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Yamareco

記録ID: 5917686
全員に公開
トレイルラン
北陸

呉羽丘陵縦走(富山駅〜富山大学病院)

2023年09月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
14.5km
登り
460m
下り
406m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:07
合計
2:27
8:16
26
スタート地点
8:42
8:43
3
8:46
8:47
5
8:52
8:52
51
9:47
9:47
32
10:19
10:22
21
10:43
ゴール地点
長い登り階段以外は大体走っています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
(下山後)富山大学付属病院からバス(460円)で富山駅へ戻りました。

【富山地鉄バス時刻表】
https://www.chitetsu.co.jp/?page_id=1266&code=03946&daycriterion=1&direction=01143
コース状況/
危険箇所等
全体によく整備された舗装路または遊歩道です。
ヤブ蚊が多いので虫よけ対策が必要です。
呉羽(くれは)丘陵は富山市内中心部に位置し、周りを市街地に囲まれながら東西に長く伸びる丘陵地帯。
グーグルマップで見るとその異質さが分かります。
呉羽(くれは)丘陵は富山市内中心部に位置し、周りを市街地に囲まれながら東西に長く伸びる丘陵地帯。
グーグルマップで見るとその異質さが分かります。
日曜朝、富山駅をスタートします。
日曜朝、富山駅をスタートします。
富山市街と言えば路面電車ですね。
色んな色(広告)のものが走っていました。
富山市街と言えば路面電車ですね。
色んな色(広告)のものが走っていました。
青空澄み渡る神通川を渡ります。
青空澄み渡る神通川を渡ります。
分かりづらいですが、すぐ横では北陸新幹線が走り抜けていきました。
分かりづらいですが、すぐ横では北陸新幹線が走り抜けていきました。
橋の歩道には50m刻みでプレートが埋まっています。
全長800mの長い橋を渡り終えました。
橋の歩道には50m刻みでプレートが埋まっています。
全長800mの長い橋を渡り終えました。
県道を少し登ると丘陵地帯と交差します。
最寄りのバス停は「御廟口」のようです。
読みは”みたまや”で良いのかな。
県道を少し登ると丘陵地帯と交差します。
最寄りのバス停は「御廟口」のようです。
読みは”みたまや”で良いのかな。
特に登山口を示すような看板等は見つからなかったのですが、ここを左折すると丘陵への登りに入ります。
まだしばらくは舗装路が続きます。
特に登山口を示すような看板等は見つからなかったのですが、ここを左折すると丘陵への登りに入ります。
まだしばらくは舗装路が続きます。
車道脇ではセンニンソウが咲いていました。
車道脇ではセンニンソウが咲いていました。
日差しは強く暑いですが、桜並木だったり竹藪だったりで日陰が多く、歩きやすい内容です。
日差しは強く暑いですが、桜並木だったり竹藪だったりで日陰が多く、歩きやすい内容です。
五百羅漢参道の道標。
五百羅漢参道の道標。
場違いに怪しいのが鎮座しておりました。
場違いに怪しいのが鎮座しておりました。
少し進むと呉羽山山頂、桜の広場に着きました。
少し進むと呉羽山山頂、桜の広場に着きました。
富山市街を一望できる展望地です。
桜の時期は奇麗でしょうね。
富山市街を一望できる展望地です。
桜の時期は奇麗でしょうね。
剱岳も立山連峰もうっすら見えていました。
前日はガスだったので、この日に立山行けば良かったと少し後悔。
剱岳も立山連峰もうっすら見えていました。
前日はガスだったので、この日に立山行けば良かったと少し後悔。
広場には呉羽山の三角点がありました。
広場には呉羽山の三角点がありました。
さらに進むと呉羽山展望台。
ここも東側が大きく開けています。
さらに進むと呉羽山展望台。
ここも東側が大きく開けています。
ここ展望台には「立山開山伝説」の佐伯有頼像があります。
前日に立山高原バスのアナウンスで聴いたばかりの名前だったので記憶に新しい。
ここ展望台には「立山開山伝説」の佐伯有頼像があります。
前日に立山高原バスのアナウンスで聴いたばかりの名前だったので記憶に新しい。
ところどころに設置された全体案内図看板。
長い丘陵地帯はまだまだ続きます。
ところどころに設置された全体案内図看板。
長い丘陵地帯はまだまだ続きます。
色んな像や石碑が建っています。
富山は偉人を多く輩出しとるんですね。
色んな像や石碑が建っています。
富山は偉人を多く輩出しとるんですね。
道幅の広い歩きやすい遊歩道が続きます。
道幅の広い歩きやすい遊歩道が続きます。
一旦下り、車道を横切ります。
一旦下り、車道を横切ります。
ここから再び階段で登り返すのですが、
ここから再び階段で登り返すのですが、
何と、工事中で通行止めになっていました。
9月1日から当面の間とのことでタイミング悪し。
何と、工事中で通行止めになっていました。
9月1日から当面の間とのことでタイミング悪し。
