娘の夏休みの最後は燕岳へ(去年のリベンジ)

2023年08月30日(水) ~ 2023年08月31日(木)

• GPS: 24:30
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,515m
• 下り: 1,499m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 4:20
• 合計: 8:47

距離 6.9km 登り 1,455m 下り 223m

8:45 中房温泉登山口
9:21 第１ベンチ
9:42 9:52 第２ベンチ
10:22 10:27 第３ベンチ
10:54 11:00 富士見ベンチ
11:28 12:00 合戦小屋
12:21 合戦山
13:04 16:15 燕山荘
16:22 16:23 いるか岩
16:39 めがね岩
16:49 16:59 燕岳
17:03 17:08 めがね岩
17:25 いるか岩
17:32 燕山荘

2日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:14

距離 4.4km 登り 43m 下り 1,281m

6:58 燕山荘
7:21 7:23 合戦山
7:30 7:31 合戦小屋
7:45 7:48 富士見ベンチ
8:08 第３ベンチ
8:30 8:35 第２ベンチ
8:50 8:51 第１ベンチ
9:12 中房温泉登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉の登山者用の無料駐車場を利用。
朝8時に到着。
平日にも関わらず第一、第二は既に満車で第三も8割程埋っていました。

写真

8/30 8:40

中房温泉から登山届けを書いて8:50分出発！

8/30 8:51

北アルプス三大急登を序盤から堪能出来ます！
登りはきつい所が多いですが危険な所はそれほどありませんでした。

8/30 11:17

のんびり登ると合戦小屋までの看板登場。
スイカに向けて猛ダッシュ！

8/30 11:28

今回のお目当ての一つ合戦小屋のスイカ！
とても甘くて登りで火照った体に最高の補給となりました。

凄く甘くて水分が多くて補給にピッタリでした！

8/30 12:47

スイカパワーで燕山荘に向けて出発。

8/30 12:52

小屋が見えてくると力がわいてきます！

8/30 13:12

13:00燕山荘到着！ テント場は7〜8割埋っていました。
テントを設営してお昼を食べていたらガスがわいてきたので、しばらく様子を見てから燕岳へ行くか考えます。

8/30 16:18

三時間ほど休んで様子を見ていたらガスが切れ始めたので燕岳へ出発します！

8/30 16:23

有名なイルカ岩
後ろの槍ヶ岳もガスで見えたり見えなかったり…

9/1 22:57

パパといるか岩

8/30 16:49

燕山荘方面を振り替えるとこれまた素晴らしい風景！

8/30 16:55

去年常念岳〜大天井岳〜燕岳と縦走予定でしたが、台風が近づいてきたため大天井岳で引き返したため歩けなかった燕岳への稜線

8/30 16:53

そんなこんなで燕岳到着です！
360度絶景が広がります！

8/30 17:24

方角的に水晶岳、鷲羽岳方面かと

8/30 16:54

チラチラ見えていた槍ヶ岳も姿をあらわしてくれました

8/30 16:54

先月登った穂高岳も少しガスが切れて見えました

8/30 16:56

山頂から望遠で撮るとマイテントが見えました！

8/30 17:46

燕山荘に帰宅

8/30 18:20

テントでゴロゴロしてると「月が凄い！」と聞こえたので急いで外に出て写真を撮りました
幻想的です

8/31 5:00

おはようございます！
ご来光を見たいので頑張って早起き
明るんできました

8/31 5:03

明るくなって富士山も綺麗に見え始めました

8/31 5:05

雲が真っ赤に染まり始めます！
日の出前の数分間のショータイム

8/31 5:23

ご来光
娘の今回の目的の一つでした！

ご来光アメイジング❗

8/31 5:24

槍ヶ岳も朝日に照らされて素敵！
また登りに行きたくなりました。

8/31 6:12

一晩お世話になったテント場ともお別れです。
岳沢のテント場の時の様に夜遅くまで騒ぐ人達もいなくて、とても素敵な時間を過ごせました！
お隣のご夫婦も気さくに声をかけていただいて娘も喜んでいました！

8/31 7:19

清々しい朝の空気のなか下山しました。

8/31 9:13

平日でも登ってくる方がとても多く、皆さん元気に挨拶してくれて気持ちよく下山出来ました！
今回もお疲れさまでした。

8/31 11:07

帰りの一枚。
もう1日あったら登りたかった有明山
前々から登りたいと思っているので近いうちにまた来るから待ってて下さい！

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

SCV45 samsung

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール テント 寝袋

備考

夜や早朝は寒いと思い薄い長ズボンで登山しましたが、登りは暑くて暑くて半ズボン、タイツを持っていけば良かった。

感想

ued

娘も夏休み最後なので、娘の「テント泊」「アルプス」「ご来光」という要望に答えるべく選ばれたのは去年引き返して行くことができなかった燕岳へ行ってきました。

とてもとても大人気の山なので平日でもたくさんの人が思い思いの山旅を楽しんでいました。

大天井岳からの素敵な縦走路を見たとき今度は繋げて歩いて来たいと切に思いました！

コメント

minorin1044

テント泊、お疲れ様でした！！
お嬢さん、大きくなりましたね。鳳凰三山でお見かけしたのが2017年なので当たり前ですが。ウチは過去、お菓子やアイスで釣れていた長女（中2）も次女（小4）も、一切登山しなくなりました(^^)。長女は部活（ソフトテニス）、次女はダンスにハマってます…。一緒に登山出来て羨ましいです
今後の投稿も楽しみにしています！！