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Yamareco

記録ID: 5852370
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

岳沢からの前穂、奥穂高岳周回コース 19年越しのリベンジテン泊

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月20日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
hariy その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
22:44
距離
30.1km
登り
2,523m
下り
2,499m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:15
休憩
3:31
合計
11:46
距離 9.2km 登り 2,073m 下り 597m
6:32
6:45
8
6:53
6:55
90
8:25
9:00
78
10:18
10:21
23
10:44
11:29
51
12:20
12:29
15
12:44
14:11
138
16:29
16:31
11
16:42
16:54
39
2日目
山行
7:54
休憩
4:45
合計
12:39
距離 20.9km 登り 459m 下り 1,936m
4:38
15
4:53
5:40
41
6:21
8:22
62
9:46
9:54
29
10:23
10:43
5
10:48
6
10:54
11:29
34
12:03
18
12:21
44
13:05
40
13:45
11
13:56
14:27
41
15:08
12
15:20
15:36
1
15:37
39
16:16
6
16:22
16:28
33
17:01
17:02
7
17:09
8
17:17
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち雨、霧
2日目 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
平湯温泉あかんだな駐車場を利用。1日600円。
あかんだな→上高地 始発 4:50
上高地→あかんだな 最終 17:30
コース状況/
危険箇所等
岩場のハシゴ、クサリは整備されており足場は安定している。
周回してみて個人的には、岩場の多い重太郎新道は下りより登りが適しているように思う。
ただし、小屋間の距離が長く、紀美子平へ登るまでの体力消費も大きく、悪天候時には進むも引き返すも苦労するので要注意
山旅の出発地
早朝の上高地バスターミナル
2023年08月19日 05:45撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 5:45
山旅の出発地
早朝の上高地バスターミナル
穂高連峰周回コースの起点となる河童橋で記念撮影
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穂高連峰周回コースの起点となる河童橋で記念撮影
河童橋を渡って、これから目指すピークの山座同定
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河童橋を渡って、これから目指すピークの山座同定
2023年08月19日 05:55撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 5:55
岳沢登山口方面へ進むと、上高地らしい幻想的な景色が広がる
2023年08月19日 06:05撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 6:05
岳沢登山口方面へ進むと、上高地らしい幻想的な景色が広がる
2023年08月19日 06:05撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 6:05
登山者が少なく静かな岳沢登山口
2023年08月19日 06:07撮影 by  SC-51A, samsung
8/19 6:07
登山者が少なく静かな岳沢登山口
天然クーラー 風穴
2023年08月19日 06:38撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 6:38
天然クーラー 風穴
岳沢小屋までは歩きやすい登山道、良いペースで進む
2023年08月19日 07:38撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 7:38
岳沢小屋までは歩きやすい登山道、良いペースで進む
岳沢のガレ場を横断し少し登った先が岳沢小屋
2023年08月19日 08:11撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:11
岳沢のガレ場を横断し少し登った先が岳沢小屋
岳沢を見上げる
2023年08月19日 08:16撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:16
岳沢を見上げる
河童橋から2時間半程で岳沢小屋に到着
2023年08月19日 08:22撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:22
河童橋から2時間半程で岳沢小屋に到着
絶景テラス
2023年08月19日 08:30撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:30
絶景テラス
小屋前で記念撮影
2023年08月19日 08:52撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:52
小屋前で記念撮影
【参考】平成16年夏、旧岳沢ヒュッテ。
当時より自重が増加した分、近年は荷物を減らして登山を続けてきたが、今回は7年ぶりにテン泊装備復活
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【参考】平成16年夏、旧岳沢ヒュッテ。
当時より自重が増加した分、近年は荷物を減らして登山を続けてきたが、今回は7年ぶりにテン泊装備復活
今シーズンから設置された、DAKESAWA SWING。
おっさん同士のブランコ相乗りはキツイな
2023年08月19日 08:55撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:55
今シーズンから設置された、DAKESAWA SWING。
おっさん同士のブランコ相乗りはキツイな
2023年08月19日 08:57撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 8:57
重太郎新道の苦しい登りが始まる
2023年08月19日 09:10撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 9:10
重太郎新道の苦しい登りが始まる
