尾瀬ヘイズル沢

2023年09月02日(土) ~ 2023年09月03日(日)

• GPS: 15:54
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,560m
• 下り: 975m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:02

6:36 林道ゲート
7:03 7:03 林道出合（四差路）
16:39 宿泊地

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:15

7:10 宿泊地
10:54 11:34 小至仏山
11:55 11:55 笠ヶ岳分岐
11:59 12:00 オヤマ沢田代
12:24 12:24 原見岩
13:27 13:27 鳩待峠
13:27 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/2 8:20

奈良原ダム

9/2 9:36

9/2 10:22

9/2 10:42

9/2 11:53

9/2 13:24

15m大滝

9/2 13:39

9/2 13:50

二俣

9/2 16:12

二段20m

9/2 17:16

最初の堰堤上でテント泊

9/3 6:02

朝の谷川岳方面

9/3 7:34

9/3 9:23

沢の源頭付近

9/3 10:49

9/3 11:01

小至仏山から見た至仏山

9/3 11:58

オヤマ沢田代

9/3 13:17

9/3 13:27

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

舎人kuroamekoaji

癒しの沢として「関東の赤木沢」とか「沢デートに最高！」とか紹介されていますが、確かに白い花崗岩にエメラルドグリーンの水が印象的なとても素晴らしい沢でした。つまらない平凡な河原歩きがほとんどなく、次々とナメや滝が現れます。普通の沢ならひとつか二つしかないメインディッシュが次から次へと出てくる感じ。よくぞこんな美しくて楽しい沢があったものだと感動した次第です。

ただ50代のおじさん２人にはアプローチの林道歩きは長くて辛いし、泊まりの荷物を背負っての滝の登攀は緊張しいで、総合力を試される沢だと思いました。

我々の他に4パーティほど入渓していたようですが、二段20m滝の手前で3パーティ、第二堰堤の上で1パーティビバークしていました。我々は最初の堰堤の上の草地を整地して半ば強引に寝床を作りましたが、あまりビバーク適地は少ないようです。

沢の詰めはあまり小至仏山に近づき過ぎると傾斜の強いガレ場になってしまうので、山に向かって右上する感じでルートファインディングすると楽に登山道に出られる感じです。

一日目
スタート 6:36
入渓地点 9:03
15m大滝 13:24
二股 13:50
二段20m滝 16:05
最初の堰堤上 16:28
ビバーク地点 16:38
二日目
スタート 7:10
最後の堰堤上 8:28
登山道10:45
小至仏山 10:54
鳩待峠 13:27