大羽根山

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 3.5km
• 登り: 395m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 2:38

距離 3.5km 登り 396m 下り 389m

11:01 浅間尾根登山口バス停
12:15 12:48 大羽根山
13:42 13:45 浅間尾根登山口バス停
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

数馬の湯

写真

いろいろあって、11時近くになって、大羽根山に登る。

8/26 11:02

大羽根山は中央区の森にあるらしい。

8/26 11:02

けっこうな急坂。

8/26 11:06

炭焼き小屋がある。

8/26 11:07

炭焼き小屋。

8/26 11:09

ほうの木。背が高い。葉ははるか上の方に。

8/26 11:11

チーズナンのようなキノコ。

8/26 11:12

カタクリを植えたらしい。かつては自生していた場所。

8/26 11:13

ツチアケビ。

8/26 11:17

まっすぐ行きたくなるが、登山道は右へ。

8/26 11:19

棚のよう。

8/26 11:21

8/26 11:23

小さいキノコ。

8/26 11:23

8/26 11:24

キノコと巨大な靴。

8/26 11:25

先の尖ったカサのキノコ

8/26 11:25

お嬢様のカサ。

8/26 11:28

8/26 11:28

キノコ、キノコ、キノコ

8/26 11:28

バランスがよい配列。

8/26 11:29

たまごの殻の中からキノコ。

8/26 11:30

ホウキタケ。

8/26 11:32

8/26 11:32

黄色いキノコ。

8/26 11:35

ビロードのようなカサのキノコ。

8/26 11:37

急坂だけど気持ちのいい道。

8/26 11:40

針葉樹林と広葉樹林。

8/26 11:42

8/26 11:43

巻道ではなく、直登を選択。

8/26 11:48

赤いキノコ。タマゴタケか。

8/26 11:48

タマゴタケのようです。

8/26 11:54

8/26 11:54

ここも、尾根を境に針葉樹林と広葉樹林がくっきりわかれる。

8/26 11:56

マムシグサ

8/26 11:58

微妙な色が好き。

8/26 11:58

里山再生の活動をしているらしい。

8/26 12:12

クリームパン。

8/26 12:12

カサに厚みがある。

8/26 12:13

8/26 12:13

カレー煮にしたようなキノコ。

8/26 12:14

8/26 12:15

大羽根山山頂。

8/26 12:15

大羽根山山頂のベンチ。

8/26 12:48

下山します。

8/26 12:51

赤いキノコの主張が激しい。

8/26 12:52

カサが開く前は蝋細工のようです。

8/26 12:52

グラデーションと、カサの縁のひだのような感じが素敵。

8/26 12:52

8/26 12:54

中華まんが落ちているのかと思った。

8/26 13:01

ツキノワグマもいるそうな。

8/26 13:12

8/26 13:12

8/26 13:13

8/26 13:14

8/26 13:15

白いキノコ。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

taroza

本当は三頭山に登るつもりで出かけたのだが、都民の森の2kmほど手前で車両火災で通行止め。というか、燃え始めた直後だったらしくて、先行していた方が、上ってくる車を止めているという状況。そのうち、ボンという音が立て続けにして、何やら爆発している模様。怪我人はなかったようだが、とりあえず、救急車やら消防車やら警察やらがくるまで、交通整理したりして、様子を見る。いずれにせよ、しばらくは通行止めで、都民の森には行けそうにないので、予定を変更して登れそうな山を探す。
数馬まで下りて、大羽根山に登ることに決定し、登り始めたのが、すでに11時近く。
中央区の森を森登っていく。かなりの急登だったが、気持ちよく登れた。
登山道にはキノコが多く、「きのこの山」状態。登山道沿いだけでなく、登山道の真ん中にもキノコ。白、黄色、オレンジ、赤、茶と色とりどり、形も大きさもさまざま。楽しい。
1時間半ほどで大羽根山山頂。お昼を食べる。
この先、笹ヶ峠まで行くかどうか迷ったが、時間的に余裕がなさそうなので、ここまでとして、下山。
数馬の湯で汗を流して帰ることに。
風呂に入っている間に、雷雨。下山のタイミングはよかったようだ。
小降りになって、帰途に着いたのだが、五日市の街は「ヨルイチ」が始まってしまっており、渋滞。行きがけに4時からなんだねと話していたのに、すっかり忘れていた。覚えていれば、もう少し早く風呂を切り上げていたのに。土砂降りの中を帰ることにはなったけど。
夕方から予定が入っているメンバーもいたのだが、渋滞のおかげで、ギリギリの時間、ちょっと遅刻するくらいに帰宅。
非常に稀有な体験ができたし、山は楽しく登れたのでよかったのだが、三頭山は近いうちにリベンジするぞ。