2023年08月19日 09:16撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 9:16
長いハシゴ。まだまだ余裕
2023年08月19日 09:47撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 9:47
長いハシゴ。まだまだ余裕
2023年08月19日 09:49撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 9:49
カモシカの立場
2023年08月19日 10:14撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 10:14
カモシカの立場
2023年08月19日 10:21撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 10:21
2023年08月19日 10:28撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 10:28
岩場の急斜面が連続する
2023年08月19日 10:35撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 10:35
岩場の急斜面が連続する
2023年08月19日 10:39撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 10:39
2023年08月19日 10:43撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 10:43
2023年08月19日 11:01撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 11:01
2023年08月19日 11:03撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 11:03
岳沢パノラマでゆっくり休憩
2023年08月19日 11:23撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 11:23
岳沢パノラマでゆっくり休憩
展望台の下は断崖絶壁、これ以上は近寄れなかった
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展望台の下は断崖絶壁、これ以上は近寄れなかった
まだまだ続く重太郎新道の登り
2023年08月19日 11:31撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 11:31
まだまだ続く重太郎新道の登り
ジグザグなルートを見下ろす
2023年08月19日 11:50撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 11:50
ジグザグなルートを見下ろす
2023年08月19日 12:35撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 12:35
スリップ注意
2023年08月19日 12:41撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 12:41
スリップ注意
ようやく紀美子平に到着
2023年08月19日 12:49撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 12:49
ようやく紀美子平に到着
ザックをデポし前穂山頂を目指す。
が、途中で強めの通り雨が降り、さらにみぞれ混じりとなったため登頂を断念
2023年08月19日 13:04撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 13:04
ザックをデポし前穂山頂を目指す。
が、途中で強めの通り雨が降り、さらにみぞれ混じりとなったため登頂を断念
天候と時間帯に不安があるが、穂高岳山荘を目指し吊尾根へ進む
2023年08月19日 14:14撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:14
天候と時間帯に不安があるが、穂高岳山荘を目指し吊尾根へ進む
奥穂への細道
2023年08月19日 14:21撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:21
奥穂への細道
2023年08月19日 14:22撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:22
吊尾根斜面のお花畑
2023年08月19日 14:23撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:23
吊尾根斜面のお花畑
2023年08月19日 14:25撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:25
2023年08月19日 14:26撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:26
2023年08月19日 14:32撮影 by  SC-51A, samsung
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2023年08月19日 14:37撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:37
気を付けて歩けば問題ないが、細いトラバース道が続く
2023年08月19日 14:49撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:49
気を付けて歩けば問題ないが、細いトラバース道が続く
この後、雨が強くなり雷鳴も聞こえるようになる
2023年08月19日 14:54撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 14:54
この後、雨が強くなり雷鳴も聞こえるようになる
鎖場の急斜面が連続する、南陵の頭付近
2023年08月19日 16:18撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 16:18
鎖場の急斜面が連続する、南陵の頭付近
降雨で岩肌が滑る
2023年08月19日 16:26撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 16:26
降雨で岩肌が滑る
ようやく南陵の頭に到達し安堵
2023年08月19日 16:31撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 16:31
ようやく南陵の頭に到達し安堵
雨降りしきる中、奥穂高岳登頂!
2023年08月19日 16:46撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 16:46
雨降りしきる中、奥穂高岳登頂!
