赤城山 黒檜山〜駒ケ岳〜篭山

2023年09月11日(月) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 6.9km
• 登り: 556m
• 下り: 543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:13

距離 6.9km 登り 556m 下り 556m

5:59 駒ヶ岳大洞登山口
6:19 6:25 黒檜山登山口
6:37 6:38 猫岩
7:40 7:46 赤城山
7:50 8:00 黒檜山絶景スポット
8:03 赤城山
8:09 黒檜山大神
8:37 大タルミ
8:48 8:51 駒ヶ岳
9:30 9:35 篭山
9:40 9:42 鳥居峠
10:02 覚満淵
10:12 駒ヶ岳大洞登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ岳登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
が、黒檜山から大タルミへの急降下、駒ケ岳登山口分岐から篭山に向かう急降下は、湿っていたせいで何度かスリップしました。注意しましょう。

写真

9/11 5:53

駒ケ岳登山口駐車場からスタート
早朝で、先行車なし。

9/11 6:00

静かな赤城大沼。啄木鳥橋はまだ工事中。

9/11 6:13

登山口

9/11 6:28

最初の展望地。が、ガスが多い...。

9/11 6:28

岩々の登山道を進む

9/11 6:32

猫岩を通過

9/11 6:49

岩々の急登の道が続きます。
朝早かったので誰にも会わないかと思ってましたが、
お二人が先行されていました。

9/11 6:57

富士山まで140kmの標識。

9/11 6:57

が、今日は真っ白....。

9/11 7:19

オトギリソウ

9/11 7:33

分岐に到着。ここは左の山頂方向へ。

9/11 7:35

山頂は一人占め。が、周りは真っ白。

9/11 7:36

この様子では、絶景スポットも期待できないだろうなぁ。

9/11 7:45

やっぱり....。
通算4回目の絶景スポットですが、ここまで真っ白なのは
初めて(^^;;;;
しばらく待ってみましたが、全く変わらないので、あきらめました。

9/11 8:04

黒檜大神を通過

9/11 8:07

分岐は右折。直進すると花見ケ原コース。

9/11 8:32

大タルミ
うーん駒ケ岳もガスがかかってる。

9/11 8:43

駒ケ岳に到着。　ここも真っ白。

9/11 8:54

天気が良ければ、素敵な稜線なんだけどなぁ。

9/11 8:56

右へ下れば駒ケ岳登山口ですが、今日は篭山のほうまで
足を延ばしてみます。

9/11 9:17

篭山経由で鳥居峠に向う分岐。
ここまで結構な急降下なうえに、雨あとで湿っていたので
3回ほどスリップしました(^^;;;;

9/11 9:24

直進すれば篭山の頂上ですが、今日は右折して
篭山は巻きます。

9/11 9:24

おなじみの案内図。

9/11 9:26

いつもここの巻ルートは、なんだかよくわからなくてテキトー
に降りちゃうんですが、今日はピンクテープにきっちり従って進みました。ピンクテープ増えたような気がする？

9/11 9:29

巻ルートの途中に、篭山頂上への案内があったんですね。
今まで全く気がつかなかった。

9/11 9:34

鳥居峠に降りてきました

9/11 9:36

山頂の真っ白よりはまし。

9/11 9:36

へー、そうなの。

9/11 9:37

このレストハウスは市の境界に建っているそうな。

9/11 9:38

鳥居峠をあとにして、覚満淵へ。

9/11 9:44

なんか、青空が....。え、、今頃になって...。

9/11 9:47

人がいなくて静か。

9/11 9:50

ゴマナ(?)

9/11 9:51

一部、修理中で通れません。が、迂回路があり周回は可能。

9/11 10:00

トリカブト

9/11 10:06

駐車場に戻りました。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ発信機

感想

ひろっぺ

赤城山の王道コース。今まで逆ルートなどで何度か通ったことはあるけど、初めて（ガイドブック通りの）ルートをたどってみました。が、残念ながら山中はずーっと真っ白。足元も濡れていてズボンはびしょびしょ。涼しかったけど湿度が高くて汗だく...。ということで、快適な山行とは言えませんでしたが、こんな真っ白の景色もまぁ面白かったかな。