ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5875126
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳トレッキング(北沢峠in/out) ※本年51回目

2023年08月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
9.3km
登り
1,234m
下り
1,229m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:16
合計
5:29
6:10
0
7:05
7:07
7
7:14
7:15
32
7:47
7:47
16
8:03
8:04
32
8:36
9:39
1
9:40
9:41
15
9:56
9:56
13
摩利支天分岐
10:09
10:10
18
10:28
10:29
26
10:55
10:59
7
11:06
11:06
33
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
当日朝3時過ぎに仙流荘界隈に到着するも、バス乗り場に一番近い駐車場は私が最後の1台という混みっぷり。バスの乗車列、バスチケットの購入列、それぞれに荷物を置いておくことで、場所取り可能。

公式には始発バスは5時半発だが、実際には5時過ぎに1便は発つし、チケット売り場は4:45頃にはオープンする。 (バスは補助席まで使い、最大人数=28人単位で乗車させている模様)
その他周辺情報 南アルプス林道バスの終点、仙流荘で日帰り入浴(600円)。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
土曜夕方、鉄路で甲府へ!ここでレンタカーを調達!
(日曜下山後、中央道の小仏渋滞を運転したくないため)
2023年08月26日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/26 15:47
土曜夕方、鉄路で甲府へ!ここでレンタカーを調達!
(日曜下山後、中央道の小仏渋滞を運転したくないため)
山梨といえば”ほうとう”、ほうとうと言えば”小作”。駅前の小作にて、焼豚ほうとうで腹ごしらえ!
2023年08月26日 15:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/26 15:59
山梨といえば”ほうとう”、ほうとうと言えば”小作”。駅前の小作にて、焼豚ほうとうで腹ごしらえ!
当初、8/27(日)は鋸岳へ登る予定で、朝1時過ぎに釜無川ゲートへ向かうも、2駆の軽では前輪空転して進めないレベルの悪路につき、鋸岳は断念。。。
2023年08月27日 01:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 1:24
当初、8/27(日)は鋸岳へ登る予定で、朝1時過ぎに釜無川ゲートへ向かうも、2駆の軽では前輪空転して進めないレベルの悪路につき、鋸岳は断念。。。
転戦先はお隣の甲斐駒に定め、北沢峠へのバスが出る仙流荘までの60km弱を、1時間半掛けて迂回ドライブ開始。道中、諏訪IC近くから望む夜景!右奥のお椀型は蓼科山ですね♪
2023年08月27日 02:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 2:34
転戦先はお隣の甲斐駒に定め、北沢峠へのバスが出る仙流荘までの60km弱を、1時間半掛けて迂回ドライブ開始。道中、諏訪IC近くから望む夜景!右奥のお椀型は蓼科山ですね♪
朝3時過ぎ、仙流荘横の駐車場(ラスト1台枠)へ駐車し、バス乗り場へ行くと場所取りグッズ数多!いた人に尋ね、右はバス乗り場列、左はバスチケット購入列だと判明。一旦、車へ戻って待機。
2023年08月27日 03:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 3:34
朝3時過ぎ、仙流荘横の駐車場(ラスト1台枠)へ駐車し、バス乗り場へ行くと場所取りグッズ数多!いた人に尋ね、右はバス乗り場列、左はバスチケット購入列だと判明。一旦、車へ戻って待機。
朝4時半前、夜明けが近づく中、冬の星座、オリオン座が!(夏でも見えるんですね!)
2023年08月27日 04:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 4:20
朝4時半前、夜明けが近づく中、冬の星座、オリオン座が!(夏でも見えるんですね!)
この計量後に500mlの飲料を追加したので、本日は飲料1.9L込で5.2kgほどの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
2023年08月27日 04:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 4:26
この計量後に500mlの飲料を追加したので、本日は飲料1.9L込で5.2kgほどの荷を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
