記録ID: 585232
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雪山ハイキング
氷ノ山
雪を踏みたくて 千ヶ峰
2015年02月07日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:06
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 633m
- 下り
- 616m
コースタイム
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
昨日から好天だったので登山口までは無雪でしたが、スタッドレスあったほうが安心です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは踏み跡もはっきりしており、迷いませんでしたが、滑りやすい。 ノーアイゼンの人もいますが、軽アイゼンぐらいは履いた方が無難です。 でも下りでアイゼンを外した後に滑って転びました。情けない。 |
その他周辺情報 | 下山後は「まちの駅 多可」に立ち寄り、昼食。 |
写真
感想
雪を踏みたいと思っていました。昨日の昼には天気も回復していたので、好天を期待してきました。
9時過ぎに登山口に着いた時にはすでに5〜6台の車が先着。
登山口には雪はなかったので、スパッツだけ装着して登り始めます。
最初は沢沿いに歩きますが、凍っているところもあり、ちょっと慎重に行きます。
雌滝・雄滝の間の木橋を渡ったあたりから雪。樹林帯の中を わくわくしながら登ります。
木の枝の雪が少しづつ融けて落ちてきますが、気分いい雪。
雪山ハイクといっても「あと20分」の標識までは くるぶしぐらいまでの積雪量なので、ほとんど問題なし。
岩座神道出合を過ぎてしばらく登るとなだらかになります。
そこに「あと20分」の標識があったので、そこでアイゼン装着。
久しぶりです。わくわくしています。
山頂直下では青い空と白い雪のコントラストに心浮かれます。
山頂直前は少し雪が深くなりますが、脹脛が隠れることはありませんでした。
頂上からは360度の眺望。
風もほとんどなく 満足です。
千ヶ峰は初めてなので、来た道を戻ります。
下山時は滝の近くまではアイゼン装着のまま。
でも調子に乗っていたら、アイゼンを外したあとに滑って転んでしまいました。
失敗ですね。
「まちの駅 多可」で昼食を頂き、さて 単身先の岡山に行こうか神戸の自宅に戻ろうか思案した結果、近い方の神戸に帰ることに。そうなるとお土産は山垣畜産の「ミンチカツ」に決まり。
ということで、大満足でした。
なお、案外短時間だったので、歩数計は約1万歩でした。
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