大岩ヶ岳と丸山湿原

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 10.7km
• 登り: 614m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:33

9:17 千刈水源地駐車場
9:21 9:22 市民トイレ
9:31 9:31 千苅ダム
9:53 9:53 千刈水源地周回路、大岩岳南ルート分岐
10:13 10:23 千刈水源地周回路、大岩岳方面分岐
10:19 10:19 折り返し点
10:23 10:23 千刈水源地周回路、大岩岳方面分岐
10:54 11:15 大岩ヶ岳
11:27 11:31 東大岩岳
11:56 11:56 丸山湿原入口
12:02 12:02 第一湿原北分岐
12:07 12:07 視点場
12:12 12:12 第一湿原南分岐
12:18 12:18 第一湿原西分岐
12:25 12:25 四等三角点 丸山
12:39 12:39 風吹岩
12:46 12:46 東山橋・川下川ダム・風吹岩 分岐
13:23 13:23 東山橋・川下川ダム・丸山三角点 分岐
13:46 13:46 東山橋
13:46 千刈水源地駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千刈貯水場の前の駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

特別に危険なところはないが、一部ササやシダで道が隠されわかりにくいところがある。分岐が多いので現在地と進む方向を確認しておかないと道を間違える。ただし、間違えてもどこかに出るのでそれほど心配することはない。

写真

8/26 9:17

駐車地から続く千刈ダムへの道。

8/26 9:24

クズの花が咲き出している。

8/26 9:25

センニンソウ。

8/26 9:26

電線がなければなかなかの見応えだと思うのだが。

8/26 9:30

千刈ダム。

8/26 9:31

シソ科の花。

8/26 9:31

千刈ダム湖。ダム湖は神戸市、三田市、宝塚市の三市にまたがる。

8/26 9:37

何かな？

8/26 9:38

大岩ヶ岳への標識。

8/26 9:38

節理の見られる大岩。

8/26 9:38

千刈ダムを見返す。

8/26 9:39

ダムから流れてくる羽束川。

8/26 9:40

何かな？

8/26 9:53

千刈湖を樹間に望む。

8/26 9:56

繁茂するウラジロ。

8/26 10:00

何かな？

8/26 10:14

ヤマグリ。

8/26 10:24

地衣類。

8/26 10:27

大岩ヶ岳。

8/26 10:35

夏雲が流れる。

8/26 10:37

展望。

8/26 10:38

三田市街方面の展望。

8/26 10:38

三田以北の山々。

8/26 10:53

羽束山かな？

8/26 10:54

大岩ヶ岳到着。

8/26 11:13

夏雲と展望。

8/26 11:13

三田市街の展望。

8/26 11:14

山頂にキアゲハが舞っていた。

8/26 11:15

千刈湖の上流部。

8/26 11:27

東大岩ヶ岳山頂。

8/26 11:27

東大岩ヶ岳からは千刈湖面がハート型に見える。

8/26 11:49

丸山湿原への散策道に下りてきた。

8/26 11:51

立派なジョロウグモ。

8/26 11:52

トンボ。シオカラトンボかな？

8/26 11:54

おもしろい竹筒。

8/26 11:55

キノコ。

8/26 12:01

ミズギボウシ。湿原植物。

8/26 12:05

丸山湿原のサギソウ。本当に減っている。原因は何だろう？

8/26 12:05

サギソウ。

8/26 12:38

風吹岩。

8/26 12:38

風吹岩。

8/26 13:26

キンモンガ。

8/26 13:31

何かな？

8/26 13:33

ヤマボウシの実かな？

8/26 13:45

羽束側で獲物探しをするアオサギ。

8/26 13:47

道路沿いに見かけた花。何かな？

8/26 13:50

センニンソウ。

8/26 13:52

羽束川にいたウ。

8/26 13:55

シオカラトンボ。

8/26 14:00

千刈貯水場施設まで帰ってきた。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマートフォン（地図・GPS） コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡

感想

hojin

前回、丸山湿原に行ったのは2020年8月。3年ぶりに大岩ヶ岳を合わせて訪問する。千刈貯水場横の駐車地から出発する。ダムを見て、大岩ヶ岳に向かう。分岐が多いので間違えないように気をつけなくてはならない。暑い日差しの下、大量の汗を流しながら登っていく。

大岩ヶ岳に着き、展望を得ると少し疲れも飛ぶようだ。キアゲハが飛んできた。麓から飛んでくるのか、山中に棲んでいるのか。チョウの行動範囲は思っている以上に広いのかもしれない。

東大岩ヶ岳に向かう。東大岩ヶ岳から千刈湖を見るとうまい具合にハート型に見える。おもしろい。カップルの聖地にでもしたらどうだろう。ハイカーが増えるかもしれない。

東大岩ヶ岳を下り、丸山湿原の散策道に入る。湿原に着くが、サギソウが少ない。3年前よりも確実に減っている。数えるほどしか咲いていない。原因はなんだろう？湿原の環境が変わってきているのか？まさか盗掘ということはないだろうと思うのだが。何とか湿原環境を回復してほしいと願う。

湿原から風吹岩に向かう。山頂があまりに厚く昼食をとっていなかった。途中、昼食休憩をはさみ、千刈貯水場へ戻る。

暑い中での山行はきつかった。そして期待したサギソウもあまり見られなかった。残念だが、丸山湿原のサギソウはこれからも観に行きたいと思う。