記録ID: 590587
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳
2015年02月15日(日) ~
2015年02月16日(月)


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 2,371m
- 下り
- 2,369m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:20
11:30
150分
竹字駒ヶ岳神社
14:00
154分
笹の平分岐
16:34
39分
刃渡り
17:13
97分
刀利天狗
18:50
五合目小屋跡・手前15分の地点
2日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 10:44
7:10
17分
五合目小屋跡・手前15分の地点
7:27
73分
五合目小屋跡
8:40
9:20
76分
七丈小屋
10:36
10:40
100分
八合目御来光場
12:20
12:30
50分
甲斐駒ヶ岳
13:20
13:25
103分
七丈小屋
15:08
77分
刀利天狗
16:25
70分
笹の平分岐
17:35
17:50
4分
吊り橋
17:54
竹字駒ヶ岳神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
15日、小屋までに5人とすれ違ったがトレースは所々完全に消えている 16日、八合目御来光場からは所々で猛ラッセルを強いられソロには応え、又、ホワイトアウト状態では山頂まで正直不安で自分では厳しい事が予想される(この日は快晴)、一部ミニ雪庇ギリギリのコースもあり迂回が必要かと思われるが、自分の時は雪庇を崩しながら足場を造って夏場コースを進む。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
刀利天狗。この先からはトレースが所々消えている。ちなみにここまで下山者5人とすれ違うがそれすら消失していた....昨年よりも赤ペンキは増えていてそれだけが便りな所も。
この後、19:00までヘッデンを便りにナイトハイクするがノン・トレース、赤ペンキも見当たらずテント設営。その後すぐに睡眠。
この後、19:00までヘッデンを便りにナイトハイクするがノン・トレース、赤ペンキも見当たらずテント設営。その後すぐに睡眠。
撮影機器:
装備
備考 | これまでで、最高に厳しい山行だった為記録。13日、15時起床後出社。14日、翌2時退勤ー3時間睡眠後10時代の新幹線で東京に「ヴィナイオッティマーナ東京」ー17時代仙台へ帰路ー20時出社。15日、翌4時退勤後に始発で山梨県小淵沢へ。 ここまででベッドで寝たのは3時間、新幹線内で系5時間の睡眠。最悪の状態で黒部尾根へ。 |
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感想
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訪問者数:2735人
tomuraさん、はじめまして
やっぱ強行軍+天候ですね
わたしも二度も撤退し虎視眈々と狙ってますが・・
あと6時間たりない(汗
登頂おめでとうございます
でわでわ
uedayasujiさん、ありがとうございます
画像が印象的でしたので憶えてました(笑)
今回の登頂はホントに恵まれた天候です。
ちなみに、この強行スタイル...40才までは頑張ってみるつもりです(笑)
uedayasujiさんの登頂、楽しみに応援してますね♪
はじめまして。16日すれ違った唯一の登山者2人組の片割れです。
ヤマレコで見てビックリしました。
あの時はトレースに助けられました。ありがとうございます。
あいにく翌日の未明から吹雪かれてしまい、うちのPTは8合目より手前で断念してしまいました。
計算では午前中まで晴れるかー、と考えていましたが・・・。
晴れてさえいればこんな風景が見られたかと思うと悔しい限りですが、無事に降りてくることができて、正解と思っています。
写真等参考になりました。ありがとう!
憶えてます!
あの山域で人と介した喜びと共に安堵感を感じました。
滑舌が悪く愛想の悪い自分に、立ち去った後やっと自分の疲労度合いが再確認できました(笑)
自分も白馬で苦い経験ありますが、勇気ある撤退は大切である事をある人と話をし、当日に起きた他の山域での事故で改めて実感しました。
今回はシフトを調節した結果、幸運にも穏やかな山だった為、時間内になんとか登頂でき最終の仙台行きに間に合いました。
再チャレンジ時の登頂はより深い感動が待ってますので応援してますね。
仕事上、厳冬期にソロでは二度目の甲斐駒ケ岳はないかなとも思う程に辛かったですが、また違う形で甲斐駒を見に行きます!
気さくに声をかて戴きありがとうございます♪
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