記録ID: 592979
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
鐘撞堂山ハイク
2015年02月22日(日) [日帰り]
ozawa
その他6人
- GPS
- 03:57
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 384m
- 下り
- 328m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はなし。 分岐が多いので地図とコンパスでこまめに確認する事をお勧めします。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は北武蔵の低山ハイク&温泉企画で鐘撞堂山に出かけました。
寄居駅集合、総勢7名で町役場前からスタート。
予報では曇り⇒雨、なんとか歩いている間は降らないでくれる事を祈りながら
あまりメジャーではない正龍寺手前からのコースで登り始め、高根山を経由して鐘撞堂山を目指します。
住宅街を抜けて山道に入るといきなりトラロープが張ってある急登になりますが、
ここを過ぎるとその後は比較的緩やかな登り下りを繰り返しながら高根山山頂へ。
ベンチのある山頂で小休止、歩き始めて間もなく右手に鐘撞堂山が見えて来ます。
目標が見え始めると遠くに思えたところも意外と近く、山頂手前の階段で失速するものの無事に鐘撞堂山に到着です。
※ここまでの分岐の多くは案内標識がありますが、標識が無い分岐が数か所ありますので、注意が必要です。山と高原の地図では登山ルートとして記載されていないルートが含まれます。
あいにくの天気で鐘撞堂山山頂からの景色は楽しむ事ができませんでしたが、行動食と言う名のおやつを食べて盛り上がり、次の目的地を目指します。
円良田湖畔に下り、登り返して羅漢山へ。
そこから羅漢様の表情を見ながら少林寺に下り、舗装路歩きで最終目的地のかんぽの宿 寄居へ向かいます。途中、ほころび始めた梅の花で一盛上がりし、春の訪れを感じました。
全員無事にかんぽの宿 寄居に辿り着き「温泉&昼食」を楽しんで、宿の送迎バスで寄居駅まで戻り、本日の行程は無事に終える事が出来ました。
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