仙丈ヶ岳 疲れましたが。

2023年08月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,290m
• 下り: 1,286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:36

6:52 北沢峠
7:23 北沢峠・長衛小屋分岐
8:19 8:20 薮沢大滝ノ頭
9:25 9:30 小仙丈ヶ岳
10:14 10:19 仙丈小屋分岐
10:41 10:54 仙丈ヶ岳
11:03 11:04 地蔵尾根合流
11:09 11:39 仙丈小屋
12:07 丹渓新道合流
12:14 12:23 馬の背ヒュッテ
12:30 12:33 藪沢小屋分岐
12:42 12:43 薮沢小屋
13:12 13:16 薮沢大滝ノ頭
14:00 14:01 北沢峠・長衛小屋分岐
14:27 北沢峠
14:28 ゴール地点

台風が来るのを嫌って、2度、延期しましたが、いざ行くと決めたときも天気図には台風が3つと低気圧がありました。
山頂からは薄曇りの背景で山々を観たため、感動が減ったようです。
とにかく疲れました。�々盪撹臓↓�脱水症、�Ａ位襪亮崔翡颪�不眠、�げ知陝Ｆ泙辰振�から雨粒がおちるのを恐れて急いで下山しましたが、足は重く、何度かしりもちをつきました。
高速バス、新幹線、近鉄特急を乗り継いで帰宅。南アルプスは遠いです。

天候

晴れ、のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

伊那バスターミナル、レンタカー

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。しかし、下山では疲れているため、足場が不安定なとき転倒します。

その他周辺情報

伊那レンタカー、とても親切でした。ありがとう。
田村食堂のかつ丼。とても分厚いけれど、関西人には不向きかも。

写真

ここから出発です。

8/30 6:54

8/30 7:04

8/30 7:32

苔が美しい。

8/30 7:45

山に来た、と思いました。

晴れ間がうれしい。山波でした。

8/30 8:46

甲斐駒ヶ岳。朝は晴れ間があったので気分良好でした。

8/30 9:27

稜線ですね。すばらしい。でも、空は薄曇りになりました。

小仙丈ヶ岳から以外に遠いです。

仙丈小屋の標識。

8/30 11:20

気圧のせいで、密封した袋はこうなってます。

下りを急ぎました。

ガスに包まれる気配。

8/30 12:20

馬の背の水場。ななかまどの紅い実。

8/30 12:44

いくつか瀬を渡りました。雨なら増水？

8/30 13:09

合流地点。ここからまだ遠い。まだまだ遠く感じました。

8/30 13:38

多くの登山者を励ましてくれて、ありがとう。

そう。

でも、とても疲れました。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

whyono

どうやって行くか、さんざん考えました。長距離バス、伊那バスターミナルから、仙流荘まで行って、部屋にキャンセルでもなければ、駐車場に野宿しよう？　やめといてよかったです。真っ暗でした。
仙流荘しかないので、自動車がない人は困ります。結局、レンタカーを借りました。伊那レンタカーのスタッフはとても親切です。
行きの長距離バスは名神高速の工事による渋滞に入り、2時間半遅れました。17時30分から24時間の契約でタントを借り、快適、と思っていましたが、どうしても眠れませんでした。
登山中にこれほど疲れたのは、何か、悪い条件が重なったのだと思います。あるいは、まさに、加齢か。
朝のバス待ちに、平日は、中高齢者・女性の登山者が多いことに驚きました。30歳以下を若者とすれば、1割もいない？　その中高齢登山者たちが下りてきても楽しく話し合っているのですから、疲れ果てた自分としては茫然としていました。
・・・教訓。
体調管理や水分・エネルギー補給に注意すべし。
高齢者は若者向けの解説や登山記録に頼るべからず。