彦山

2023年08月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 367m
• 下り: 359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

12:40 蛍茶屋電停
15:10 15:10 彦山
16:20 蛍茶屋電停

アクセス

利用交通機関：

電車

長崎駅から市電に乗り蛍茶屋下車

その他周辺情報

市街地の山

写真

�〇堙鼎僚�点蛍茶屋、ここから出発。
道が分からず町の人に聞くがほとんど知らず。
最後に聞いた人が知っていた。

��長崎街道の入り口を進むと渡鳥塚と言って、芭蕉の弟子だった長崎生まれの向井去来の碑がある。
渡り鳥を詠んだ芭蕉の句がある。

��どうやら、この鳥居は彦山の最初の鳥居なのか。
国道ではなく長崎街道を来たので鳥居はくぐらず。

�さ貭杭螻稿擦砲△辰神佝蠅�集められている。
苔むした墓碑。

�ズ笋両紊砲論司譴竜鎧粒惘爐箸いα播┐別召粒惺擦�見える。

�Δ△譴�なあ？

�Ш笋猟�長崎名物、登山と変わらぬ石段道に入る。
住宅は続くが車道はない。
ゴミ収集車に乗せるの箱あり。

��彦山の石段や道は、当時の寄付で　大正10年に完成したという。

��イノシシ避け網をくぐるとベンチとお地蔵様

��途中のお宮で無事を祈る

��長い長い自然石の石段に、
何の意味か山にそぐわないレリーフ。
こんなもの要らない興ざめハート。

��長い長い急な石段の先は飯盛神社。
お参りをしてから戻る感じで少し迷ってしまった。
開けた製材所跡地に入って竹林の山道に。

��山頂直下にある自然石に刻まれた
「アルカウ会」の文字、大正11年とある。
当時は人が押し寄せるほどいたのだろう。

��社の裏に回ったら山頂標識があるが、
見晴らしゼロ。
雨が降り出したので来た道を大急ぎで戻る。

��蛍茶屋電停にて登山？終了

感想

ururu

長崎旅行中、時間があったので、地図も持たず安易な気持ちで入山。
真夏ゆえ人ひとり会わず。初めての山だから不安で、見晴らしも良いらしく、何より歴史ある山なのに意味不明のまま下山。
九州独特の照葉広葉樹の朽ちない落ち葉は関東と違う雰囲気だった。
歩き出した長崎街道は名所旧跡がありすぎて飽きず、何れまた訪れてみたい。