/14 8:22

御朱印を頂きました

8/14 8:24

狛犬と

8/14 8:46

明神一の池

8/14 8:47

明神二ノ池と西穂高

8/14 8:48

8/14 8:49

もののけ姫に出てくるような綺麗な池です。

8/14 8:51

見飽きることがありませんが、本日は涸沢カールが目的地。

8/14 9:08

嘉門次小屋が８時半から営業
きのこソバを頂きました。

8/14 9:17

明神橋を渡って

8/14 9:24

明神館に到着。
コースタイム一時間くらいのところ二時間半
まあ、ゆっくり楽しみながら

8/14 9:25

まだ平地なので然程高くありません

8/14 10:16

これが有名な熊鐘
カーブ曲がったら鉢合わせしないよう。

8/14 10:17

少しガスが出てきました。天気がよいうちに涸沢カールまで行きたいですね

8/14 10:24

徳沢ロッヂ近くのトイレ

8/14 10:27

徳沢のテント場

8/14 10:42

新村橋はリニューアル工事中
来年春には完成？

8/14 11:15

護岸が浸食されてます

8/14 11:16

ソバナ？

8/14 11:16

ソバナ

8/14 11:20

ニワトコ？

8/14 11:29

横尾に到着

8/14 11:34

青く澄んだ空

8/14 11:48

横尾から蝶ヶ岳、槍ヶ岳、涸沢カールと３方向に分かれ、私は吊り橋を渡り涸沢カールへ。
横尾から涸沢カールまでは３時間かかるため、14時以降の入山は控えるように注意書きがありました。

8/14 11:58

大きな岩がたくさんありました

8/14 12:05

山鳩

8/14 12:06

屏風岩？

8/14 12:06

8/14 12:09

昔、山スキーを教えていた方が建てた山小屋跡地らしい。

8/14 12:09

ノコンギク

8/14 12:18

横尾から本谷橋までの道

8/14 12:24

ここに製材所があったらしい

8/14 12:28

2のガリー

8/14 12:53

本谷橋まで来ました。
ここから一気に標高を上げていくため山道になります

8/14 12:53

台風接近中とは思えない澄んだ空

8/14 12:55

本谷橋

8/14 12:56

8/14 13:06

本谷橋
青い空にうっとり

8/14 13:06

8/14 13:41

既に紅葉🍁

8/14 13:44

屏風沢

8/14 14:00

8/14 14:07

青ガレ

8/14 15:07

アオノツガザクラ
青の栂桜

8/14 15:13

万年雪
左が涸沢ヒュッテ、右が涸沢小屋

8/14 16:04

涸沢ヒュッテのテラスで生ビール🍺1000円、おでん🍢1000円。当然、生ビールはお代わりしました。

8/14 16:06

涸沢ヒュッテのテラス売店

8/14 16:06

人影まばら

8/14 16:06

テント場はガラガラ

8/14 16:06

奥穂高岳はガスで見えません

8/14 16:17

屏風岩？

8/14 16:34

東大涸沢診療所

8/14 16:34

手書き案内図

8/14 16:48

北穂高岳

8/14 17:48

8/14 17:48

8/14 17:50

ガラガラのテント場

8/14 17:50

8/14 17:50

涸沢小屋が見えます

8/14 17:50

8/15 5:53

テント場の真ん中にある受付に設営許可証を返却。
一泊大人１名2000円。テント単位ではないんですね。

8/15 5:53

この景色も見納め

8/15 5:53

雨が止んでいるうちに下山します

8/15 5:53

テントの下に敷くコンパネ。レンタル１枚500円。重いし岩場で運ぶのは大変。

8/15 6:13

カラマツソウ？

8/15 6:15

シオガマギク？

8/15 6:16

登山道の真ん中にウンコ
きつね？テン？

8/15 6:17

シオガマギク？

8/15 6:32

紅葉🍁

8/15 6:36

アキノキリンソウ？

8/15 6:37

オオバタケシマラン？

8/15 6:37

オオバタケシマラン

8/15 6:53

屏風沢

8/15 7:16

屏風沢

8/15 7:56

本谷橋まで約2時間かけて無事下山。ここまでくれば後は平坦な道。

8/15 8:04

屏風岩

8/15 8:17

巨石が目に付きます

8/15 8:19

サンカヨウの実？

8/15 8:35

8/15 8:39

ゴゼンタチバナ？

8/15 8:41

美味そうなキノコが生えてます

8/15 8:55

横尾まで下山

8/15 8:56

8/15 8:57

横尾から三又に分かれます

8/15 8:57

缶ビールの自販機はテント泊向け？

8/15 10:21

徳澤園でソフトクリーム500円

8/15 10:24

徳澤カレー1050円
豚肉入りで美味しい

8/15 11:26

8/15 12:18

上高地の水は台風に関係なく綺麗

8/15 12:26

冷たく透き通った水

8/15 12:26

清水橋

8/15 14:46

上高地バス停13時5分の臨時便に乗ってさわんど駐車場へ。駐車場出口正面にある温泉でサッパリして松本インター途中にある道の駅でざる蕎麦大盛り1050円。量が多かった。

撮影機器：

SH-53C SHARP

感想

チュウリンマン

夏休みのメインイベント。涸沢カールでテント泊。

台風接近情報あれど上高地の天気は晴れとあったので、上高地まで行って駄目なら観光してそのまま帰ってくるつもりで出発。現地は見事な快晴のため上高地散策を楽しみながら涸沢カールへ。

8月11日の山の日には600張りあったらしいテント場も台風のため５張りしかなく、涸沢小屋や涸沢ヒュッテもキャンセルが相次ぎ宿泊客は30人程度。シーズンど真ん中なれど涸沢カールはほぼ貸し切り状態。
本当は二泊する予定でしたが、山岳警備の方からなるべく早めの下山を勧められたので一泊に変更して翌日下山。確かに、夜間は雨風が激しく、この状態でテント畳んで下山するのも億劫だな〜と思って寝ていましたが、朝５時に奇跡的に雨も止み急ぎテント撤収し下山。結局、往路途中、一時雨が降ったくらいで行動中は天気に恵まれ良い夏休みになりました。
山岳警備の方からのお話では、山の日の槍ヶ岳、山頂登頂の順番待ち３時間だったそうです。