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Yamareco

記録ID: 5894545
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

西黒尾根からの谷川岳

2023年09月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:29
距離
8.1km
登り
1,339m
下り
974m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
0:28
合計
7:15
距離 8.1km 登り 1,339m 下り 974m
6:22
146
8:53
87
10:20
10:21
21
10:48
10:57
20
11:17
11:29
17
11:46
11:47
9
11:56
11:59
9
12:08
19
12:27
25
12:52
12:53
22
13:32
13:33
4
13:37
ゴール地点
帰りのゴンドラの中で下山通知をしたので、ゴールが変な位置になってますw
天候 晴れのちやや曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ベースプラザ
1日\500
時間外に到着しても入れます。出庫する際に料金を払います。

下山時にロープウェイを使用しました。
コース状況/
危険箇所等
細い登山道あり。
すぐ横は崖の箇所があったり、滑りやすい岩があるため、部分的に注意が必要。
鎖場数か所あり。
その他周辺情報 今回は行きませんでしたが、下山後のご褒美として水上ICそばの「大とろ牛乳」お勧めです。ソフトクリームのような牛乳のスイーツでとても美味しいです。
https://minatomokami.com/ohtoromilk/
谷川岳ベースプラザです。
2023年09月02日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 6:01
谷川岳ベースプラザです。
ベースプラザから道沿いに数分歩くと登山口が見えます。
ちなみに登山指導センタの湧き水は水が出ていませんでした。
2023年09月02日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 6:13
ベースプラザから道沿いに数分歩くと登山口が見えます。
ちなみに登山指導センタの湧き水は水が出ていませんでした。
登山口からすぐに傾斜のある登山道が始まります。
2023年09月02日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 6:13
登山口からすぐに傾斜のある登山道が始まります。
数十分登ると鉄塔が。
小休憩されてる方々がおられました。
2023年09月02日 06:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 6:32
数十分登ると鉄塔が。
小休憩されてる方々がおられました。
まだまだ登ります。
2023年09月02日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 6:44
まだまだ登ります。
1時間ほど登った所で道標です。
時間ピッタリw
2023年09月02日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 7:19
1時間ほど登った所で道標です。
時間ピッタリw
登ります。
ここまでは日本三大急登とは思えない感じです。
2023年09月02日 07:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 7:45
登ります。
ここまでは日本三大急登とは思えない感じです。
少し開けたところからロープウェイ山頂駅が見えました。
2023年09月02日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:19
少し開けたところからロープウェイ山頂駅が見えました。
反対側には白毛門も見えます。
2023年09月02日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:28
反対側には白毛門も見えます。
樹林帯を抜けると目指す頂が、見えない...。
2023年09月02日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:32
樹林帯を抜けると目指す頂が、見えない...。
右手側にはマチガ沢が見えます。
迫力があり素晴らしい。
2023年09月02日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:32
右手側にはマチガ沢が見えます。
迫力があり素晴らしい。
2個目の鎖場です。
1個目と3個目は取り忘れちゃいました。
3個目の鎖場が一番距離があった気がします。
2023年09月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:38
2個目の鎖場です。
1個目と3個目は取り忘れちゃいました。
3個目の鎖場が一番距離があった気がします。
ラクダの背。
2023年09月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:48
ラクダの背。
視線を上にしてみると、目指す頂が…見えない。
2023年09月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:48
視線を上にしてみると、目指す頂が…見えない。
最後の急登です。ラクダのコルより上部が三大急登と言われる部分なのかなと思うくらい急登でした。
2023年09月02日 08:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 8:59
最後の急登です。ラクダのコルより上部が三大急登と言われる部分なのかなと思うくらい急登でした。
登ってきた道を振り返ると落差を感じます。
2023年09月02日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 9:12
登ってきた道を振り返ると落差を感じます。
もう少しのはずなのに、そのあと少しが長く感じました。
2023年09月02日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 9:21
もう少しのはずなのに、そのあと少しが長く感じました。
やっと頂が見えました。
本当はチラホラ見えてますw
2023年09月02日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 10:31
やっと頂が見えました。
本当はチラホラ見えてますw
マチガ沢からの合流ポイントです。
2023年09月02日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 10:38
マチガ沢からの合流ポイントです。
肩の小屋から伸びる稜線です。
綺麗ですね。
2023年09月02日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 11:00
肩の小屋から伸びる稜線です。
綺麗ですね。
トマの耳に到着です。
トマの耳に到着です。
トマの耳から見えるオキの耳です。
2023年09月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
9/2 11:45
トマの耳から見えるオキの耳です。
私が映っちゃっててお見苦しいのでカットしましたw
私が映っちゃっててお見苦しいのでカットしましたw

装備

個人装備
Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 食事 行動食 非常食 飲料 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ストック カメラ

感想

日本三大急登の一つと言われる西黒尾根に挑戦してきました。
どれほどの物かと期待と不安にかられながら出発。

谷川岳ベースプラザに到着するもまだ1台の車も停まっていませんでした。
車の中で仮眠始めるも、車自体の熱なのか暑くて寝つけずにいましたが、気づいたら寝てました。
朝6時に起床し、準備と朝食を済ませ出発。

登山道入り口より早々になかなか傾斜のある山道を登っていきました。
湿度もあってか汗が止まらない。小まめに水分補給&呼吸を整える程度の立ち止まりを繰り返し樹林帯を抜けラクダの背中へ到着。
しばし歩きラクダのコルへ。
ラクダのコルより上部、ここが日本三大急登と思われるほどに急登でした。
多くの方に踏まれたためか、青黒く光る岩は滑って注意が必要。(下山ルートの天神尾根にもこの岩はあるので、下山時も注意です)

なかなか大変でしたが、トータル的には問題なく登りきる事が出来ました。
当初の予定は一ノ倉岳まで行って、ノゾキと呼ばれるところから、かの有名な一ノ倉沢を上から覗いて見たかったのですが、オキの耳からの距離と疲労感から断念しました。

傾斜よりも道中の湿度と日差しによる暑さの方が私的には苦手です。

下山時は、前回の金峰山のように辛いことを覚悟してましたが、距離が影響したのか金峰山ほど辛くなかったのが幸いでした。

下山時の写真をほぼ撮って無かったのはちょっと失敗です。
次回以降は下山時も写真を撮りたいと思います。

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