妙見山（兵庫県多可町）

2023年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 8.4km
• 登り: 716m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:21

9:35 東山古墳群登山口
9:48 9:48 妙見山登山道東山口。
11:21 12:09 妙見山
12:58 12:58 妙見山牧野大池側登山口
13:56 東山古墳群登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

那珂ふれあい館駐車場を利用させていただく。

コース状況／危険箇所等

那珂ふれあい館〜山頂：道標も多く、道迷いの危険は少ない。急登が続くので、ペース配分に注意する。
山頂〜牧野大池：道標も少なく道のわかりにくいところもある。道間違いに注意が必要。

写真

9/9 9:35

那珂ふれあい館前の案内図。

9/9 9:36

山頂への標識。後ろは古墳。

9/9 9:40

ジョロウグモ。

9/9 9:42

ウォーキングコースなのか、ハートポイントの標識。

9/9 9:47

登山ポストと置き杖。

9/9 9:47

案内図。

9/9 9:48

最初は階段道。

9/9 9:56

残暑の中、汗をかきながら登る。

9/9 9:57

キノコ。

9/9 10:00

シラガゴケ？

9/9 10:12

城山への分岐。

9/9 10:15

キノコ。

9/9 10:16

ホタルガ（マダラガ科）。

9/9 10:18

展望台への標識。

9/9 10:23

多可町中区の街並みを展望。

9/9 10:24

正面には浅香山。

9/9 10:25

キノコ。

9/9 10:31

5合目標識。

9/9 10:52

「あまんじゃこの忘れ石」解説版。

9/9 10:52

これが「あまんじゃこの忘れ石」？

9/9 10:53

展望が広がってきた。

9/9 10:56

笠形山。

9/9 11:05

展望。

9/9 11:05

展望。

9/9 11:05

ママコナ。

9/9 11:22

千ヶ峰。

9/9 12:01

夏と秋の狭間の雲。

9/9 12:01

飽きない雲の眺め。

9/9 12:06

展望。

9/9 12:07

山頂の展望案内板。

9/9 12:08

山頂標識と千ヶ峰。

9/9 12:09

牧野大池方面に下る。

9/9 12:18

展望。

9/9 12:25

キノコ。

9/9 12:39

キノコ。

9/9 12:54

ひとやすみ橋。

9/9 12:58

牧野大池には立ち寄らず、麓の林道を歩いて戻る。

9/9 13:07

ウォーキングコースのようだ。

9/9 13:23

トンボ。

9/9 13:25

ヘビイチゴかな？

9/9 13:35

センニンソウ。

9/9 13:36

これもセンニンソウ？

9/9 13:37

浅香山。

9/9 13:49

この綿毛は何？

9/9 13:56

スタート地点に戻ってきた。

9/9 14:27

帰路、赤、黄、白のヒガンバナが咲きそろう間子集落に立ち寄る。ここからの妙見山はいい眺めだ。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 スマートフォン（地図・GPS） コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡

共同装備

コッフェル

感想

hojin

多可妙見山に行く。まだまだ残暑厳しい時に妙見山はどうかと思ったが下山後の目的がある。

妙見山はひたすらの登りが続く。登るにつれて得られる展望を楽しみながら登る。山頂は登りのきつさがあったからかくつろげる。千ヶ峰や笠形山の展望がいい。昼食もとり、牧野大池方面に下る。このルートは標識も少なくところどころルートのはっきりしないところもあるが、低山ならではだがそれほど心配なく牧野大池側の登山口に着く。ここから麓の林道を歩く。健康ウォーキングコースになっているようで、それらしき案内板がいくつか立てられている。草木や昆虫も楽しませてくれる。

スタート地点に戻ってからが今日のむしろ今日のメインイベント。多可町中区間子集落は赤、黄、白の三色のヒガンバナで知られる。まずはここのヒガンバナ・ウォッチング。花咲く通路を歩いているとひらひら黒いチョウが飛ぶ。後翅に白い紋がある。後でわかったのだが、モンキチョウだ。モンキチョウはかつては南国のチョウだったが、温暖化の影響か生息域を北に広げている。きれいなチョウで見られてよかった。

さらに、蝶の館でオオムラサキを見せていただく。山と花と蝶を楽しむすばらしい一日になった。