独標1329m
- GPS
- 06:34
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,462m
- 下り
- 1,524m
コースタイム
- 山行
- 6:38
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 7:51
天候 | 晴天、頂上はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
最初にお断りしておきます。
よゐ子は真似してはいけません。
ボクは特別な訓練と修行を積んでいて、特殊な性癖を会得しております。
だから、このアタマおかしい登山計画をしてはイケません。
それは約一年前のこと。
ライフワークの修験道を通り三峯神社を参拝したときに、タマタマ献血バスがあったので、ボクの生き血を献上しようとしたところ。
「予約のない方はお断りしております」
聖地で慈善活動しようと思うボクの野心は砕かれました。
そして先日。
日本赤十字社から「三峯神社で献血やるよぉ〜〜🎵」というお誘いの案内がきました。
八月は天赦日が二回あったのですが、どちらも外せない用事がありまして、恒例の天赦日の三峯神社ハイキング参拝は見合わせていました。
これはきっと神のお導き?!
予約をいれること、午後1番。
この時間ならいつも通り道の駅大滝温泉から出発して、妙法ケ岳でお昼ごはんしてたどり着ける。
そんな計算をしました。
つまり、看護士さんから赤い体液を400ミリほど一発ヌかれてから下山をするといる、我ながらどうかしている登山計画。
いかがわしいお店で白い体液をヌかれてお金を取られるより、遥かに健全じゃないか!!
しかし、まさか献血バスのシステムエラーで30分くらい足止めを受けまして。
いえ、でも看護士さんが大当たりだから世間話ができてプラスだと思っていますよ。
秩父だと熊谷管轄だから、顔見知りの看護士さんだったら力の限りセク◯ラしようかと思っていたのですが、さいたま市管轄のスタッフさんが派遣されていたみたいですね。
結果として、貧血を起こさず無事に下山できました。
献血したあと妙法ケ岳まで登山するという剛の者はいるかもしれませんが。
登山継続中に献血して下山するおバカはボク位しか存在しないと思います。
だから、よい子は真似してはイケない。
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