4時半を超えると、車で寝ていたハイカーがリアルに並び始めます!
2023年08月27日 04:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 4:32
4時半を超えると、車で寝ていたハイカーがリアルに並び始めます!
4:45頃にはバスチケット売り場がオープン!補助席込で28人乗りのマイクロバスもズラリと出発体制を整え始める!
2023年08月27日 05:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 5:03
4:45頃にはバスチケット売り場がオープン!補助席込で28人乗りのマイクロバスもズラリと出発体制を整え始める!
朝5時過ぎ時点で、軽く200名程度がチケット行列をなす!晴天時の週末、南プスに登りたい人がこんなにいるんですね。(自分もその一人w)
→5時半発の一便群に乗りたければ、最低でも4時前に現地入り必須
2023年08月27日 05:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 5:09
朝5時過ぎ時点で、軽く200名程度がチケット行列をなす!晴天時の週末、南プスに登りたい人がこんなにいるんですね。(自分もその一人w)
→5時半発の一便群に乗りたければ、最低でも4時前に現地入り必須
公式には5時半発のバスも、一便は5:05頃に発ちました。28人単位で、順次案内されます。(私はソロだったので、本来は4便目位の位置に並んでましたが、2便目の補助席最前列へ案内され40人位を一気抜き♪)
2023年08月27日 05:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 5:13
公式には5時半発のバスも、一便は5:05頃に発ちました。28人単位で、順次案内されます。(私はソロだったので、本来は4便目位の位置に並んでましたが、2便目の補助席最前列へ案内され40人位を一気抜き♪)
バスの道中、歌宿から望むジグザグな鋸岳!本来は今日、こちら(長野)側からでなく、山梨側から目指すはずだった山!
2023年08月27日 05:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 5:47
バスの道中、歌宿から望むジグザグな鋸岳!本来は今日、こちら(長野)側からでなく、山梨側から目指すはずだった山!
こちらが今日の転戦先の甲斐駒!山頂部は花崗岩が風化してできた白砂でビーチのよう♪(こういう写真撮れるのも最前列補助席のため、なんともラッキーパンチ♪)
2023年08月27日 05:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 5:50
こちらが今日の転戦先の甲斐駒!山頂部は花崗岩が風化してできた白砂でビーチのよう♪(こういう写真撮れるのも最前列補助席のため、なんともラッキーパンチ♪)
2便に乗り、はや6時には北沢峠着!下りた瞬間半袖では明らかに寒く、ジャケットを羽織ります!
2023年08月27日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 6:01
2便に乗り、はや6時には北沢峠着!下りた瞬間半袖では明らかに寒く、ジャケットを羽織ります!
トイレ(100円)を済ませ、出発準備整え、速やかに登山開始します!
2023年08月27日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 6:08
トイレ(100円)を済ませ、出発準備整え、速やかに登山開始します!
入山後30分ほどで、樹間より控えめなご来光!この手前で、内部から発汗し暑くなってきたので半袖へ戻します!
2023年08月27日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 6:40
入山後30分ほどで、樹間より控えめなご来光!この手前で、内部から発汗し暑くなってきたので半袖へ戻します!
ちょうどご来光を見た辺りが二合目でした。このルート、偶数合目(2,4,6,8)だけ標識がありました!
2023年08月27日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 6:40
ちょうどご来光を見た辺りが二合目でした。このルート、偶数合目(2,4,6,8)だけ標識がありました!
入山後1時間で、双児山稜線に乗り、振り返るとお隣の仙丈ヶ岳がドーンと見え始めます!
2023年08月27日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:10
入山後1時間で、双児山稜線に乗り、振り返るとお隣の仙丈ヶ岳がドーンと見え始めます!
そして、ポチッ(オベリスク)が目印の鳳凰三山(地蔵岳)も見えてきました!
2023年08月27日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:11
そして、ポチッ(オベリスク)が目印の鳳凰三山(地蔵岳)も見えてきました!
