仏果山 遅い時間の低山お手軽ハイク

2015年02月11日(水) [日帰り]

• GPS: 01:50
• 距離: 6.2km
• 登り: 564m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:50

13:13 仏果山登山口
13:50 13:52 宮ヶ瀬越
14:05 14:08 仏果山
14:19 14:19 宮ヶ瀬越
14:28 14:31 高取山(半原高取山)
14:38 14:39 宮ヶ瀬越
15:00 15:01 仏果山登山口
15:03 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大棚沢駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

◆仏果山登山口〜宮ヶ瀬越
最初は山腹を巻くように登り、石祠の前、すこし平坦な道を少し過ぎると、ジグザグの急登が始まる。2段階の急登を終え、再び山腹巻きをすると、宮ヶ瀬越となる。

◆宮ヶ瀬越〜仏果山
尾根道。少し登って、下った後は、尾根沿いに登る。この日は、残雪がツルツル。登りはいいが、戻る際は、軽アイゼンがあると安心。

◆宮ヶ瀬越〜高取山
尾根道の緩やかな登り勾配。0．7kmの距離なので、残雪に気をつけながら歩く。

写真

2/11 13:11

仏果山登山口そばの「大棚沢駐車場」をスタート。利用時間は午前8時〜午後5時まで。

2/11 13:13

宮ヶ瀬湖は人造湖。横浜市民のための水がめ。

2/11 13:14

上村橋手前が登山口。

2/11 13:14

ここから、短い距離のハイクコース。

2/11 13:15

夏はヒルが多い場所らしい。

2/11 13:16

最初は、山腹を巻くように登って行く。

2/11 13:28

石祠。ここから少し平らになる。

2/11 13:32

少し下って、隣の山域にとりつく、いよいよ本格的な登り。

2/11 13:35

短いけれど、急勾配が清々しい。

2/11 13:39

振り返れば、このとおり。

2/11 13:40

人工物。そばにベンチあり。これを越えると、再び、急登ルートが始まる。短い距離で標高差を稼ぐこのルートは、気持ちいい。

2/11 13:43

高度が上がると、丹沢が見えてくる。

2/11 13:47

宮ヶ瀬湖も見えてきた。

2/11 13:47

残雪も出てきて、少し滑る。

2/11 13:51

宮ヶ瀬越到着。登山口から37分。お手軽ハイク。

2/11 13:51

宮ヶ瀬越から仏果山までは、尾根歩き。ぐるっと周るイメージ。

2/11 13:55

仏果山のあたまが見えてきた。

2/11 13:57

溶けた残雪が凍結してて、低山なのに、なかなかワイルド。

2/11 14:01

さて、最後にひと登り。

2/11 14:06

仏果山到着。

2/11 14:07

展望台に登って写真を撮る。まずは大山方面。

2/11 14:07

手前は宮ヶ瀬越からこれから歩く高取山。

2/11 14:07

宮ヶ瀬湖。

2/11 14:08

展望台から真下を撮影。

2/11 14:09

来た道を宮ヶ瀬越まで戻る。日当りの良い場所は、土なんだけど、ツルツル場所も多くある。

2/11 14:17

ツルツルを楽しみながら、ハイクする。

2/11 14:20

宮ヶ瀬越。尾根沿いに、高取山に向かう。

2/11 14:26

勾配はたいしたことないが、日当りの悪い場所は、緊張する。

2/11 14:28

いつも不思議に感じる、「0．05km」の表示。いるか？。左向くと、頂上見えてるし・・・。実際10mくらいかな？

2/11 14:29

高取山到着。3名先客。うち2人は、アマチュア無線愛好家。寒いのに・・いい場所なんだろうなぁ。

2/11 14:29

ここにも展望台。便所虫と煙は上に登るというから・・。

2/11 14:30

大山を撮影。

2/11 14:30

宮ヶ瀬湖を撮影。

2/11 14:30

ダムなども撮影。

2/11 14:30

展望台からさっき登った仏果山を見る。

2/11 14:31

風は暖かいが、時刻は午後2時半。こんな時間に頂上にいてはいけないな。さっさと降りよう。

2/11 14:46

宮ヶ瀬越から先、急降下。

2/11 15:01

って、宮ヶ瀬越から23分で登山口。

2/11 15:01

時刻は午後3時。

2/11 15:02

駐車場に戻って、おしまい。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

感想

MUSICA001

用事を終えて・・限られた時間でもハイキングしたい。
仏果山は、宮ヶ瀬湖の東側にある低山。4月下旬の尾根にあるヤマザクラは大好きで良く来るが、この時期は展望良く、悪くない。歩くことにした。

すべてコンパクトにまとまっている。急登あり、尾根歩きあり。展望あり・・・
全行程2時間あれば十分な静かなコースである。