ガスで真っ白の山頂
2023年08月19日 16:47撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 16:47
ガスで真っ白の山頂
2023年08月19日 16:47撮影 by  SC-51A, samsung
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2023年08月19日 16:52撮影 by  SC-51A, samsung
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夕刻の雷雨、山頂付近に居ていい状況ではないが、霧を纏うジャンダルムの雄姿に感動する
2023年08月19日 16:54撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 16:54
夕刻の雷雨、山頂付近に居ていい状況ではないが、霧を纏うジャンダルムの雄姿に感動する
穂高岳山荘へ急ぐ
2023年08月19日 17:07撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:07
穂高岳山荘へ急ぐ
急斜面直下に山荘の赤い屋根が見えて一安心
2023年08月19日 17:19撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:19
急斜面直下に山荘の赤い屋根が見えて一安心
2023年08月19日 17:27撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:27
悪天候で、もう夕食が始まる時間でもあり、小屋前テラスの人影はまばら
2023年08月19日 17:32撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:32
悪天候で、もう夕食が始まる時間でもあり、小屋前テラスの人影はまばら
2023年08月19日 17:37撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:37
本日の最後の試練、濡れたハシゴを慎重に下る。
2023年08月19日 17:40撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:40
本日の最後の試練、濡れたハシゴを慎重に下る。
2023年08月19日 17:40撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 17:40
無事到着、天候も回復しテント設営。
素晴らしいロケーションを満喫する余裕も無く日没となる。
2023年08月19日 18:32撮影 by  SC-51A, samsung
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8/19 18:32
無事到着、天候も回復しテント設営。
素晴らしいロケーションを満喫する余裕も無く日没となる。
翌朝。夜明け前の山荘
2023年08月20日 04:36撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 4:36
翌朝。夜明け前の山荘
常念山脈方面が明るくなってきた。
テン場裏から涸沢岳へ急いで登る
2023年08月20日 04:37撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 4:37
常念山脈方面が明るくなってきた。
テン場裏から涸沢岳へ急いで登る
奥穂山頂に登山者のライトが光る
2023年08月20日 04:39撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 4:39
奥穂山頂に登山者のライトが光る
涸沢岳山頂。
小屋から山頂までの道に難所は無いが、頂上は痩せ尾根で涸沢カール側は切れ落ちている。
2023年08月20日 04:53撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 4:53
涸沢岳山頂。
小屋から山頂までの道に難所は無いが、頂上は痩せ尾根で涸沢カール側は切れ落ちている。
国内標高第8位、涸沢岳 初登頂!
2023年08月20日 04:58撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 4:58
国内標高第8位、涸沢岳 初登頂!
北穂、槍ヶ岳方面の眺望
2023年08月20日 04:59撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 4:59
北穂、槍ヶ岳方面の眺望
前穂、奥穂、ジャンダルム
2023年08月20日 05:01撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:01
前穂、奥穂、ジャンダルム
北穂と涸沢カール
2023年08月20日 05:02撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:02
北穂と涸沢カール
笠ヶ岳方面。遠くには薄っすらと白山まで見通せる
2023年08月20日 05:05撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:05
笠ヶ岳方面。遠くには薄っすらと白山まで見通せる
常念岳方面から御来光がはじまった
2023年08月20日 05:06撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:06
常念岳方面から御来光がはじまった
2023年08月20日 05:06撮影 by  SC-51A, samsung
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2023年08月20日 05:07撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:07
2023年08月20日 05:09撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:09
2023年08月20日 05:11撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:11
2023年08月20日 05:12撮影 by  SC-51A, samsung
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2023年08月20日 05:13撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:13
モルゲーン!
2023年08月20日 05:14撮影 by  SC-51A, samsung
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モルゲーン!
