雌阿寒岳

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,092m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:51

距離 11.2km 登り 1,092m 下り 1,096m

6:53 オンネトーコース登山口
7:11 オンネトーコース二合目
7:50 オンネトーコース五合目
8:10 8:13 オンネトーコース七合目分岐
8:23 阿寒富士分岐
8:52 9:12 阿寒富士
9:25 阿寒富士分岐
9:35 オンネトーコース八合目分岐
9:55 阿寒湖畔コース分岐
10:03 10:24 雌阿寒岳
10:29 阿寒湖畔コース分岐
10:39 オンネトーコース八合目分岐
10:53 オンネトーコース七合目分岐
11:04 オンネトーコース五合目
11:29 オンネトーコース二合目
11:42 11:44 オンネトーコース登山口
11:44 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

オンネトー登山口には広い駐車場

その他周辺情報

雌阿寒温泉の野中温泉500円
シャンプーや石鹸はないので、下山後の温泉としては？？？
でも、これぞ温泉！という温泉です。

写真

8/18 6:53

オンネトー登山口

8/18 7:07

エゾリスがいた！

8/18 7:21

この標識に導かれます

8/18 7:44

下の方は鬱蒼とした針葉樹林で、まるでキタヤツを彷彿とさせる雰囲気です。

8/18 8:12

阿寒富士。中間より少し上で視界が開けます。

8/18 8:26

今回は阿寒富士がメインなので先に阿寒富士に登ります。阿寒富士への登りはガン礫をジグザグに登ります。

8/18 8:27

阿寒富士へと少し登って振り返ると、雌阿寒岳がどんどん立派になっていきました。

8/18 8:39

雌阿寒岳の裾の向こうには雄阿寒岳も。

8/18 8:39

まだ中間くらいですが、この景色を見れただけで感激です。

8/18 8:45

さらに登ると火口原も見えてきました。

8/18 8:48

あそこが山頂かと思ったら、さらにまだ上がありました。

8/18 8:50

やっと阿寒富士の山頂が。

8/18 8:51

阿寒富士からの雌阿寒岳。素晴らしいです！

8/18 8:58

雄阿寒岳の左に阿寒湖が。

8/18 8:59

阿寒富士の山頂標識。

8/18 8:59

同じような写真を何度も撮ってしまいます。

8/18 8:59

端正な阿寒富士ですが、東面は荒々しい。

8/18 9:00

8/18 9:00

雄阿寒岳と阿寒湖をアップで。

8/18 9:09

こちらはオンネトー。

8/18 9:14

長居したくなる山頂でしたが、雌阿寒岳にも登らないといけないので下ります。

8/18 9:24

続きましては雌阿寒岳。

8/18 9:31

振り返ると阿寒富士。

8/18 9:35

8合目

8/18 9:47

火口の縁に立つと火口原や火口湖が見えてきます。

8/18 9:47

8/18 9:47

活火山の景色は素晴らしい！

8/18 9:50

雄阿寒岳と阿寒湖が少し近付いた気がする。

8/18 9:52

あの一番高いところが雌阿寒岳の山頂。

8/18 9:53

荒々しいが美しい。

8/18 9:54

火口湖と阿寒富士の競演。

8/18 9:55

山頂は火口壁の一番高くなってる部分。

8/18 9:59

北側の火口の方が新しいのかな？

8/18 10:03

中マチネシリ火口と雄阿寒岳と阿寒湖

8/18 10:04

山頂から少し雌阿寒温泉登山口側に下っての。

8/18 10:05

こちらはエメラルドグリーンではない。

8/18 10:48

帰りの阿寒富士。

8/18 11:51

下山後にオンネトーより。

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

感想

bunapow

雌阿寒岳は今回で3度目となりますが、阿寒富士にはまだ登ったことないです。なので、今回は阿寒富士を優先に登りました。
阿寒富士からの雌阿寒岳は圧巻！阿寒富士は富士山型の端正な山容。どちらかというと登るより眺める山のイメージ。しかし登ってみると、雌阿寒岳の展望がすこぶる良好でした。
後に登った雌阿寒岳は周囲の眺めもさることながら、雌阿寒岳自体のロケーションが素晴らしかったです。やはり活火山の景色は素晴らしいです。
東側には阿寒湖からの登山道が殺伐とした風景の中に付けられてるのが見えました。次回はちょっと距離があるかもしれないけど、阿寒湖からのルートで登ってみたいと思いました。