富士写ｹ岳

2010年03月11日(木) [日帰り]

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• 距離: 6.1km
• 登り: 793m
• 下り: 798m

コースタイム

8：48つり橋-9：30鉄塔下ー12：24頂上13：06−14：45つり橋

天候

雪のち晴

コース状況／危険箇所等

前日から雪が降り新雪の中いつもの倍以上時間が掛かりました。
雪の重みに耐えられない木々が頭を下げて行く手を阻み苦労しました。

写真

3/11 8:57

まずは我谷ダムのつり橋を渡り右にしばらく行くと登山口があります。

3/11 9:06

登山口からいきなり急登です。

3/11 9:30

途中鉄塔の下を通ります。

3/11 10:56

雪の重みで倒れた木が行く手をさえぎりますが、スットクで雪を払うと自動ドアの様にに立ち上がります。

3/11 10:57

前の写真の木が立ちあがりました。

3/11 11:01

気温が上がった下山時の雪爆弾が心配です。

3/11 11:23

新雪つぼ足にあえぐ相棒。ちなみに私はかんじきを履いてるんるんです。

3/11 11:34

モンスター現る。

3/11 11:44

スキー靴、つぼ足、ようやるわ〜

3/11 11:45

富士写ｹ岳前山

3/11 11:53

アップで

3/11 12:24

頂上。雪でうもれた看板を掘り出しました

3/11 12:25

残念。白山見えず。

3/11 12:25

遠くに薄っすらと日本海

3/11 13:06

オークションで落としたファンスキーをモンベルアルパインクルザー2800に装着していざ下山。
ところが何十年ぶりのスキーでまるで初心者になていた。こけまくりであえなくカンジキに履き替えました。

3/11 13:06

スキー得意の相棒。登りはスキー靴つぼ足で喘いでいたが下山は水を得た魚の様でした。新雪を超短スキーですべるのは神わざです。

3/11 14:45

下山時はヘロヘロでした。

撮影機器：

COOLPIX P60 ニコン

感想

なめこじる

行きなれた山ですが雪の状態でまるで違う山になるのが冬山だな〜とかんじました。モンベルのアルパインクルザーとファンスキーの相性はバッチリでしたがスキーの腕前がおちていて我ながら失望しました。