丸山〜芦ヶ久保周回コース

2015年02月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 698m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:20

9:00 芦ヶ久保駅
10:50 11:00 丸山
11:20 11:20 大野峠
12:00 12:00 赤谷集落
12:20 芦ヶ久保駅

天候

晴れ（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦ヶ久保の道の駅に駐車（AM8:45ごろで3割くらいの駐車率）
国道、駐車場とも積雪・凍結なし

コース状況／危険箇所等

尾根沿いは積雪・凍結しているが、何とかアイゼンなしでも登れる状況。

その他周辺情報

芦ヶ久保の道の駅で、地元の食料品調達可能。コンビニは周囲にないので注意。

写真

2/14 8:54

芦ヶ久保の道の駅。トイレ、売店等が完備しています。氷柱祭りの最中でした。

2/14 8:57

ここからスタートです。指導標の鳥が可愛い

2/14 8:57

道中にいちご園がありました

2/14 9:00

至る所に指導標があるので、道迷いの心配は少ない

2/14 9:03

武甲山。痛々しい姿だが、ミルフィーユだと思うとおいしそう

2/14 9:03

道の駅がだいぶ小さくなってきました。最初から急登なので、息が切れます。

2/14 9:09

ちょっとわかりにくかった、ハイキングコース入口。コースの先がちょっと暗かったので…。

2/14 9:20

公会堂付近を通過中。

2/14 9:21

また、道路に出ました。ハイキングコース分岐からここまでは特に見るものもない（農村公園）ので、道路を歩いてもよいのでは…と思いました。トイレ完備です。

2/14 9:22

わかりにくいハイキングコース入口。どう見ても果樹園の道にしか見えなかった。

2/14 9:24

ミルフィーユ全開！

2/14 9:31

山の花道コースです。ショートカットして、右手の道路を歩きました。

2/14 9:37

丸山登山口入口。舗装道路はカチンカチンに凍結です。

2/14 9:37

クマさんに通じればよいのですが…

2/14 9:48

整然とした杉林の中を進みます。登山道は凍結箇所がありますが、アイゼンは不要です。

2/14 9:57

尾根に出ました。右側が登ってきたコース。左に進むと芦ヶ久保駅へのショートカットコースです。このあたりから雪面になった。

2/14 9:58

気持ちの良いコースです。実は結構な急登になっており、ストックを出しました。

2/14 10:04

ずんずん進んでいきます。雪面ですが、気をつけて歩けばアイゼンは不要です。

2/14 10:18

林道を横切ります。除雪していないので、積雪・凍結状態です。

2/14 10:29

このあたりは「西武の森」というそうです。整備状態がよく、気持ちよく歩けます。展望はあまりよくありませんが、木々の間から山なみが楽しめます。

2/14 10:29

県民の森に到着です。

2/14 10:59

丸山の展望台。周囲の風景とのギャップが・・・。コンクリートで頑丈そうです。

2/14 10:45

ギザギザの両神山です。

2/14 10:45

右手奥が榛名山系

2/14 10:46

赤城山は雲に隠れて見えない・・・

2/14 10:46

関東平野方面。天文台が見えます。

2/14 10:51

2つ目の山並み(中央左）が伊豆ケ岳。奥は八ケ岳かなあ。。。

2/14 10:51

ミルフィーユ武甲山

2/14 10:51

秩父の町並

2/14 11:01

電波塔を右手に降りていきます。気温上昇で足元がぬかるんでいます。

2/14 11:16

ハンググライダー離陸場。見晴らしよく、小休止スポットのようです。団体様が談笑していました。

2/14 11:21

大野峠分岐。足元は凍結の雪面です。

2/14 11:21

芦ヶ久保コースはこちらから下っていきます。急坂でところどころ凍結しているので、コケないように足元注意です。

2/14 11:40

渡渉が2箇所ありました。

2/14 11:59

大野峠への登山道入り口。民家の間を歩いていきます。

2/14 12:02

国道299号線から登山道へのわき道。ちょっとわかりにくいかもしれません。

2/14 12:20

3時間20分で道の駅まで戻ってきました。駐車場は満杯です。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

みきちゃん

・マイナーなコースですが、展望が良いとのヤマレコ、ガイドマップの情報に基づき、プチ雪山トレッキングをかねてこの周回コースを選択した。
http://www.hikingmap.jp/hikingmap/pdf/course_mar.pdf
・ガイドマップのお勧めルートに基づき、芦ヶ久保駅発着の時計回りとした。
・コースは民家に通ずる生活道路や果樹園、森林公園等への道などを見ながら歩を進める部分も多いため、興ざめしてしまいそうだが、整備状態、風光明媚な風景もあいまって楽しむことの出来るものであった。
・特に、丸山登山口〜県民の森〜丸山に至る尾根のルートは広々としており、気分爽快であった。
・このコースの象徴的存在の「丸山展望台」は、周囲の風景とは異質な人口造形物であるが、360度の展望は格別であった。
・凍結、積雪に備え、軽アイゼンを携帯したが、最後まで装着することもなく、歩ききることが出来た。(逆周りだと、丸山〜登山道までの尾根下りはアイゼンを装着したほうが無難だと思いました)
・ガイドマップにあるコースタイムは、意外にもシビアで丸山まではほぼオンタイムでした。
・帰りは、皆野町にある秩父温泉「水と緑のふれあい館」(500円)で汗を流しました。とても鄙びた印象で、風呂場も小さい(洗い場5つ、浴槽は7,8人くらい)ですが隣の「満願の湯」よりもお財布にやさしくなっています。(利用者の平均年齢は相当高いです)