穂高連峰の中ではマイナーなピークだけど、素晴らしい展望の山、涸沢岳
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穂高連峰の中ではマイナーなピークだけど、素晴らしい展望の山、涸沢岳
快晴の空、朝日を浴びながら槍を間に挟んで記念撮影。
前日は前穂を断念、奥穂山頂も雨で残念だったけど、涸沢岳山頂で迎えた御来光で充分取り返したよ。
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快晴の空、朝日を浴びながら槍を間に挟んで記念撮影。
前日は前穂を断念、奥穂山頂も雨で残念だったけど、涸沢岳山頂で迎えた御来光で充分取り返したよ。
行程に無理はあったが、昨日のうちに奥穂を乗り越えて得られた最高の瞬間
2023年08月20日 05:17撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:17
行程に無理はあったが、昨日のうちに奥穂を乗り越えて得られた最高の瞬間
2023年08月20日 05:23撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:23
標高の高い奥穂とジャンの頭に陽が当たっている
2023年08月20日 05:24撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:24
標高の高い奥穂とジャンの頭に陽が当たっている
槍の向こうには白馬連峰まで良く見える
2023年08月20日 05:33撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:33
槍の向こうには白馬連峰まで良く見える
槍のポーズで締めてテン場へ戻る
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槍のポーズで締めてテン場へ戻る
2023年08月20日 05:41撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:41
小屋まで下るルート
2023年08月20日 05:45撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:45
小屋まで下るルート
笠ヶ岳を見ると、穂高連峰の影が映っている
2023年08月20日 05:54撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 5:54
笠ヶ岳を見ると、穂高連峰の影が映っている
岐阜大学医学部の診療所
2023年08月20日 06:05撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 6:05
岐阜大学医学部の診療所
山荘のロビー
2023年08月20日 07:09撮影 by  SC-51A, samsung
1
8/20 7:09
山荘のロビー
山荘裏からは笠ヶ岳が正面に大きく見える
2023年08月20日 08:17撮影 by  SC-51A, samsung
3
8/20 8:17
山荘裏からは笠ヶ岳が正面に大きく見える
装備を整え、山荘前で記念撮影
4
装備を整え、山荘前で記念撮影
涸沢岳山頂で御来光ショーを満喫し、その後ゆっくり朝食、のんびり撤収して8時半前に下山開始。
2023年08月20日 08:24撮影 by  SC-51A, samsung
4
8/20 8:24
涸沢岳山頂で御来光ショーを満喫し、その後ゆっくり朝食、のんびり撤収して8時半前に下山開始。
ザイテングラード上端からの眺め
2023年08月20日 08:27撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 8:27
ザイテングラード上端からの眺め
ザイテングラードのイワギキョウ
2023年08月20日 08:30撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 8:30
ザイテングラードのイワギキョウ
2023年08月20日 08:31撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 8:31
2023年08月20日 08:33撮影 by  SC-51A, samsung
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2023年08月20日 08:35撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 8:35
北穂
2023年08月20日 08:37撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 8:37
北穂
浮石注意の下り道
2023年08月20日 08:52撮影 by  SC-51A, samsung
2
8/20 8:52
浮石注意の下り道
2023年08月20日 08:59撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 8:59
2023年08月20日 09:09撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 9:09
涸沢カールの草原斜面
2023年08月20日 09:35撮影 by  SC-51A, samsung
3
8/20 9:35
涸沢カールの草原斜面
涸沢小屋へ下る道沿いには、立派なナナカマドが群生している。
あと1ヶ月と少し先には、真っ赤に染まっているのだろう
2023年08月20日 09:53撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 9:53
涸沢小屋へ下る道沿いには、立派なナナカマドが群生している。
あと1ヶ月と少し先には、真っ赤に染まっているのだろう
涸沢カール:チングルマの綿毛
2023年08月20日 09:59撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 9:59
涸沢カール:チングルマの綿毛
イワギキョウ
2023年08月20日 10:02撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 10:02
