斑尾山

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 7.6km
• 登り: 579m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:40

7:11 斑尾高原第三駐車場
7:27 7:28 チロル前登山口
8:31 8:32 斑尾山北峰
8:45 8:55 斑尾山
9:05 9:21 大明神岳
9:31 9:31 斑尾山
9:43 9:43 斑尾山北峰
10:34 10:34 チロル前登山口
10:51 斑尾高原第三駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　上越市(泊)ー県63ーR292ー県503ー県97ー斑尾高原第三駐車場

復路　斑尾高原第三駐車場ー県97ー県96ー豊田飯山ICー上信越道ー藤岡JCTー関越道ー鶴ヶ島JCTー圏央道ー久喜白岡JCTー東北道ー岩槻ICーR16ー県80ーR4ー越谷市

斑尾高原第三駐車場　無料　50台

コース状況／危険箇所等

斑尾第三駐車場ーチロル前登山口
斑尾高原第三駐車場からチロル前登山口は一般道と施設内の整備された道
危険な箇所はありません。

チロル前登山口ー斑尾山ー大明神岳
チロル前登山口より斑尾高原スキー場のゲレンデを上ります。
緩やかな樹林帯がブナ林になると山頂が近い。
斑尾山山頂は樹木に囲まれていて展望がよくありません。
大明神岳は戸隠の山々と野尻湖の展望が良い。

写真

9/10 7:14

おはようございます。斑尾高原第三駐車場に来ています。
ここからスタートです。

9/10 7:18

斑尾高原から斑尾山を見上げます。

9/10 7:29

チロル前登山口に着きまいた。

9/10 7:35

ここから斑尾高原スキー場のゲレンデを上って行きますが、暑い暑い！

9/10 8:01

ゲレンデを上り切った所に道標がありました。

9/10 8:22

道標によると樹林帯の中に入るようです。

9/10 8:22

樹林帯に入りました。日陰となり暑さがやわらぎます。

9/10 8:29

周りがブナ林になりました。

9/10 8:33

北峰に着きました。

9/10 8:41

これより山頂を目指します。

9/10 8:45

前が開けました。

9/10 8:46

斑尾山の山頂を踏みました。

9/10 8:46

山頂碑手前に三角点が置かれていました。

9/10 8:55

山頂は樹木に囲まれていて展望があまりよくありません。

9/10 8:59

これより大明神岳に向かいます。

9/10 9:00

陽のあたる平坦な道を進みます。

9/10 9:08

大明神岳に着きました。

9/10 9:09

開けた所から飯縄山。

9/10 9:09

その右手に黒姫山。

9/10 9:13

飯縄山と黒姫山。手前に野尻湖。

9/10 9:22

名残り惜しいのですが、これより下山します。

9/10 9:32

斑尾山山頂まで戻って来ました。

9/10 9:34

木の根が張り出していて躓かないようにしましょう。

9/10 9:42

樹林帯を抜けると・・・。

9/10 9:47

斑尾高原を見下ろします。ススキが揺れています。

9/10 9:48

空が高く見えるのは気のせいでしょうか？

9/10 9:55

斑尾高原スキー場を見下ろします。

9/10 10:02

開けた所から飯縄山。

9/10 10:07

ススキが青空に映えます。

9/10 10:08

ススキ越しに飯縄山。

9/10 10:13

さあ、ゲレンデを下りていきましょう。

9/10 10:39

ゲレンデを下り切った所で振り返ります。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー

備考

日中は真夏並みの陽気なので水は多めに用意した方が良いでしょう。
大量の汗をかきますので、着替えもあった方が良いでしょう。

感想

starman

昨日に引き続き、信越地方の関田山脈にある斑尾山に行って来ました。

登山ルートは、チロル前登山口⇔斑尾山⇔大明神岳としてチロル前登山口から斑尾山から大明神岳に脚を伸ばした往復コースとしました。

チロル前登山口の駐車場が分からず、斑尾高原ホテル前で斑尾高原スタッフのTシャツを着た方に伺い、第三駐車場を案内してもらいスタートします。
チロル前登山口から斑尾高原スキー場のゲレンデを上りますが、天気が良い事もあって、これが暑い暑い！
ふうふういいながらゲレンデトップへ。
その後、道標に従い樹林帯の中を進みます。雑木林だったのがブナが目立つようになってくると北峰。ブナ林の登山道を一度下り、登り返すと斑尾山山頂に到着。
山頂は樹木に覆われていて展望はあまり良くないこともあり、大明神岳に向かいます。尾根を下って平坦な登山道を進んだ先に大明神岳に到着。
大明神岳の西側が開けていて戸隠の山々と芙蓉の花の形に似ている事から芙蓉湖と呼ばれる野尻湖が見渡せます。しばらく野尻湖に浮かぶボートの曳き波を目で追っていました。展望に満足して来た道を戻る事にしました。
下山では上りでは気が付かなかったのですが、ゲレンデトップにはススキの穂が揺れていて、目を上に向けると青空が高く感じた山行になりました。
全体的な印象としては、道標もあり、良く整備された登山道で緩やかに上って行くので手を使う場面がありませんでした。初心者にも安心して楽しめる山だと思います。