笠取山 雁坂峠→雁峠 周回ルート

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 22.5km
• 登り: 1,618m
• 下り: 1,620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:49

距離 22.5km 登り 1,619m 下り 1,623m

5:58 道の駅みとみ
6:06 6:06 雁坂峠登山道入口
6:24 6:27 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
7:01 7:07 沓切沢橋
7:32 7:35 沓切沢出合
8:14 8:15 井戸ノ沢出合
9:05 9:11 雁坂峠
9:41 9:42 水晶山
10:05 10:11 古礼山
10:40 10:41 燕山
11:05 11:05 雁峠
11:14 11:15 小さな分水嶺
11:20 11:21 笠取山西
11:39 11:57 笠取山展望地
12:04 12:04 笠取山
12:13 12:13 水干尾根
12:18 12:19 水干
12:27 12:28 笠取山西
12:32 12:33 小さな分水嶺
12:40 12:41 雁峠
14:24 14:24 亀田林業所ゲート
14:33 14:33 新地平バス停
14:49 道の駅みとみ
14:51 ゴール地点

天候

晴れ
風も穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にない。
危険箇所にはトラロープが設置してある。
リボンテープが多数あり、信頼できます。

その他周辺情報

花おかまきかげの湯 県外者510円
長居せずさっと汗を流したい自分にはありがたい金額。

写真

9/10 5:56

道の駅みとみ
天気はいいが、台風後なので増水は大丈夫かな。

9/10 5:59

雁坂峠登山道
ここからコンクリの舗装路をしばらく歩く。

9/10 7:03

峠沢の入り口
ここから本格的に登山道。

9/10 7:18

峠沢 危険箇所
トラロープがあるが、体重をかけてはいけない。
高度があるので滑らないように。

9/10 7:34

見づらいがリボンテープが細かく設置されているため、迷ったらリボンテープを探すのが重要。渡渉が何回かあり。

9/10 7:50

ヤマトリカブト

9/10 8:48

徐々に歩きやすい笹地帯へ

9/10 9:02

雁坂峠登山道から富士山を望む
頭がギリ見えているが、雲がかかりそう。

9/10 9:05

雁坂峠山頂標識

9/10 9:05

雁坂峠から雁坂嶺を望む

9/10 9:20

水晶山への稜線上で可愛らしい看板がありました。

9/10 9:20

見返り看板から雁坂嶺を望む。
ここの稜線歩きは本当に気持ちがいい。

9/10 9:24

雁坂小屋分岐
登山道は整備されて歩きやすい

9/10 9:27

秩父山緑の回廊看板

9/10 9:37

こりゃ緑の回廊の名にふさわしい。
木漏れ日が心地よく、大変気持ちのいい区間でした。

9/10 9:41

水晶山山頂標識
展望はありません。

9/10 9:41

図根点。まだ設置直後ですね。
土地境界復元の基準点になるため、蹴ったりするのはNGです。

9/10 9:58

古礼山登山道も整備がされて歩きやすい。
ありがたいですね。

9/10 10:02

古礼山直前は直登
結構きつかったですが、この後比較にならない直登が待っていることをこの時は知る由もない…

9/10 10:06

古礼山山頂標識

9/10 10:06

富士山は雲の中かぁ。
古礼山は展望がとてもいい。11月ごろならもっと遠くがはっきり見えるかな。

9/10 10:06

ここから燕山へ。

9/10 10:41

燕山山頂

9/10 11:02

雁峠を見下ろす
ここも広くて気持ちよさそうだ。

9/10 11:02

雁峠から笠取山を望む
結構登り返しがありそうだ。

9/10 11:15

小さな分水嶺看板

9/10 11:15

小さな分水嶺

9/10 11:15

小さな分水嶺を別角度で

9/10 11:19

笠取山西から笠取山を望む
あっ、直登…

9/10 11:21

なんの機械だろうか

9/10 11:33

写真じゃ伝わらないが、直登です。
ペースを守ってコツコツ登ります。

9/10 11:40

笠取山 山梨県山頂標識
見慣れた山梨県百名山標識。
ここで昼食をとりました。

9/10 11:41

いやーがっつり上ったなぁ。

9/10 11:52

ちょっとアークっぽいのが見えたので写真を撮ったが、コンデジじゃよくわかりませんね。、

9/10 11:57

笠取山はシャクナゲもきれいになるのかな

9/10 12:04

笠取山山頂標識
東側は団体さんが陣取っていたので、写真を撮ってさっさと退散する。

9/10 12:18

水干
よく石積を積んだよなぁ。

9/10 12:19

水干標識

9/10 12:19

水干の看板

9/10 12:20

上に水神社の石看板がありました。

9/10 12:41

雁峠に戻ってきたので、ここから下山です。

9/10 12:55

下山路も渡渉が何回かあり、気が抜けない。
傾斜はかなり緩く歩きやすいのはありがたい。

9/10 12:59

oh…

9/10 13:18

ヤマホタルブクロ

9/10 13:18

ここの渡渉箇所がわかりづらい。
渡りやすいところから対岸へ行くが、増水したらここは渡れなくなるな。

9/10 13:34

林道をひたすらひたすら歩く

9/10 14:25

林道ゲート
写真右側から抜けられる

9/10 14:35

林道入り口
なんとか下山できてよかった。

撮影機器：

RICOH WG-6 RICOH

感想

shr24

初夏に甲武信岳から雁坂峠へ縦走した際、雁坂峠の開放感が大変素晴らしくまた来たいと思っていましたが、今回は雁坂峠から笠取山を経て雁峠を下山するルートを歩きました。
雁坂峠から雁坂峠の稜線は景色もよく、緑の回廊の雰囲気も柔らかくて素晴らしい。
笠取山付近は水源に関わる史跡が多く興味深い。
また登りたいと思わせる山でした。
ただ、この辺はクマとの遭遇が頻繁にあるとのことで、今回は単独で登ったがちょっと単独だと怖いかな。次に単独で登る時はもっと人のいるルートで入山したり、ツキノワ用のクマスプレーを購入した方がいいかなとも思いました。