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Yamareco

記録ID: 5905661
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

雨模様の隙間を縫って燕岳

2023年09月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:49
距離
10.8km
登り
1,431m
下り
1,514m

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
3:01
合計
9:01
距離 6.8km 登り 1,437m 下り 281m
6:47
15
スタート地点
7:02
7:06
50
7:56
8:05
30
8:35
39
9:14
9:34
41
10:15
10:21
39
11:00
11:38
15
11:53
70
13:03
14:18
9
14:27
17
14:44
14:45
3
14:48
15:11
4
15:15
15:20
20
15:40
8
15:48
日帰り
山行
3:47
休憩
0:25
合計
4:12
距離 4.0km 登り 16m 下り 1,243m
5:56
34
6:30
6:36
99
8:15
8:26
26
8:52
9:00
35
9:35
33
下山時合戦小屋のあたりでGPSログが途切れていました。後から補完してみましたが、時間は正確さに欠けています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野市営登山者用第一駐車場(無料)朝6時半ごろ空きは2台分くらいでした。近くに第二、第三駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
道は花崗岩やその崩れた砂でできています。よく整備されていて歩きやすいですが、北ア三大急登の一つとされる合戦小屋より下部で濡れて滑りやすくなっているところも。
その他周辺情報 豊科温泉 湯多里 山の神 https://www.yuttari-yamanokami.jp/
なお、合戦小屋で日帰り温泉を宣伝されていた有明荘は水曜定休でした。残念です。
安曇野市営登山者用第一駐車場
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安曇野市営登山者用第一駐車場
まず、第一ベンチ
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まず、第一ベンチ
合戦小屋。名物のスイカを食べました。
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合戦小屋。名物のスイカを食べました。
合戦小屋に着きました。小屋の外壁に掲げられた小屋名の由来。
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合戦小屋に着きました。小屋の外壁に掲げられた小屋名の由来。
小屋敷地内にあったナナカマドの実。
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小屋敷地内にあったナナカマドの実。
ようやく、燕山荘が見えてきました。
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ようやく、燕山荘が見えてきました。
山荘で昼食をとってから、頂上に向かいます。
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山荘で昼食をとってから、頂上に向かいます。
頂上近くは、東側に霧が出ています。
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頂上近くは、東側に霧が出ています。
みちの両側に色んな奇岩が立ち並んでいます。
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みちの両側に色んな奇岩が立ち並んでいます。
槍ヶ岳が時々雲の合間に顔をみせてくれます。
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槍ヶ岳が時々雲の合間に顔をみせてくれます。
手前の谷の緑も綺麗です。
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手前の谷の緑も綺麗です。
頂上に着きました。
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頂上に着きました。
全員登頂です。
頂上から見た表銀座方面。
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頂上から見た表銀座方面。
後ろ立山方面(?)は稜線に雲があってどの山か、よくわかりません。
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後ろ立山方面(?)は稜線に雲があってどの山か、よくわかりません。
めがね岩で
行きに撮り忘れていたイルカ岩。
行きに撮り忘れていたイルカ岩。
イルカ岩の背や胴体はこんな感じ。なんだか2匹いるような・・・?
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イルカ岩の背や胴体はこんな感じ。なんだか2匹いるような・・・?
山荘前に戻って。畦地梅太郎作、山男の像をナゼナゼ。
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山荘前に戻って。畦地梅太郎作、山男の像をナゼナゼ。
翌日、日の出前。
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翌日、日の出前。
10分ほどしてご本尊のお出まし。
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10分ほどしてご本尊のお出まし。
ワイドバージョンです。
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ワイドバージョンです。
もう一枚。
後方(南西?)を振り返ると槍が全容を見せてくれています。もう一度行きたいですね〜。
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後方(南西?)を振り返ると槍が全容を見せてくれています。もう一度行きたいですね〜。
槍の右後ろには笠ヶ岳が。こちらも行ってみたいですね〜。
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槍の右後ろには笠ヶ岳が。こちらも行ってみたいですね〜。
北の方ももう一度。
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北の方ももう一度。
その後、燕山荘の奥の展望テラスに移動。
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その後、燕山荘の奥の展望テラスに移動。
この日は午後から雨の予報でしたが、頑張って4時間ほどで下房温泉に下山しました。帰りは写真を全くとらずじまいでした。
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この日は午後から雨の予報でしたが、頑張って4時間ほどで下房温泉に下山しました。帰りは写真を全くとらずじまいでした。

感想

メンバーのかねてからの希望で燕山荘に泊まるために、燕岳登山を計画しました。40年前、Octanmaさんとhoutyakusouさんが一緒に登山を始めた最初の場所ですが当時はテン泊で、燕山荘は初めてです。確かに行き届いた良い山小屋です。しっかりと作られ、手入れも行き届いて、スタッフさん達の応接も気持ちの良いものでした。
台風が沖縄近くと小笠原近くにあり、直前の天気予報はころころと毎日変わり、一旦は諦めたのですが、直前になって後半2日間は午前中に限れば大丈夫と判断してでかけました。結果は大正解でした。雲の為に陽射しも穏やかで、遠くの山は必ずしも良く見えませんでしたが、2日間快適な山行となりました。

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訪問者数:208人

コメント

お疲れさまでした。私も9/4.5で針ノ木に行って来ました、初日小屋手前午前
10時頃から雨に降られて散々でした。
翌日はサーキット縦走を予定していたのですが、お昼前から天気が崩れる予報、小屋番さんから止めた方が良いと
アドバイスされたので後ろ髪引かれる想いで泣く泣く下山してきました。
初めての北アルプスが、大天井岳から
燕岳の縦走でした。感動の2日間でした。又燕岳には登りたいと想ってます。
2023/9/8 13:55
ohukuroさん
コメントありがとうございます。あの日は、槍岳だけ時々顔を出す程度で、周りのどの山も雲を被ってました。あの下は雨かな〜と言いあってたのですが、まさにそこにおられたんですね。お疲れ様でした。
2023/9/9 2:32
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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