更に、南アルプスを代表する3000m峰(左より、北岳、間ノ岳、悪沢岳、塩見岳)もズラリと♪
2023年08月27日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:12
更に、南アルプスを代表する3000m峰(左より、北岳、間ノ岳、悪沢岳、塩見岳)もズラリと♪
双児山の山頂を通過!
2023年08月27日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/27 7:14
双児山の山頂を通過!
双児山山頂より、ラスボス甲斐駒を望む!逆光で真っ黒だと、ラスボス感が増します!
2023年08月27日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:14
双児山山頂より、ラスボス甲斐駒を望む!逆光で真っ黒だと、ラスボス感が増します!
実際は、花崗岩が風化してできた白砂で白いです!右手前は、これから通過する駒津峰!
2023年08月27日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:15
実際は、花崗岩が風化してできた白砂で白いです!右手前は、これから通過する駒津峰!
何度も振り返って見てしまう北岳(左)と間ノ岳(右)!
2023年08月27日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:25
何度も振り返って見てしまう北岳(左)と間ノ岳(右)!
駒津峰の山頂部が見えてきました!
2023年08月27日 07:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:27
駒津峰の山頂部が見えてきました!
こちらは本来今日登るはずだった鋸岳山頂(第一高点)!山頂に2人ほどいらっしゃいますね♪
2023年08月27日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/27 7:29
こちらは本来今日登るはずだった鋸岳山頂(第一高点)!山頂に2人ほどいらっしゃいますね♪
こちら、雲が多い中央アルプス!右奥には・・・
2023年08月27日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 7:29
こちら、雲が多い中央アルプス!右奥には・・・
まだ雲に覆われていない御嶽山!
2023年08月27日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 7:30
まだ雲に覆われていない御嶽山!
こちらは北アルプス南部の乗鞍岳!この写真がベストショットで、これ以降は滞在中ずっと雲に隠れました!
2023年08月27日 07:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 7:30
こちらは北アルプス南部の乗鞍岳!この写真がベストショットで、これ以降は滞在中ずっと雲に隠れました!
こちら、南アルプス3000m峰5座(左より、北岳、間ノ岳、悪沢岳、塩見岳、仙丈ヶ岳)!甲斐駒山頂まで上がると、赤石岳も山頂だけスレスレ視界に入ってきます!
2023年08月27日 07:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:35
こちら、南アルプス3000m峰5座(左より、北岳、間ノ岳、悪沢岳、塩見岳、仙丈ヶ岳)!甲斐駒山頂まで上がると、赤石岳も山頂だけスレスレ視界に入ってきます!
こちらはいつか登りたい三百名山の奥茶臼岳!去年も南アルプス深南部の池口岳へ登った時に、格好よく見えて気になった山!
2023年08月27日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 7:41
こちらはいつか登りたい三百名山の奥茶臼岳!去年も南アルプス深南部の池口岳へ登った時に、格好よく見えて気になった山!
入山から1時間半弱で駒津峰へ到達!仙丈ヶ岳方面はまだ見えるものの、反対側の甲斐駒方面は、急に雲が湧き上がってきて、見えなくなりました・・・。
2023年08月27日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:47
入山から1時間半弱で駒津峰へ到達!仙丈ヶ岳方面はまだ見えるものの、反対側の甲斐駒方面は、急に雲が湧き上がってきて、見えなくなりました・・・。
眺望リベンジ達成を胸に、めげずに駒津峰を通過!湧き上がる雲がありつつも、まだまだ雲を抜けることも多い!
2023年08月27日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 7:53
眺望リベンジ達成を胸に、めげずに駒津峰を通過!湧き上がる雲がありつつも、まだまだ雲を抜けることも多い!
とにかく、雲より速く達せねばと思い、登頂ペースのギアを上げます!
2023年08月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 7:54