イワギキョウ
涸沢小屋に到着
2023年08月20日 10:21撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 10:21
涸沢小屋に到着
炭酸飲料を買って、のんびり休憩。前穂山頂には雲がかかってしまったけれど、涸沢小屋はテラスの眺望も格好良い建物も絵になるね。
2023年08月20日 10:41撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 10:41
炭酸飲料を買って、のんびり休憩。前穂山頂には雲がかかってしまったけれど、涸沢小屋はテラスの眺望も格好良い建物も絵になるね。
トリカブトの花
2023年08月20日 10:44撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 10:44
トリカブトの花
涸沢ヒュッテへ移動し、おでんを食べる。
本来ならば涸沢おでんは生ビールとセットであるべきだが、今回は下山日のためノンアルで乾杯。
2023年08月20日 11:02撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 11:02
涸沢ヒュッテへ移動し、おでんを食べる。
本来ならば涸沢おでんは生ビールとセットであるべきだが、今回は下山日のためノンアルで乾杯。
当たり前だが涸沢ヒュッテから眺める景色も最高だ。
ここでのんびりし過ぎた分、この後苦しむことになる。
2023年08月20日 11:24撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 11:24
当たり前だが涸沢ヒュッテから眺める景色も最高だ。
ここでのんびりし過ぎた分、この後苦しむことになる。
横尾へ下る途中から雨が強く降る。
屏風岩には滝が出現していた。
2023年08月20日 13:14撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 13:14
横尾へ下る途中から雨が強く降る。
屏風岩には滝が出現していた。
横尾山荘まで来ると小雨になった。
涸沢小屋とヒュッテの両方で景色を満喫し過ぎたツケで、ここから最終バスに滑り込むための制限時間付きレースに突入
2023年08月20日 14:17撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 14:17
横尾山荘まで来ると小雨になった。
涸沢小屋とヒュッテの両方で景色を満喫し過ぎたツケで、ここから最終バスに滑り込むための制限時間付きレースに突入
徳澤園。
時間に余裕は無いが、お洒落な店内でカフェタイム
2023年08月20日 15:30撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 15:30
徳澤園。
時間に余裕は無いが、お洒落な店内でカフェタイム
小猿もいる
2023年08月20日 16:04撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 16:04
小猿もいる
上高地周辺では珍しくもない光景だろうが、登山用を横切るサルのファミリー
2023年08月20日 16:05撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 16:05
上高地周辺では珍しくもない光景だろうが、登山用を横切るサルのファミリー
明神
2023年08月20日 16:29撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 16:29
明神
無事、河童橋まで戻ってきた。
最高の満足感と達成感
2023年08月20日 17:09撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 17:09
無事、河童橋まで戻ってきた。
最高の満足感と達成感
土曜の始発で乗り込み、日曜の終バスで撤収。
体力脚力の限界手前まで穂高連峰を満喫し、疲労困憊の中年登山客2名
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土曜の始発で乗り込み、日曜の終バスで撤収。
体力脚力の限界手前まで穂高連峰を満喫し、疲労困憊の中年登山客2名
下山後は、平湯温泉の「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」で日帰り入浴。夜21時まで日帰り受付、立派なホテルの温泉に900円で入浴できた。
2023年08月20日 18:33撮影 by  SC-51A, samsung
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8/20 18:33
下山後は、平湯温泉の「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」で日帰り入浴。夜21時まで日帰り受付、立派なホテルの温泉に900円で入浴できた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬

感想

小屋泊の楽さに慣れてしまって以来、テン泊は引退状態だったのだが、古い山友からの誘いで7年ぶりにテン泊登山を再開。

昔、旧岳沢ヒュッテが建っていた頃に、岳沢からの周回テン泊を計画し、降雨の中重太郎新道へ突っ込み、前穂山頂まで行って撤退。
その2年後に涸沢からの周回ルートはテント1泊2日で踏破しているので、今回は19年越しの岳沢ルートリベンジを計画。久しぶりのテン泊にしてはハードな山行だった。
今回もまた前穂高で降雨となったものの、予定どおり穂高岳山荘まで行き、岳沢周回ルートの踏破を達成。
穂高岳山荘へ到着したのが17時半過ぎ、普通なら小屋で受付時に、計画が甘いと注意される状況(実際に昔も穂高岳山荘でも注意された訳だが)、今回は小屋スタッフの方に暖かく迎えられて、ありがたかった。

2日目の朝、涸沢岳からの御来光は、これまでの登山経験の中でも屈指の素晴らしさだった。
体力的には厳しかったが、またテン泊したくなった。

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