多摩百山を巡る 赤杭山〜川苔山

2023年08月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,342m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:32

距離 14.4km 登り 1,342m 下り 1,313m

9:38 古里駅
9:54 9:54 川苔山登山口
10:24 10:24 ズマド山直登尾根分岐
10:39 10:39 川井駅分岐
10:48 10:52 三ノ戸山
11:16 11:18 赤杭山
11:33 11:33 真名井沢分岐
11:37 11:37 桃ノ木平
11:42 桃ノ木山
12:27 12:29 真名井沢ノ峰
12:36 12:36 狼住所
12:44 12:44 曲ヶ谷南峰
12:47 12:47 曲ヶ谷北峰
12:57 13:17 川苔山
13:32 舟井戸
13:35 13:36 鋸尾根１峰（1240mピーク）
13:47 13:49 鋸尾根３峰（1165mピーク）
14:06 14:07 大ダワ
14:44 14:44 大根ノ山ノ神
14:59 15:00 熊野神社分岐
15:12 鳩ノ巣駅

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

古里駅から出発、鳩の巣駅に下山

コース状況／危険箇所等

古里から川苔山まではほぼ整備されたトレイルで、歩き易い。急勾配のところがあり、距離も長いので体力が必要。

その他周辺情報

下山後にはとのす荘の日帰り入浴しようとしたら、15時までとのこと。仕方がないので奥多摩に移動してもえぎの湯で汗を流した。いつも人気で必ず待ちになるが、ぬるぬるお湯が気持ちいいね。

写真

8/26 9:32

古里駅からスタートです。近くの711で食料を調達。

8/26 9:50

8/26 9:52

少し上がると古里駅周辺の長閑な雰囲気

8/26 9:54

ここから山へ

8/26 9:55

階段を上がったところ

8/26 10:13

急勾配の登りが続きガツガツ登るとあっという間に心拍数が150に

8/26 10:36

杉林が続きます

8/26 10:39

道標もしっかり

8/26 11:21

赤杭山に到着。赤久奈山とも言うようです

8/26 11:30

綺麗な緑のトンネルだったので。多分ゴヨウツツジ。5月頃に来てみたい。

8/26 11:30

タマゴタケが並んでる。果物みたい。

8/26 11:34

黄色いキノコもいっぱい生えています。

8/26 12:05

かっこいい倒木

8/26 12:05

根っこから倒れています

8/26 12:08

新しい道標

8/26 12:08

その横に立派な杉の巨木

8/26 12:22

ミヤマママコナ？

8/26 12:34

マルバタケブキが群生しているところも

8/26 12:41

アキアカネがいました

8/26 12:43

見晴らしが良くなってきました

8/26 12:48

あれは甲武信岳？

8/26 12:56

おお、やっと山頂だ

8/26 12:57

山頂からの見晴らし

8/26 12:59

ここにもアキアカネ

8/26 13:00

またまた指に止まってくれました

8/26 13:12

膝にも

8/26 13:13

奥多摩の山特有の立派な碑

8/26 14:14

なんか緑が綺麗だったので

8/26 14:17

あそこから下りてきたのかな

8/26 14:40

いい香りがする花でした。ボタンヅル？

8/26 17:41

奥多摩駅に移動してもえぎの湯へ。氷川キャンプ場が見えます

もえぎの湯へ続く道

もえぎの湯

整理券を渡されて20分ほど待ちました

8/26 17:55

洒落てる奥多摩駅

電車が来るまで時間があったのでバナナチョコミルクアイス

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

イッシー

多摩百山のうち、赤杭山と川苔山と本仁田山を目指した。
古里駅をスタートにして、鳩の巣駅に下りる。
下山後ははとのす荘で汗を流す。
その予定で。

三ノ戸山へ続く道、赤杭尾根はほとんど整備されていて歩きやすい。
あまり古里から始める人はいないのか、川苔山までに会ったハイカーは三人だけだった。
静かなトレイルを楽しめた。

川苔山はハイカーがたくさんいて寛いでいた。
山頂は開けていて良い雰囲気。
アキアカネがたくさん飛んでいた。

川苔山から大ダワ、本仁田山方面へ続くトレイルは結構荒れていて、下りは難儀した。
空が雲に覆われて雷が鳴り出して来たので、本仁田山は諦めて下山した。

はとのす荘に行ったら、日帰り入浴は15時までだった。ショック。
奥多摩駅に行ってもえぎの湯に入ることにした。
あの、ぬるぬるした感触のお湯がなかなか良いんよね。