とにかく、雲より速く達せねばと思い、登頂ペースのギアを上げます!
駒津峰から50分、入山から2時間半、何とか山頂部が雲に覆われる前に登頂!入山以来、計33名を追い抜くハイペースで♪
2023年08月27日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/27 8:40
駒津峰から50分、入山から2時間半、何とか山頂部が雲に覆われる前に登頂!入山以来、計33名を追い抜くハイペースで♪
2019年に百名山を完登して以降、百名山2周目(対象37座)、晴天時登頂98座目!仙丈ヶ岳を望みつつ、何をか思わん!
2023年08月27日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/27 8:40
2019年に百名山を完登して以降、百名山2周目(対象37座)、晴天時登頂98座目!仙丈ヶ岳を望みつつ、何をか思わん!
山頂は気温15〜16℃で、風速4〜5m。灼熱下でも暑くなく、動かないと肌寒い位の過ごしやすい陽気♪
2023年08月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/27 8:43
山頂は気温15〜16℃で、風速4〜5m。灼熱下でも暑くなく、動かないと肌寒い位の過ごしやすい陽気♪
日本の標高1,2,3が揃い踏み♪贅沢な光景!
2023年08月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 8:43
日本の標高1,2,3が揃い踏み♪贅沢な光景!
富士山(手前は鳳凰三山)の上空、まだ低い場所に太陽が!
2023年08月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 8:43
富士山(手前は鳳凰三山)の上空、まだ低い場所に太陽が!
お隣、南アルプスの女王、仙丈ヶ岳!見えているのは”小仙丈沢カール”で、右が見切れているけど、藪沢カール!山頂の奥には、大仙丈沢カールが控えてます♪
2023年08月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 8:43
お隣、南アルプスの女王、仙丈ヶ岳!見えているのは”小仙丈沢カール”で、右が見切れているけど、藪沢カール!山頂の奥には、大仙丈沢カールが控えてます♪
こちら中央アルプス南部!右が空木岳、左奥が南駒ヶ岳!
2023年08月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 8:45
こちら中央アルプス南部!右が空木岳、左奥が南駒ヶ岳!
こちら中央アルプス北部!中央右の雲の中に木曽駒!
駒ヶ岳の別名で、中アの”南駒ヶ岳”はまんまですが、木曽駒は”西駒ヶ岳”、甲斐駒は”東駒ヶ岳”とも称されます!
2023年08月27日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 8:46
こちら中央アルプス北部!中央右の雲の中に木曽駒!
駒ヶ岳の別名で、中アの”南駒ヶ岳”はまんまですが、木曽駒は”西駒ヶ岳”、甲斐駒は”東駒ヶ岳”とも称されます!
こちら雲の多い八ヶ岳連峰!右端が赤岳、左端が蓼科山!
2023年08月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 8:48
こちら雲の多い八ヶ岳連峰!右端が赤岳、左端が蓼科山!
中央のポチッ(五丈岩)が金峰山!山並みに同化して見えにくいですが、左の方に瑞牆山!
2023年08月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 8:48
中央のポチッ(五丈岩)が金峰山!山並みに同化して見えにくいですが、左の方に瑞牆山!
こちらは雲から突き出た大菩薩嶺(左)!
2023年08月27日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 8:53
こちらは雲から突き出た大菩薩嶺(左)!
手前は、自分的には日本一の急登と思える黒戸尾根!
2023年08月27日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 8:48
手前は、自分的には日本一の急登と思える黒戸尾根!
改めて自撮りでなく、撮ってもらいました♪
2023年08月27日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 8:59
改めて自撮りでなく、撮ってもらいました♪
溶け始めてましたが、まだまだ冷たく食べれた冷凍ブルーベリー♪
2023年08月27日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:01
溶け始めてましたが、まだまだ冷たく食べれた冷凍ブルーベリー♪
改めて日本の高峰1,2,3と共に。
百名山2周目、晴天時登頂の残2座は、右後方の北岳と間ノ岳を残すのみ♪。来夏、農鳥岳とセットで百名山2周目と二百名山1周目の同日完登を目論んでます!
