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Yamareco

記録ID: 594206
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

峰床山西尾根(仮称)

2015年02月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
15.2km
登り
726m
下り
711m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
0:11
合計
7:49
9:45
91
大悲口バス停
11:16
11:16
85
西尾根(仮称)取付き
12:41
12:41
67
823m峰
13:48
13:59
48
14:47
14:47
167
俵坂峠
17:34
大悲口バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
今回利用した俵坂峠からの下山道は、積雪期においてはちょっと厳しいところがあります。GPSのログは参考として下さい。
西尾根(仮称)に取り付く
2015年02月24日 11:19撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
2
2/24 11:19
西尾根(仮称)に取り付く
ルート上に目印の赤テープが取り付けられている。ヤマレコでは記録が見当たらないが、一応バリルートなるものは存在するようである。
2015年02月24日 11:31撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
2
2/24 11:31
ルート上に目印の赤テープが取り付けられている。ヤマレコでは記録が見当たらないが、一応バリルートなるものは存在するようである。
西尾根(仮称)の最初は急坂の登高だ。
2015年02月24日 11:44撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 11:44
西尾根(仮称)の最初は急坂の登高だ。
日当たりの良いところは、雪が融けていた。
2015年02月24日 11:57撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
2/24 11:57
日当たりの良いところは、雪が融けていた。
ちょっと薮っぽいところもある
2015年02月24日 13:19撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 13:19
ちょっと薮っぽいところもある
2015年02月24日 13:43撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 13:43
頂上直下
2015年02月24日 13:48撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 13:48
頂上直下
山頂、ケルンは雪に埋まっている。
2015年02月24日 13:52撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 13:52
山頂、ケルンは雪に埋まっている。
山頂からの眺め
2015年02月24日 13:53撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 13:53
山頂からの眺め
2015年02月24日 14:10撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 14:10
2015年02月24日 14:17撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
2/24 14:17
俵坂峠
2015年02月24日 14:42撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
2
2/24 14:42
俵坂峠
降りてきた尾根を振り返る。
2015年02月24日 14:43撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 14:43
降りてきた尾根を振り返る。
俵坂峠からは、急な斜面を下降する。
2015年02月24日 15:08撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 15:08
俵坂峠からは、急な斜面を下降する。
それにしても、かなりの傾斜だ、ついに後ろ向きになって下降する。これでルートはあっているのか?…(笑)
2015年02月24日 15:34撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 15:34
それにしても、かなりの傾斜だ、ついに後ろ向きになって下降する。これでルートはあっているのか?…(笑)
やれやれ、やっと安全地帯に降りて来た。
2015年02月24日 15:41撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 15:41
やれやれ、やっと安全地帯に降りて来た。
と思いきや、林道がラッセル  (-_-メ)、けっこう地味にしんどいぞ!
2015年02月24日 15:56撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 15:56
と思いきや、林道がラッセル  (-_-メ)、けっこう地味にしんどいぞ!
峰定寺
2015年02月24日 16:59撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 16:59
峰定寺
このあたりからは、除雪されている。
2015年02月24日 17:03撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2/24 17:03
このあたりからは、除雪されている。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ピッケル 目出し帽
備考 アプローチの林道で転倒して、持っていたピッケルで手を切ってしましました。手袋していなかったのが悪いのですけど、今回のような滑落が予想されない山では、ピックとブレードに軽くガムテープを貼り付けしていた方が良いかもしれません。

感想

計画
 初冬に峰床山に登った時、大悲口に下山した。
 その際、積雪期には、ここからのアプローチが最短になるのではないかと思った。
 地図を見たところ、峰床山から西側に尾根がのびており、この尾根が登高に利用できそうだ
 この尾根の記録をヤマレコやネットで探したが見当たらない。
 どうかと思ったが、ルート上、岩壁は存在しないはずだし、この時期、雪の状態も安定してくるので、挑戦することにした。
 ただ安全策をとって、西尾根(仮称)を登って、この尾根を降りることにした。


結果
 心配していた尾根の取付も急傾斜であったが、なんなく稜線まで上がることができた。
 というより、尾根上、赤のテープがつけられており、バリルートながらもルートがあった。
 無積雪期には、そこそこ登山者がいるのではないかと思う。
 尾根を順調に登り、山頂に到着。
 ここで気をよくして、計画を変更、俵坂峠からの一般路で下山することにした。
 これが間違い。
 峠までの稜線は問題なかったが、ここからの下りが、かなりの急斜面!
 根性決めて下降するも、雪もくさってきて、ほとんどズリ落ちながら下山。
 また、斜面降りてからの、林道歩きも地味にラッセル……(笑)
 けっこう足・腰にきました〜

 しばらくラッセルは、したくない。 

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