須磨アルプス
天候 | 酷暑 高湿度 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートの大半は六甲縦走路で高整備 塩屋(尾根ルート)〜須磨浦公園手前までがやや荒れ道。 |
その他周辺情報 | 朝から高温(7時平地28度 以後12時過ぎまで縦走路で30度) 終始高湿度 |
写真
感想
高温高湿度で、歩行者は普段の土日に比べ、少なめでした。それでも高齢夫婦連れや幼児(5〜7才くらい)二人連れファミリー4人組等など、山好きが集ういつもながらの裏山風須磨縦走路。
高温で1週間前に途中でバテたルートに再挑戦しました。
塩屋駅を出て5分も歩き
けば、異国情緒醸す異人館街。横道に入り、地蔵尊の祠前を通りすぎ、石段上がれば、あっというまに山のなか。
賑やかに笑いが絶えない淑女(60〜70歳くらいと思しき)7人組と抜きつ抜かれつ、足取り軽く、目指すは須磨浦山上公園旗振り山。
高温高湿度対策で、自重しながら普段よりローペースでしたが、55分で山上の毘沙門天。
コース1番の見所旗振り山で、千怒の海と播磨灘、明石大橋を眼下に眺めつつ、毎朝(?)登山犬のアキちゃん(秋田犬)5歳と出会い、戯れのひととき。
いつもは爽やかな森林浴満喫の須磨縦走路も、酷暑の直射日光を遮るのがやっと。ほぼほぼサウナ状態で全身びっしょり。
ローペースながら、塩飴舐め舐め、鉄拐山から、高倉台、栂尾山、横尾山を、たまの給水休憩だけで、一気に登り降りし、須磨アルプスを越えたところでやっと、本格休憩。
木陰で、座り込み、準備していた氷入り冷や麦茶で休息していると、帽子も被らず、腰にペットボトル携帯のみの軽装のお兄さん(おそらく50代前半)が、「大丈夫ですか」と。
いつもながら、見知らぬ山男からの優しい声掛けに、疲れを忘れて、山談義😆
東山ヘの最後の踏ん張りエネルギーを注入されました。
椿街道抜けて、関空望む手作りの木製ベンチで、昼食のおにぎりを頬張った後、2月には華やかな一番桜をつける河津桜下をくぐり抜け、緑なす板宿八幡宮に無事到着。
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