2023年08月27日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
8/27 9:17
改めて日本の高峰1,2,3と共に。
百名山2周目、晴天時登頂の残2座は、右後方の北岳と間ノ岳を残すのみ♪。来夏、農鳥岳とセットで百名山2周目と二百名山1周目の同日完登を目論んでます!
改めて、鳳凰三山越しのNo1峰・富士山(3776m)!
2023年08月27日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:02
改めて、鳳凰三山越しのNo1峰・富士山(3776m)!
No2峰・北岳(3193m)!
2023年08月27日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 9:26
No2峰・北岳(3193m)!
No3峰・間ノ岳(3190m)!
2023年08月27日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 9:26
No3峰・間ノ岳(3190m)!
No6峰・悪沢岳(3141m)!
2023年08月27日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 9:26
No6峰・悪沢岳(3141m)!
左最奥部がNo7峰・赤石岳(3120m)!右はNo15峰・塩見岳(3052m)!
2023年08月27日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 9:26
左最奥部がNo7峰・赤石岳(3120m)!右はNo15峰・塩見岳(3052m)!
そして、No18峰・仙丈ヶ岳(3032m)!
2023年08月27日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 9:26
そして、No18峰・仙丈ヶ岳(3032m)!
なぜか、ワラジが奉納。交通機関が未発達だった時代、人々が旅の安全祈願や無事に戻ったお礼参りとして始まったらしい!
2023年08月27日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:30
なぜか、ワラジが奉納。交通機関が未発達だった時代、人々が旅の安全祈願や無事に戻ったお礼参りとして始まったらしい!
富士山方面の眼下には、この後立ち寄る予定の摩利支天が!
2023年08月27日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:38
富士山方面の眼下には、この後立ち寄る予定の摩利支天が!
1時間滞在した山頂を後にし、少しだけ下ってお隣の一等三角点石祠へ登り返し!剣の奉納が印象的!
2023年08月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:41
1時間滞在した山頂を後にし、少しだけ下ってお隣の一等三角点石祠へ登り返し!剣の奉納が印象的!
一等三角点石祠から望む甲斐駒山頂!山頂部は花崗岩が風化してできた白砂で、3000m直下に急出現したビーチのよう♪
2023年08月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
8/27 9:41
一等三角点石祠から望む甲斐駒山頂!山頂部は花崗岩が風化してできた白砂で、3000m直下に急出現したビーチのよう♪
The Beachと呼ぶにふさわしい甲斐駒山頂部!
2023年08月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:48
The Beachと呼ぶにふさわしい甲斐駒山頂部!
往復20分程度の摩利支天(奥)に立ち寄ろうとしましたが、猛烈な勢いで雲が競り上がってきたので断念!
2023年08月27日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 9:56
往復20分程度の摩利支天(奥)に立ち寄ろうとしましたが、猛烈な勢いで雲が競り上がってきたので断念!
下山途上、周囲では一際目を引く山容の鋸岳を改めて凝視!二百名山残10座の1座であり、アクセス道攻略方法を考えて、いつかアタックする山!
2023年08月27日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 10:16
下山途上、周囲では一際目を引く山容の鋸岳を改めて凝視!二百名山残10座の1座であり、アクセス道攻略方法を考えて、いつかアタックする山!
振り返ると再び青空が広がる甲斐駒!
2023年08月27日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 10:21
振り返ると再び青空が広がる甲斐駒!
往路では見えなかった駒津峰からの甲斐駒!駒津峰は何気に日本百高山(81番目)の一角なんですね。
2023年08月27日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 10:28
