山梨/腰掛・住居跡：撤退（尾名手川流域）

2023年09月13日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 409m
• 下り: 474m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

バスに乗る予定でしたが、列車を乗り越してしまいました。上野原駅〜腰掛：タクシー\6410。

コース状況／危険箇所等

国土地理院の地図にいまだに記されているルートです。
腰掛集落の住民二人に挨拶しましたが、二人とも「行けるかなあ」と懐疑的でした。
私の力量の全力投入が要求されるルートと判断し、余裕のない山歩きは避けるべきだろうと断念しました。
従って不可能とまでは言いません。私より力量のある方にトライしていただきたいです（報告が読みたいです）。
言わずもがなのことを、感想欄に追記します。
北の尾根に向かうと思われるしっかりした道も途中にあったのですが、普通の山登りをするよりはと、付近を探索することにしました。

写真

9/9 14:56

トタン車庫の裏から沢に向かいます。

9/9 10:23

橋を渡ると...

9/9 10:26

...ほどなく山道に。

9/9 11:11

ダメだなと1時間ほどで撤退。

9/9 11:26

左上に向かう分岐に戻って入ってみます。

9/9 11:37

小さなアップダウンを伴う水平道。似たような状態で15分で撤退。

9/9 11:55

沢に下るかと思ったら、すぐ下の水場で行き止まり。

9/9 11:59

すぐ行き止まり。何のための道？。

9/9 12:03

下の見える堰堤に下るのは簡単ではなさそう。たぶん...（略）。

9/9 12:06

民家の屋根を下に見て堰堤方向へ。最後が厳しい。民家の庭を通らせてもらえば楽です。

9/9 12:10

対岸に渡れます。

9/9 12:11

9/9 12:14

9/9 12:22

尾根を回る込むことはできなそうです。

9/9 12:28

窯跡を見つけました。

9/9 12:32

踏み跡を辿って沢へ。

9/9 12:47

戻ります。

9/9 15:36

初戸バス停前に猿が。

拡大。

9/13 9:22

ヤマレコアプリ。

撮影機器：

PIXPRO FZ43 コダック

感想

milano

言うまでもありませんが、一定以上に道が荒れると荷物の重量が大きく影響してきます。今回は装備が重めでした。軽装なら行けた可能性はありますが、所定の時間に帰還できる自信がないので再トライはしません。

参考文献：松浦隆康「バリエーションハイキング」2007年の記録が掲載。