仙丈ケ岳 ホシガラス

2023年08月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:00

7:14 北沢峠
7:39 7:40 北沢峠・長衛小屋分岐
8:35 8:38 薮沢大滝ノ頭
9:34 9:40 小仙丈ヶ岳
10:16 10:23 仙丈小屋分岐
10:51 11:34 仙丈ヶ岳
11:45 11:45 地蔵尾根合流
11:50 11:51 仙丈小屋
12:16 12:18 丹渓新道合流
12:23 12:31 馬の背ヒュッテ
12:38 12:39 藪沢小屋分岐
12:46 12:47 薮沢小屋
13:12 13:13 薮沢大滝ノ頭
13:53 13:53 北沢峠・長衛小屋分岐
14:14 北沢峠

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日夏季限定始発バスを利用　この日は3台で運行　焦って並ばずとも乗車できました

コース状況／危険箇所等

残念ながら山頂での視界悪し　この時期　山頂付近は靄リがちとのこと💦二合目〜三合目道標間が長く感じた　気まぐれ天気、降っても小雨ぐらいは良しとしましょう　

その他周辺情報

翌日も小雨のため観光　旧中山道奈良井宿へ　観光客もまばらでした

写真

8/23 6:00

仙流荘　バス乗車待ち風景

8/23 6:02

夏季期限定6：05発バスを利用

仙流荘を後にする

8/23 6:42

スーパー林道を走行中

車窓から見えた仙丈ヶ岳

8/23 6:43

鋸岳を横に見ながらスーパー林道を走る

8/23 7:05

7：00北沢峠着

8/23 7:08

こもれび山荘にチェックイン後、登山開始

8/23 7:40

二合目　長衛小屋からの近道と合流

8/23 9:27

ナナカマドの実

8/23 9:32

小仙丈ヶ岳のピークにて

8/23 9:51

ホシガラス　這松から現る

8/23 10:15

山頂への登り

8/23 10:30

イワギキョウ　

8/23 10:31

仙丈ケ岳山頂を望む

8/23 10:31

眼下には仙丈小屋

8/23 10:34

トウヤクリンドウ

手前のピーク

8/23 10:41

山頂まであと少し

8/23 10:43

頂上直下の登り

8/23 10:43

仙丈ケ岳山頂　視界ゼロ💦南アルプス眺望はかなわず😅

8/23 10:49

イブキジャコウソウ　仙丈ケ岳山頂にて

8/23 11:51

仙丈小屋　この後、馬の背ヒュッテ〜大滝の頭を経て北沢峠へ下る

8/24 5:25

北沢峠こもれび山荘に泊り　翌朝下山　おいしい食事と朝の静けさを満喫

8/24 6:35

こもれび山莊の外灯がおしゃれ

8/23 15:23

小屋人の情報をもとに　インターネット接続が可能な双児山まで散歩　アラート前に下山通知　翌日の観光情報を入手　

8/24 6:48

帰りも夏季限定7：20発バスを利用　　

お山が雨なら仕方なし　下山して奈良井宿へ
途中で木曽牛定食を食べて土産に茸を購入😍
歌にもあるように　木曽は山の中　寒さを構えた造りの重要伝統的建造物群に先人の知恵を知る😲　

撮影機器：

arrows Be3 F-02L docomo FCNT

感想

youkei

　二年前に浅間・牙山でカモシカと遭遇https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3643560.html
今年は戸隠中社で狛犬の狐がヨナヨナ歩き周りhttps://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5701665.html
常念岳で雷鳥の砂浴び
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5761734.html　仙丈ケ岳のホシガラス💦這松の実を欲しがらず　飛び去った😲常念岳の雷鳥の親子同様　ひと気のある登山道は天敵が近寄りづらいためか　安心して食事や砂浴びをしていた😍
　峠でインターネットが繋がらず💦谷間で受信できないのはよくあること　小屋の人に聞いて双児山（10分ほど登る）へ登る羽目に😲　
　すると下山を焦る登山者とすれ違う　話を聞くと　最終バスに間に合いそうもないとのことでひとり先行して下山とのこと　状況不明ですが　できれば余裕を持った行動をとりたいところ　皆さんご無事に下られたことを願うばかり
　岩や氷で何度か訪れた甲斐駒（長野側から登ると東駒ケ岳）や北岳の雄姿は現れず😅　次は釣り竿片手に両俣小屋から登る機会を作りたい😍