往路では見えなかった駒津峰からの甲斐駒!駒津峰は何気に日本百高山(81番目)の一角なんですね。
手前は山容からも特徴がわかる双児山!奥の仙丈ヶ岳へつながっているみたい♪
2023年08月27日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 10:29
手前は山容からも特徴がわかる双児山!奥の仙丈ヶ岳へつながっているみたい♪
見るからに荒々しい鋸岳の南面。甲斐駒〜鋸岳間は、今はハーネスなど登攀装備ないと入山禁止のようです。(私の技量では鋸岳は山梨・釜無川ゲートからしかアタックできません)
2023年08月27日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 10:53
見るからに荒々しい鋸岳の南面。甲斐駒〜鋸岳間は、今はハーネスなど登攀装備ないと入山禁止のようです。(私の技量では鋸岳は山梨・釜無川ゲートからしかアタックできません)
甲斐駒から1時間15分、双児山を通過!
2023年08月27日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 10:55
甲斐駒から1時間15分、双児山を通過!
双児山直下。ここより先は樹林帯に入り、視界を失います。最後に仙丈ヶ岳と共に♪
2023年08月27日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 11:01
双児山直下。ここより先は樹林帯に入り、視界を失います。最後に仙丈ヶ岳と共に♪
双児山休憩時にハイペースの男性に抜かれるも、そのペースについていき、最後は追い抜き返しました(笑)。おかげさまで甲斐駒から2時間、トータル4時間半で高速下山できました!
2023年08月27日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 11:48
双児山休憩時にハイペースの男性に抜かれるも、そのペースについていき、最後は追い抜き返しました(笑)。おかげさまで甲斐駒から2時間、トータル4時間半で高速下山できました!
本来は13:10発の所、28人が揃い、1時間前に臨時便が出ることに!私は乗車1番目となり、再び撮影に秀でた最前列を確保!
2023年08月27日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 12:13
本来は13:10発の所、28人が揃い、1時間前に臨時便が出ることに!私は乗車1番目となり、再び撮影に秀でた最前列を確保!
バスの帰路、運転手さんが車を停めてくださり、鋸岳の名所「鹿の窓」の場所を教えてくれました。すかさず100倍ズームで撮影!(肉眼では到底穴までは見えません♪)
2023年08月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
8/27 12:28
バスの帰路、運転手さんが車を停めてくださり、鋸岳の名所「鹿の窓」の場所を教えてくれました。すかさず100倍ズームで撮影!(肉眼では到底穴までは見えません♪)
鹿の窓撮影後、眠りに落ち、気づいたら仙流荘着。高速登山により、予定より1時間早く帰着できました〜♪
2023年08月27日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 13:02
鹿の窓撮影後、眠りに落ち、気づいたら仙流荘着。高速登山により、予定より1時間早く帰着できました〜♪
そのまま仙流荘に併設された温泉へ!露天風呂からは立ち上がると鋸岳の全貌が見渡せます♪
2023年08月27日 13:17撮影 by  SO-41B, Sony
8/27 13:17
そのまま仙流荘に併設された温泉へ!露天風呂からは立ち上がると鋸岳の全貌が見渡せます♪
山頂で肌寒かったのが大昔のことのよう。灼熱の炎天下、さっぱりしたてにコーラを!地で「I feel COKE!!」と叫びたいほどのうまさ♪
2023年08月27日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 13:37
山頂で肌寒かったのが大昔のことのよう。灼熱の炎天下、さっぱりしたてにコーラを!地で「I feel COKE!!」と叫びたいほどのうまさ♪
晴天週末は、軽く3〜400名/片道を送迎していると思しき、一大バスターミナルの仙流荘!右奥は鋸岳で、左端が登りたい第一高点!
2023年08月27日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8/27 13:38
晴天週末は、軽く3〜400名/片道を送迎していると思しき、一大バスターミナルの仙流荘!右奥は鋸岳で、左端が登りたい第一高点!
甲府まで戻ると、虹が見えました♪。あずさ指定席は1時間以上先まで予約できず、鈍行で帰京。20時半には帰宅できました〜♪
2023年08月27日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
8/27 16:16
甲府まで戻ると、虹が見えました♪。あずさ指定席は1時間以上先まで予約できず、鈍行で帰京。20時半には帰宅できました〜♪

