奥日光 切込湖刈込湖〜光徳牧場スキー＆スノーシューハイク

2015年02月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 411m
• 下り: 454m

コースタイム

　鹿沼発05：30金精道路P07：00着

07：07　歩き出し
09：44　刈込湖
12：35〜　昼食
14：14　山王峠
15：12　光徳P着（リーダー）

天候

晴れのち雪のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

いろは坂は除雪してあり問題なし。
戦場ヶ原から光徳牧場へは路面積雪凍結。

写真

2/8 7:04

金精峠入口に駐車

2/8 7:12

閉鎖車道歩き

2/8 7:18

2/8 7:22

眼下に湯の湖

2/8 7:29

空はまずまず

2/8 7:29

正面に湯本スキー場

2/8 7:40

登山口

2/8 7:43

よく調整した新調ブーツだったが

2/8 7:46

さて光徳牧場まで

2/8 8:04

蓼ノ湖着

2/8 8:05

白い世界です

2/8 8:16

蓼ノ湖沿いを

2/8 8:16

一部未凍結

2/8 8:17

2/8 8:30

登りに入る

2/8 9:20

小峠

2/8 9:20

2/8 9:35

刈込湖へ

2/8 9:35

2/8 9:57

刈込湖着

2/8 10:05

湖面は安全だろうか？

2/8 10:06

気合を入れて刈込湖横断突入

2/8 10:11

リーダーを先頭に湖面上を歩く

2/8 10:14

スノーシューが早い

2/8 10:14

Oさんは岸部近くを歩く

2/8 10:22

切込湖着

2/8 10:26

切込湖畔を歩く

2/8 11:14

涸沼へ下りる

2/8 11:31

涸沼を歩く

2/8 12:03

山王峠へどこから登る？

2/8 12:03

2/8 12:03

急登です

2/8 12:14

ヤブの急登に入る

2/8 12:28

必死の思いで林道に入る

2/8 12:35

降雪と時折強風が

2/8 12:50

風で飛ばされるところはガードレールが出てる

2/8 12:50

2/8 12:51

先の木陰で昼食

2/8 13:05

昼食はスープ春雨とパン

2/8 13:12

峠付近は風が強い

2/8 13:31

早々と下山開始

2/8 13:54

峠まで軽い登り

2/8 13:58

山王峠

2/8 14:14

ここからシールをはがして

2/8 14:24

2/8 14:24

滑降下山？いやスキーハイク

2/8 14:28

林間に入るリーダー

2/8 14:51

辛うじて滑ってるMichi

2/8 14:56

快調なスノーシュー

2/8 16:02

湯本温泉へ

2/8 16:04

凍えた体でいつもの日帰り入浴へ

2/8 16:04

早く入りたい

2/8 16:30

温まった体で帰路に

2/8 16:55

下界はガスの中（いろは坂から）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

感想

MichitoKei

先週の雲竜で雪になじませて挑んだスキーハイクであった。

ブーツも新調し想定される調整をしたが気になる一個所が当たってしまった。

再調整が必要となった。（今までのブーツのほうが良かった）

切込湖あたりから足の痛みをこらえながら

これも修行僧になった心境でひたすら白い雪原を見つめた。

勇気とパワーを引き出す気合をリーダーの掛け声で発す。

降りしきる雪の中、前をさえぎる100mの崖が

上を見ると林道のガードレールが見える、早くここまで上がってこいよって。

足の手入れをしたいところだが何とか林道までは登りたい。

疲労困憊で上がったところで昼食と足の手当をかじかんだ手で行う。

吹雪状態ではさすがの私でも手袋をぬぐと指が自由に動かない。

あとは滑って下りるだけと思ったが、痛い部分をかばってる為、

スキー板をコントロールできなくなっていた。

重力と摩擦係数の力加減で林道をゆっくり滑って駐車場所に到着。

硫黄の温泉に浸かり無事生還できた「生き心地」を味わう。

次週の山スキー本番を前に新調ブーツの確認であったが

この大豆では一週間の治癒力では回復できない、残念ながら不参加となった。

コメント

ゲスト

おつかれ様でした
このコースは湯元温泉から刈込湖まではトレースや目印があり、簡単なコースと見受けました。光徳牧場への周回コースをやる人は少ないでしょうね。山王林道から見た、涸沼にいたグループは皆さん若い人達ばかりでした。足を痛めたままやり遂げたとは凄いですね。

MichitoKei

Re: おつかれ様でした
いや大変お世話になりました。
内側のプラスチックを止めているビスっていうか？が飛び出てるので歩くたびにこすれる。
全く締めてないのにインナーブーツで吸収できないほどの当たりですね。
それにビンディングからよく外れるし一体何を調整したんだろうか！！
きのう行けなかったので土曜日にでも行ってきます。
それにしても大戸沢のシュプールはお見事ですね。大拍手です