大雪山縦走 旭岳〜黒岳

2016年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,327m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:25

8:05 スタート地点
9:30 9:40 八合目
9:55 10:00 九合目
10:15 10:30 旭岳
11:10 11:10 裏旭
12:30 12:30 中岳
13:26 13:26 御鉢平展望台
14:28 14:28 黒岳
15:30 ゴール地点 七合目リフト

天候

曇(旭岳)のち霧(裏旭)のち雨(御鉢平)　遠方で雷鳴
麓では大雨だったようで高原温泉への林道は水があふれ、ヤンベタップ川は濁流。
後のニュースで沼ノ原登山口方面では土砂崩れで孤立した模様。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭川空港からレンタカー。
旭岳温泉から層雲峡温泉までスキップサービス利用。

コース状況／危険箇所等

北鎮岳分岐から御鉢平に向かう傾斜地に雪渓。途中までシャーベット状でツボ足で行けたが、後半はアイスバーンのカチンコチンでアイゼンなしでは不可。
なので逆方向(黒岳方面)からの縦走者なし（後から聞いた話では10本爪以上アイゼンでなければ登りきれずツアー団体は黒岳からの縦走を断念した旨）。途中まではどうにかこうにか下降できたが最後の5mほどは進退極まってシリセードで滑り降りた。

その他周辺情報

下山後大雪高原温泉へ

写真

7/31 8:16

姿見の池から旭岳を望む。

7/31 8:39

旭岳(地獄谷)の噴煙。
登山道から。

7/31 8:49

ロープウェイの駅舎が遠くに見える。

7/31 9:03

雲の切れ間から姿見の池(南西方向)

7/31 9:07

南方。(七合目辺り)

7/31 9:30

八合目

7/31 9:32

八合目で暫し休憩。

7/31 9:41

ガスガス。

7/31 9:57

九合目

7/31 10:02

ピークまであと少し。

7/31 10:15

旭岳頂上到着。

7/31 10:15

旭岳標柱。
ガスで視界不良。

7/31 10:15

パチリして頂きました。
綿のシャツに綿のズボン。今では考えられない。

7/31 11:10

裏旭。
雪渓とガスでルートを見失うことも。

7/31 11:24

7/31 11:24

7/31 11:30

7/31 11:30

7/31 11:32

7/31 11:38

熊ヶ岳
パンダにはまだ。

7/31 11:38

熊ヶ岳横登山ルート

7/31 12:12

中岳分岐

7/31 12:37

中岳

7/31 13:08

北鎮岳分岐からの斜面。
雪渓の下のほうはカチンコチン。

7/31 13:08

雪渓を降りて暫し休憩。

7/31 13:26

御鉢平展望台

7/31 14:28

黒岳

7/31 14:30

7/31 14:30

7/31 14:30

黒岳東方に雷雲。

7/31 14:33

層雲峡方向。

7/31 14:33

黒岳から南西方向。
7月末というのに雪渓があちらこちらに。
下山します。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

備考

アイゼンを持参してなく北鎮分岐の雪渓では焦った。

感想

トシ

旭岳8合目で休憩中、大阪からの御婦人が天気不良につき進むか躊躇されており、黒岳まで縦走する旨伝えると是非にと一緒に進むことに。旭岳頂上では中岳温泉に向かう(周回)女性2人組と海外(アルゼンチンだったかな)からのソロ女性と一緒になり中岳分岐まで5人で進行。中岳分岐からは大阪の御婦人と山歩。黒岳石室で泊されるとのことで石室分岐でお別れ。御鉢平展望台辺りから遠くの雷鳴が聞こえるようになり黒岳では雷雲が迫ってきている様子で長居できず。リフトの最終時刻が16時だったように覚えておりそそくさと下山。