感想

私が山へ登り始めたのが2016年夏。翌2017年8月、その前月に岩手山で初めてテン泊縦走を経験し、自身2度目のテン泊縦走(荷重は17kg)として挑んだ黒戸尾根経由の甲斐駒ヶ岳!結果はコースタイム×1.0を超え、9時間半近くかけて14時前に登頂するも、ガスガスで眺望ゼロ。。。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1225930.html

以来、眺望リベンジ対象として、黒戸尾根Againか、楽して北沢峠から、いつか再来を!と胸に秘めつつも、東京から比較的に近いこともあり、後回しにしていた甲斐駒ヶ岳。今回も、甲斐駒を目指していたわけではなく、、、元々は、釜無川ゲートから二百名山91座目となる鋸岳へ登りたく、天気予報晴れを確信のうえ、土曜昼頃に東京を発ち、山梨は甲府入り。前夜は雷を伴う、スコールのような局所的な雷雨だったので、北杜市辺りで車中泊し、星空がキレイに見える朝1時台に釜無川ゲートへ向かいました。が、前夜の大雨も影響しているのか、林道が凸凹ガタガタで、道中駆動輪が空転して前進不能に。幸いにしてバックはできたので、潔く引き返し、お隣の甲斐駒での眺望リベンジに転戦を決定。元々北沢峠からの甲斐駒ピストンも、ヤマレコで1,2年前から計画済みだったので、スムーズに計画移行はできました。
(はて、二百名山・鋸岳は次回どうやってアクセスするか、重たい宿題を背負いました。ソロなら車高の高いジムニーのような4駆を借りるしかないですが、何とか車高の高い車を持つヤマトモが付き合ってくれそうですが♪)

さておき、南アルプス登山バスが発着する仙流荘(バスターミナル)に着いたのが朝3時過ぎ。最初はルールがわからず、どうやって5時半の始発バスに乗るのか悶々としてましたが、現地にいた人に色々とローカルルールを教えてもらい、バス乗車列とバスチケット購入列それぞれに荷物で場所取りができることを習い、一旦車で待機することに(寝てはいません)。仙丈ヶ岳の眺望リベンジを果たした2019年7月も、ここからバスで発着したのですが、その時の記憶はさっぱりなく、今ヤマレコ(↓)を見返しても、その当時は、荷物で場所取りをするローカルルールはなかったようですね・・・。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1924599.html

さておき、運よく2便に乗車でき、予定より30分ほど早い6時には登山口となる北沢峠へ到着できました。甲斐駒は毎度雲が競り上がるのが速い山域なので、眺望リベンジには、とにもかくにも早発ちが一番で、ありがたいですねー。

開始早々、私の大好きな急登が始まるので、ハイペースで登り、次から次に前を歩く方々を追い越して登ります。おそらくはバス組をほぼ全部追い越し、次はこもれび山荘、大平山荘などの前泊者たちに追いつき始めます。最終的には33名を追い越して登頂と相成りました。久々のハイペース登山(双児山までは100m↑/10分ペース)でした。

双児山まで登ると森林限界を越え、抜群の眺望が手に入ります。まず振り返ると仙丈ヶ岳!そしてひと目でそれとわかる尖った北岳と、その右奥にのっぺりとした間ノ岳。間ノ岳の更に奥には、これまた特徴的な兜のような出で立ちの塩見岳。ここらへんは山座同定アプリがなくても、ひと目で視認できます。さすがに悪沢岳はアプリで同定して、「なるほど、あれか!」と気づきましたが。あとは、反対側に、本来は今日登るはずだった鋸岳のジグザグっぷりがよーく至近距離で見えます。青空の下で最高の3000m峰がドーンと見える感じですね。

が、双児山を過ぎ、駒津峰に達すると、なんと早くも雲が競り上がって来始めます。ただ、雲は甲斐駒〜駒津峰間にあるものの、山頂部にはかかっていないことを確認し、元々速いペースを更に速めます!途中で直登ルートと巻きルートの分岐がありますが、一瞬の迷いもなく直登ルートへ。看板には直登でも巻き道でも1時間と記載がありましたが、そこから30分弱での登頂となりました。

入山から2時間半、何とか山頂部が雲に覆われる前に登頂できました。黒戸尾根からの入山に比して、北沢峠からだと比較にならないほど”楽”ですねー。直登ルートも下りで使うのはあまり推奨しませんが、登りだと特に難易度高く感じる箇所もなく、捻挫しないよう足の置き場だけ気をつける基本的な三点支持スキルがあれば、余裕ですね。先週登った鳥海山(新山)のほうが、山頂部の岩登りの難易度は高いと思います。

