幌尻岳 日本百名山ラスト

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 14:14
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,341m
• 下り: 2,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:49
• 休憩: 2:24
• 合計: 14:13

3:13 二岐沢出合 登山口
3:53 4:03 取水ダム
4:34 4:34 二岐・二ノ沢出合 天場
5:20 5:21 尾根取付
5:52 6:01 トッタの泉
6:43 6:45 ヌカビラ岳肩
6:50 7:04 額平岳
7:39 7:42 北戸蔦別岳
8:18 8:18 幌尻山荘分岐
8:50 9:11 戸蔦別岳
10:14 10:16 幌尻岳の肩
10:51 11:39 幌尻岳
12:09 12:15 幌尻岳の肩
13:15 13:27 戸蔦別岳
13:46 13:46 幌尻山荘分岐
14:15 14:24 北戸蔦別岳
14:49 14:50 額平岳
14:53 14:53 ヌカビラ岳肩
15:23 15:29 トッタの泉
15:49 15:49 尾根取付
16:20 16:22 二岐・二ノ沢出合 天場
16:46 16:46 取水ダム
17:26 17:26 二岐沢出合 登山口
17:27 ゴール地点

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

チロロ林道

その他周辺情報

温泉
https://maps.app.goo.gl/ScPYGNAgq19eiZES7?g_st=ic

前泊もキャンプ場のコテージ利用
1泊4300円

写真

台風の影響で飛行機が飛ばないかとヒヤッとしたが
2時間遅れで飛んでくれた

9/8 21:22

無事　最初の難関•北海道上陸

9/10 2:50

前泊後、台風の影響がまだ残る雨の中チロロ林道へ

9/10 4:55

何度か渡渉　ヘッデンスタートの暗闇だと渡渉箇所が分かりづらい　最初、渡渉しなくて良い箇所をそこそこの激流の中、無意味に渡渉してしまった

9/10 5:46

トッタの泉

9/10 6:45

ヌカビラ岳の手前のお立ち台
幌尻岳がみえるはずだったが曇ってて見えん…
方向合ってんのか

9/10 7:28

北戸蔦別岳手前の幕営的地

9/10 7:41

北戸蔦別岳

9/10 7:58

この天気でも先行者　この日はチロロ林道からは5組くらい　他コースからツアーさんや数組登られてた

幌尻岳山頂を目指して。
北戸蔦別岳と戸蔦別岳の間にあるお立ち台
かろうじて幌尻岳山頂がうっすら

9/10 8:46

とり　確かマシコらしい

9/10 8:55

トッタベツで虹🌈

泣いた、笑った、名もなき日々。 ため息を知らない私が、そこにはいました。

楽しかった想い出が、今では頬を伝います。

9/10 9:16

いざ幌尻岳へ

9/10 9:38

9/10 9:44

七つ沼も見れた

9/10 10:37

フィナーレへの道

百座目•幌尻岳　登頂

9/10 11:01

完登の儀式も二人ならノリノリでw
ありがとう！

9/10 11:21

山頂付近にシマリス　2、3匹いた

9/10 11:54

さらば幌尻岳

俺達の百名山•完。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

hama_hama

昨年、幌尻岳に登ろうと2度、北海道に遠征したが2度とも天候悪く断念。　今回3度目の正直。

同じように百名山完登を目指し、昨年同じように幌尻岳に悪天候で登れなかった山友、同い年のTさんとご縁があり、今回ダブルフィニッシュを計画。

一時は台風でまたダメかと思ったが、1ヶ月前から用意してくれていた百名山•完登タオルの日付通り無事にフィナーレを飾る。

チロロ林道コース自体は健脚者向けの体力勝負だった感じ。

台風の影響か曇が多かったので　残念ながら日高山脈の全景を見渡したりは叶わなかったが、一瞬の晴れ間に北海道らしい雄大さは感じる事が出来た。

最後に虹が見れたのも良い思い出。
遠目に少しヒグマを見てみたい気持ちはあったがこちらは登山道のフンだけ。


1座目の乗鞍岳を登ってから実に31年が経過。

百名山についての考え方は人それぞれ。
想う事は書ききれないが
なにより大したケガや病気もなく、無事に完登できた事、家族、山友、登山関係各位、山自然　全てに感謝。