ひとまず七面堂までは行けるとのことなので行けるだけ行ってみました。
ここで引き返し、丘陵南側の車道で迂回します。
ひとまず七面堂までは行けるとのことなので行けるだけ行ってみました。
ここで引き返し、丘陵南側の車道で迂回します。
車道脇から階段の登り。ここから丘陵へ合流しました。
折角なので稲荷神社まで丘陵沿いに戻ってみることにしました。
車道脇から階段の登り。ここから丘陵へ合流しました。
折角なので稲荷神社まで丘陵沿いに戻ってみることにしました。
「中世石像物」。
この奥に三角点があるようでした。
「中世石像物」。
この奥に三角点があるようでした。
稲荷神社まで進み、折り返しました。
稲荷神社まで進み、折り返しました。
工事区間は本当に一部だけだったようです。
工事区間は本当に一部だけだったようです。
鉄塔下を通過。
再び車道へ降り、写真進行方向左奥へ入り白鳥城址へ。
再び車道へ降り、写真進行方向左奥へ入り白鳥城址へ。
白鳥城址駐車場からすぐに展望台があるようでした。
(カップルがおったので気まずさMAXでスルーしました)
白鳥城址駐車場からすぐに展望台があるようでした。
(カップルがおったので気まずさMAXでスルーしました)
駐車場から進むと「白鳥城址」の石碑。
駐車場から進むと「白鳥城址」の石碑。
ここは(今回の中では)長い登りになります。
登り切ると本丸跡には一等三角点がありました。
今回の最高点。少し休憩し今度は長い下り。
ここは(今回の中では)長い登りになります。
登り切ると本丸跡には一等三角点がありました。
今回の最高点。少し休憩し今度は長い下り。
分岐を見落としやすそうなところには看板が立っています。
分岐を見落としやすそうなところには看板が立っています。
のぞみの丘へと少し登り、その先はやや長い下り。
のぞみの丘へと少し登り、その先はやや長い下り。
降りた先の分岐は古沢塚山古墳方面へ。
降りた先の分岐は古沢塚山古墳方面へ。
古墳へ寄ってみました。
ヤブ蚊が惨いので急ぎ退散。
古墳へ寄ってみました。
ヤブ蚊が惨いので急ぎ退散。
御鷹台の芝の広場に到着です。
御鷹台の芝の広場に到着です。
呉羽丘陵全体案内図ではここが終着点。
富山大学附属病院まではもう少し歩きます。
呉羽丘陵全体案内図ではここが終着点。
富山大学附属病院まではもう少し歩きます。
林道脇にはオトコエシ。
林道脇にはオトコエシ。
杉谷古墳の道を抜けます。
ここはあまり整備されておらず、やや荒れています。
杉谷古墳の道を抜けます。
ここはあまり整備されておらず、やや荒れています。
遊歩道を抜けると大学キャンパスに入りました。
遊歩道を抜けると大学キャンパスに入りました。
だそうです。
大学附属病院発のバスがギリギリだったので、走り急ぎ飛び乗り富山駅へ。
車窓から見る富山城。
大学附属病院発のバスがギリギリだったので、走り急ぎ飛び乗り富山駅へ。
車窓から見る富山城。
バスであっという間に富山駅へ戻ってきました。
バスであっという間に富山駅へ戻ってきました。
下山後は少し離れていますが、海岸沿いの銭湯、日方江(ひかたえ)温泉へ。
非常に熱いお湯でした。
下山後は少し離れていますが、海岸沿いの銭湯、日方江(ひかたえ)温泉へ。
非常に熱いお湯でした。
昼食は近くの水橋食堂へ寄りました。
昼食は近くの水橋食堂へ寄りました。
前日に引き続きですが、せっかくなので。
農水省の海産物消費拡大の呼びかけ投稿に便乗してみました。
【#食べるぜニッポン!投稿】
https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1699713607590953130
前日に引き続きですが、せっかくなので。
農水省の海産物消費拡大の呼びかけ投稿に便乗してみました。
【#食べるぜニッポン!投稿】
https://twitter.com/MAFF_JAPAN/status/1699713607590953130
帰りはのんびり下道で。
小谷〜白馬あたりは物凄い夕立になっていました。
帰りはのんびり下道で。
小谷〜白馬あたりは物凄い夕立になっていました。

感想

土曜日に立山を歩き富山駅周辺で1泊。
翌日午前中も少し歩いて(走って)から帰宅することにしました。
気になっていたのは富山駅から程近い呉羽(くれは)丘陵。
富山市街中心部に位置しながら、標高100m前後のアップダウンが連続し東西に長く伸びる丘陵地帯です。
宿泊したホテルから徒歩で行ける距離だったのでこの際寄ってみることにしました。
全く事前情報なしで行ったので(ある程度のヤブは覚悟の上で)長ズボンで臨みましたが、縦走路は全て舗装路か遊歩道(フットパス)でした。
ヤブ蚊が非常に多かったので、結果的には長ズボンで良かったのですが、予想通りの暑さだったので半ズボンが最適でした。
(全て走って通過すれば刺されることは無いと思いますw)
道中は多くのトレランスタイルの方とすれ違いました。
トレーニングには丁度良い行程で、コースも景色は単調ながら随所に見どころがあります。
何よりアクセスが良いのがポイントですね。
時期は悪かったのですが、また何かの折に再訪したいと思える内容でした。
富山大学附属病院まで歩き切り、バスで富山駅に戻り、風呂入って下道で帰宅。
帰りは物凄い夕立でした。

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