山頂からは富士山、北岳、間ノ岳の日本の高峰1,2,3をはじめ、南アルプスの3000m峰6座(北岳、間ノ岳、悪沢岳、赤石岳、塩見岳、仙丈ヶ岳)が揃い踏みで、そっち方面は雲がかからず絶景でした。一方、中央アルプス(御嶽〜木曽駒〜空木〜南駒)や北アルプス、八ヶ岳連峰は、雲が多く、スッキリ望遠はできませんでした。奥秩父(甲武信〜金峰、大菩薩嶺)などは雲から抜けて望遠できました。こうして晴天の高峰から見渡す360度ビューって、何者にも代えがたい経験ですねー♪。

山頂へは団体客含め、結構な数の人がいましたね。延べだと、黒戸尾根組含め、滞在1時間で100名位押し寄せたのでは、という感じです。私は山座同定に時間をかけ、冷凍ブルーベリーはじめ担ぎ上げた菓子パンやおにぎりを食い尽くし、万感の思いを抱いて下山の途につきました。

下山後15分くらいで、摩利支天分岐に達するも、ちょうど雲が競り上がり、摩利支天も甲斐駒も雲の中に入ってしまった時間帯だったこともあり、バスの時間的には全然余裕がありましたが、摩利支天は2017年の初登時と同様、「眺望なし」を理由にスキップ。その後、駒津峰まで下山すると、甲斐駒は再度雲を突き抜けましたが、摩利支天側は雲が漂い、正しい判断だった気がしています。

その後淡々と双児山まで下山し、水分補給で数分休んでいると、ハイペースで下りていく初老の男性ソロに追い抜かれ、私も即時にリスタートし、その方について下ります。似たりよったりのハイペースで、付かず離れずの距離感を保ってしばらく下りますが、私が更に加速すると「どうぞお先に」という展開となり、そこからは170m↓/10分程度のペースで速歩きとなり、双児山からは40分、甲斐駒からは2時間、トータルでは4時間半での高速登山となりました。最後に速い方と巡り会えて幸運でしたねー♪。

実は、下りのバス定刻は13:10だけれども、朝あれだけの数の人をバスでポンプアップした以上、下りは臨時便が出るのでは?と予想し、下山を急ぎましたが、勘がド的中!実は、北沢峠への下山間際、樹間より停車中の臨時バスが見え、意気揚々と向かいましたが、ちょうど私の前の人で28人(乗員定数)に達し、11:40過ぎ、無常にも私を残して出発してしまいました。その後は「28人揃えば臨時バスを出す、揃わなければ定刻まで1時間以上お待ちを」と係員に言われますが、さすがは甲斐駒・仙丈ヶ岳を両睨みする絶好のベース拠点。続々と後続者(下山者)が集まり、40分後、12:20頃に臨時便出発と相成りました。実はレンタカー返却期限が甲府17時のため、定刻(13:10発)だったら、下山後に風呂入ると、高速使わないと間に合わないかなー、という頃合いでしたが、おかげさまで下山後にのんびりと風呂へ浸かり、下道アクセスで余裕で甲府に間に合いました。結果的に、転戦先が甲斐駒(眺望リベンジ)で大正解、かつ高速登山で何から何まで予定調和で、すばらしい山行となりました!

最後に、下山のバス路で、運転手さんが車を停めて案内してくださった、鋸岳の名所「鹿の窓」。存在はグレトラ3で田中陽希さんが通過した辺りから知ってはいますが、山梨(釜無川ゲート)からの第一高点登頂より先に位置するため、私の技量では恒久的に近づけないロケだと思われます。下界から肉眼ではまず「窓」は見えませんが、そこだとわかって100倍ズームで寄ると「窓」がスッキリと見えます。これまた、バスの運転手さんや、私が乗車一番で最前列を陣取れたことなど、複合的な要素が絡まり撮り収めることができた絶景。鋸岳へは期せずしてアタックできませんでしたが、総じて佳き日でした、本日は。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:198人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら