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Yamareco

記録ID: 5904556
全員に公開
沢登り
槍・穂高・乗鞍

穴毛谷からウェストンルート?で抜戸岳、最強軍団にも会えた!

2023年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamanekopipi その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:42
距離
15.6km
登り
1,819m
下り
1,767m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
1:45
合計
11:39
距離 15.6km 登り 1,819m 下り 1,781m
6:23
66
7:29
13
7:42
7:43
5
7:48
7:53
42
8:35
8:40
14
8:54
8:56
22
12:21
12:22
8
12:30
13:04
6
13:10
13:11
46
13:57
14:13
38
14:51
14:53
10
15:03
15:10
19
15:29
15:30
60
16:30
11
16:41
16:42
14
16:56
16
17:26
ゴール地点
天候 晴・曇
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営新穂高第3駐車場(深山荘前)
※左俣の市営第4駐車場(有料)に停めようと思ったら、ネット予約専用駐車場になっていました。
この橋を渡る
2023年09月03日 06:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 6:26
この橋を渡る
けっこうきれいな林道
2023年09月03日 06:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 6:26
けっこうきれいな林道
と思ったら土砂崩れ数か所
2023年09月03日 06:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 6:28
と思ったら土砂崩れ数か所
で、その先は藪漕ぎ
2023年09月03日 06:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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で、その先は藪漕ぎ
まず目に飛び込んでくる一ノ沢
2023年09月03日 06:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/3 6:40
まず目に飛び込んでくる一ノ沢
堰堤を伝って入渓
2023年09月03日 06:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 6:43
堰堤を伝って入渓
秋の空に焼岳
2023年09月03日 06:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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秋の空に焼岳
水が全くないので歩きやすい
2023年09月03日 06:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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水が全くないので歩きやすい
大岩だらけ
2023年09月03日 07:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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大岩だらけ
朝日の当たる稜線目指す
2023年09月03日 07:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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朝日の当たる稜線目指す
三ノ沢が見えてきた
2023年09月03日 07:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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三ノ沢が見えてきた
三ノ沢出合
2023年09月03日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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三ノ沢出合
ピナクル
2023年09月03日 07:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ピナクル
四ノ沢出合
2023年09月03日 07:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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四ノ沢出合
穴毛岩見えた
2023年09月03日 08:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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穴毛岩見えた
おぉ…(コメントしづらい)
2023年09月03日 08:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 8:05
おぉ…(コメントしづらい)
よく見えんけど四ノ沢は中腹で二俣に分かれてるそうです
2023年09月03日 08:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 8:05
よく見えんけど四ノ沢は中腹で二俣に分かれてるそうです
穴毛岩は振り返ってみると上部が抜けていた
2023年09月03日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 8:25
穴毛岩は振り返ってみると上部が抜けていた
2023年09月03日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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五ノ沢出合は大量の堆積物
2023年09月03日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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五ノ沢出合は大量の堆積物
2023年09月03日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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大滝が見えてきた
2023年09月03日 08:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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大滝が見えてきた
水量少なくて迫力に乏しい
2023年09月03日 08:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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水量少なくて迫力に乏しい
ザイテンタールへ乗越します
2023年09月03日 08:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 8:51
ザイテンタールへ乗越します
この岩の基部から本流へ戻る
2023年09月03日 09:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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この岩の基部から本流へ戻る
本流へ戻ったけど先に滝があるので沢には降りず左岸の旧登山道を行くとのこと
2023年09月03日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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本流へ戻ったけど先に滝があるので沢には降りず左岸の旧登山道を行くとのこと
