焼岳北峰

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 7.5km
• 登り: 878m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:25

距離 7.5km 登り 878m 下り 880m

5:28 新中の湯登山口
6:35 6:36 広場
6:39 6:40 下堀沢出会
7:40 北峰分岐
7:45 8:10 焼岳北峰
8:16 北峰分岐
8:53 下堀沢出会
8:55 8:56 広場
9:48 9:49 新中の湯登山口
9:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅奥飛騨温泉郷上宝　で仮眠　22時少し前に到着したが、駐車場はほぼ満車。かろうじて見つけたスロットに停めた
3時半ごろ登山口付近の駐車場を目指して出発。4時少し前に到着したが、すでに満車。駐車場向かいの路肩もいっぱい。周辺の余地も徐々に埋まっている感じ。
300メートルほど手前に空いた余地を見つけて、突っ込んだ。すぐに別の車が横に入って、その余地は埋まった。

コース状況／危険箇所等

マップ上の「北峰分岐」の位置はズレていると考えられる。

下りは、上りの人とのすれ違い待ちの小渋滞

樹林帯は日陰で、岩が濡れていた。

1890mあたりにお花摘み適地。樹林帯は笹を書き分ければそれなりにありそうだが、そこは岩陰になっていてコースから見えない。

その他周辺情報

平湯温泉　ひらゆの森

写真

9/17 5:26

登山口周辺に4時前に着いたのに、駐車場はいっぱい。とりあえず余地を見つけて駐車。5時過ぎに準備を初めてヘッドライトをつけてあるき始めたが、すでに空は白んでいて消灯。

9/17 5:26

9/17 5:27

9/17 6:08

樹林帯は急登。景色があまり変わらず、修行

9/17 6:16

山の上に日が出てきたが、足元はジメジメしている

9/17 6:26

1時間歩いてようやくゆく方が見えた。多分南峰

9/17 6:34

更に良く見えるようになってきた

9/17 6:35

噴気が見える！

9/17 6:42

でもまだ遠い

9/17 6:44

9/17 7:05

9/17 7:09

9/17 7:10

9/17 7:11

9/17 7:18

9/17 7:22

まだ日陰

9/17 7:31

南峰は冬季限定らしい

9/17 7:34

コルから

9/17 7:35

火口がすっぽり開いてるんだ

9/17 7:35

9/17 7:35

今日は南峰には行きません（いったとしても怖くて登れないでしょう）

9/17 7:35

北峰

9/17 7:36

吹いている

9/17 7:36

慎重に進みました

9/17 7:41

周囲の山々がよく見えます

9/17 7:41

上高地方面も

9/17 7:41

ここを右から上がってきました。左に降りると上高地。今日は行きません

9/17 7:42

実は、ここを登るときちょっとビビりました。降りるときも

9/17 7:43

硫黄のカケラが落ちてました

9/17 7:46

見晴らしよし

9/17 7:47

9/17 7:47

9/17 7:49

噴気が上がっている直上の岩の上に乗ってみましたが、写真はこれで精一杯

9/17 8:06

9/17 8:07

9/17 8:20

かなりの人が登ってきます。このあと小渋滞

9/17 8:20

9/17 9:49

登山口の向かい

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

携帯トイレ

感想

ドクトル・マモー

昨日岐阜県内の高速道路が乗り放題（2日間）を買ったので、今日も出かけなくてはソン（というか、今日のために乗り放題にしたとも言える）。盆休みに行けなかった平湯温泉に行くのをメインにして、近場で登れそうなところを探して「焼岳」にチャレンジすることにしました。今回は新中の湯登山口からのピストン。

トイレの心配があるので、近くの道の駅で仮眠しました。皆同じことを考えるようで、そこはいっぱい。少し早めと思って登山口前の駐車場に移動したのですが、4時前で満車とは。なんとか近くに止められてラッキーでした。朝早く動き始めたので、涼しいうちに登れてよかった。

今日の課題は、1) 駐車場で前泊、2) できるだけ心拍を上げないようにして水の消費を抑える。なんとか両方クリア。ただトイレの心配はあります。携帯トイレ持っててよかった。