六ノ沢
2023年09月03日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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六ノ沢
五ノ沢と緑ノ笠方面らしいです
2023年09月03日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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五ノ沢と緑ノ笠方面らしいです
イワショウブ
2023年09月03日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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イワショウブ
左岸に登山道が残っていますよ
2023年09月03日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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左岸に登山道が残っていますよ
ウメバチソウ
2023年09月03日 09:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 9:47
ウメバチソウ
沢に戻りました
2023年09月03日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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沢に戻りました
水が無いから正面の滝は登れそう
2023年09月03日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/3 10:13
水が無いから正面の滝は登れそう
古代ローマのお風呂みたい
2023年09月03日 10:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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古代ローマのお風呂みたい
2023年09月03日 10:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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綺麗なプールも
2023年09月03日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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綺麗なプールも
2023年09月03日 10:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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雷鳥岩から笠ヶ岳までの稜線
右に小屋も見えている
2023年09月03日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 10:50
雷鳥岩から笠ヶ岳までの稜線
右に小屋も見えている
第四尾根の左俣右俣
2023年09月03日 10:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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第四尾根の左俣右俣
第三尾根と雷鳥岩とクリヤの頭
2023年09月03日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/3 10:52
第三尾根と雷鳥岩とクリヤの頭
詰めも最後
2023年09月03日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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詰めも最後
杓子平に出た
2023年09月03日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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杓子平に出た
広大な草原が広がる
2023年09月03日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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広大な草原が広がる
咲き残ったミヤマリンドウ一輪
2023年09月03日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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咲き残ったミヤマリンドウ一輪
せっかくだから抜戸岳までは行きましょう
2023年09月03日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 11:30
せっかくだから抜戸岳までは行きましょう
真っ赤な実を付けたオオヒョウタンボク
2023年09月03日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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真っ赤な実を付けたオオヒョウタンボク
お花畑の終了した草原の彩りになってる
2023年09月03日 11:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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お花畑の終了した草原の彩りになってる
雲は湧いて来たが
2023年09月03日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 11:58
雲は湧いて来たが
たまに槍が顔を出す
2023年09月03日 12:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/3 12:26
たまに槍が顔を出す
もう少しマシな標識作ってあげて
2023年09月03日 12:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 12:30
もう少しマシな標識作ってあげて
抜戸岳直下の南尾根
2023年09月03日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/3 13:00
抜戸岳直下の南尾根
笠まで行く気力無し
2023年09月03日 13:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 13:00
笠まで行く気力無し
ガスってきたけど穂高はまだ見えるよ
2023年09月03日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 13:43
ガスってきたけど穂高はまだ見えるよ
下山は笠新で
2023年09月03日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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下山は笠新で
ここから樹林帯へ
2023年09月03日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ここから樹林帯へ
穴毛谷は巨大なスケールを持った谷でした
2023年09月03日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 13:58
穴毛谷は巨大なスケールを持った谷でした
あまり花を愛でる時間は無かった
2023年09月03日 14:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 14:11
あまり花を愛でる時間は無かった
天狗沢に雪渓少し
今年は雪少ない
2023年09月03日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/3 14:44
天狗沢に雪渓少し
今年は雪少ない
疲れ果てて下山です
2023年09月03日 16:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/3 16:29
疲れ果てて下山です
撮影機器:

感想

 笠ヶ岳を知り尽くしたOさんに案内をお願いして初めて穴毛谷から抜戸岳へ。渇水&寡雪のおかげで水流にも雪渓にも行く手を阻まれることなく、安全に谷筋を通過。登る都度に現れる一ノ沢から六ノ沢、そしてその間の尾根と尾根の先に見えるピークまで、丁寧な解説付きの贅沢な山行。もう少しピッチをあげて笠ヶ岳のピークを踏むこともチラっと頭をよぎったが、いくら歩きやすい沢とはいえ大岩越えてあちこち乗越してるうちに腿も腰も一杯一杯。日和って右へ右へとルートをとって杓子平へ。せっかくだからせめて抜戸岳くらい踏んでいこうと稜線へ。帰路は笠新道から下山。往路は奇しくもウェストンさんが案内人に連れられて歩いたルートとほぼ同じになりました。
 まず風穴過ぎていつもは見送っている橋を渡って林道へ。発電施設の巡視路なのでよく整備された綺麗な道だと思ったら、数か所の土石流で道は塞がれ、そしてすぐにブッシュの中へ。距離は短いのでそれほど苦にならない。直ぐに穴毛谷本流へ。上部の堰堤を渡って入渓。Oさん「こんなに水が少ないのは初めて!」と驚いている。とは言え、「この時期は沢装備要らないよ」と言われてハーネスもロープも車の中に置いてきているし、靴も沢靴は持ってきていないので水が豊富では困るのだ。雪渓もないと踏んで、シャンクが柔らかくグリップ力があるトレランシューズで正解。大岩越えて歩くのが楽でした。
 入渓してすぐに一ノ沢。二ノ沢も直ぐに現れて、間の一尾根はクリヤの頭に突き上げていると聞くと、いかにクリヤ道が長いか思い知らされる感じ。穴毛岩通過して四ノ沢までくると支沢スケールが大きくなった感じ。五ノ沢はよほど雪が多いのか、大量の堆積物を出合に運んでいて堤ができたみたいになってる。そこをなんとか乗越すと穴毛大滝が見えてきた。「滝見て帰ってもよいなぁ〜」くらいに思っていたが、まだ9時前なので進む。大滝は渇水のせいで残念ながらあまり迫力ありませんでした。
 滝を左手に見送ってザイテンタールへ。乗越点まで進むと上部から3名のパーティが。まさか人に出会うと思っていなかったからちょっと嬉しくなって声かけようと思ったら、そちらのリーダーの方から「やぁ〜こんな所に来るもの好きが他にもいるとは!」と(笑)。なんと!YSHR先生、hayawataさんYamaKeIさんのパーティでした。Oさん先に気づいて声掛け。私はまさかアノ凄い方々と会えるなんて思ってなかったのでテンパって図々しく写真撮らせていただきました。すみません。ありがとうございました。帰宅後早速上がっていたレコを拝見したら、秩父沢遡行穴毛谷下降というバリ×バリの屈強コース。しかも朝9時にもうザイテンタールを下降中。スキーは深夜出早朝滑走と認識していたが、全ての行動がそうなんですね!凄すぎです。
 ザイテンタールで先生方とすれ違いお別れした後、本流へ戻るために岩の基部を巻いていく。目印の岩覚えておかないと…。そこから直ぐに沢へ復帰しようとする私をOさん止めて、「先に15mほどの滝があるからしばらくはこの斜面を行くよ」と。乗越した岩を回り込むと、左岸の草付に古い登山道が残っていて、もちろん所々不明瞭にはなっているけどそこそこ歩きやすい。滝を回避してから本流へ。多少の水量はあるものの、川のようなことは無く、ちょろちょろと出たり入ったりする沢水を最後の補給に汲んでいく。目の前の六ノ沢はそこそこの水を湛えていて、沢全体が細い滝のように美しく流れていた。
 笠ヶ岳本峰を目指すなら2250辺りの分岐から左の沢に入って行かないといけないが、時間も押してきたし疲れたのでトットと杓子平に乗り上げる。そのまま笠新道降りて帰るのはちょっと残念なので抜戸岳へ。貧相すぎる山頂標識もう少しきれいにしてあげて(笑)。5年前の写真見たらもう少しマシでしたよ。
 ここからはひたすら笠新道下って新穂へ戻る。途中登ってきた方から「熊いるらしい」と聞いたので樹林帯の中は一応気を付けて歩いていく。途中2箇所でとんでもなく強い獣臭あり。熊さんのマーキングでしょう。YSHR先生のレコにも熊さん登場していたので時間差通過。早朝に比べて登山者も多い真昼間は多少遭遇の可能性少ない。でもまあ気を付けて行動するのがお互いのためですね。
 今まで何となく登っていた笠ヶ岳、先月は笠谷、今月は穴毛谷と、沢登のおかげで視野が広がり今後の楽しみも増えた。願わくばもっと体力と技量を身に付けて残雪期もスキーで入ってみたいが、急峻な尾根と谷を目の当りにしたらちょっと厳しそう。身の丈に合わせてとりあえずは夏のお楽しみだけに。今日はウェストンの後を辿れて最強軍団にもお会いできて、最高に楽しい沢登になりました。Oさんに感謝!
 

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コメント

こんにちわ。
すごいところに行ってますね。
沢もたくさん行かれてるようで羨ましいです。
私たちも最強軍団のレコはよく見ています。困難でも怪我をしてもへこたれないところが自分達の力になる気がして。
でもお互い怪我はしないように楽しみたいですね。
2023/9/5 10:09
ぼっちゃんパパさんママさんこんにちは。
私もYSHR先生の体力精神力には勇気をもらっています。とても真似はできませんけど…
穴毛谷、スキーも魅力的ですが、己の技量では事故の元と思い自重します。coldsweats01

おまめさん可愛い盛りですね!
来年はぼっちゃんとお留守番がたくさんできる様になって、パパさんママさんの山行が増えますように!
2023/9/6 14:06
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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笠ヶ岳(中尾温泉口〜笠新道〜クリア谷周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
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