妙義山(中間道)でX-TALON 212試し履き

2015年02月27日(金) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 4.2km
• 登り: 354m
• 下り: 661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:25

距離 4.2km 登り 354m 下り 673m

12:09 中之嶽神社
12:17 12:18 第二石門
12:24 12:25 第三石門
12:26 12:27 第四石門
13:21 第二見晴
13:27 13:28 第一見晴
13:31 妙義神社
13:34 ゴール地点

天候

晴れ(強風)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/27 11:59

中之嶽神社駐車場より
手強そうな山容

2/27 11:57

本日が初使用のinov8(イノヴェイト)212
今日はこれの試し履きが目的

2/27 12:04

だいこく様
小槌じゃないのね

2/27 12:07

しょっぱなから急階段の洗礼を受ける

2/27 12:10

岩の階段

2/27 12:14

まだまだ続く

2/27 12:16

結構きついね…

2/27 12:23

金洞山への点線ルート
今日は準備も無いので回避

2/27 12:21

いつかは登ってみたい

2/27 12:23

ふっかふかのトレイル！

2/27 12:25

第四石門

2/27 12:29

展望台より富岡方面?

2/27 12:36

残雪あり

2/27 12:37

もう少し前なら氷瀑見れたかも?

2/27 12:39

岩肌を縫っていく

2/27 12:40

狭い

2/27 12:41

頭上注意

2/27 12:42

急な下りは慎重に

2/27 12:51

つづら折りの急坂

2/27 12:59

こっちは白雲山?

2/27 13:08

ナムナム

2/27 13:15

急だなー

2/27 13:19

かっけぇ…

2/27 13:27

妙義神社が近づくと道も良くなります
思わず走り出す

2/27 13:31

妙義神社到着
お参り

2/27 13:35

道の駅到着
連れと落ちあいゴール

撮影機器：

SC-02E SAMSUNG

感想

aknote

新たに買ったトレランシューズ　inov-8　DESCENTE X-TALON 212の試し履きに妙義山に行ってきました。

早速使用感などを。
(あくまで素人の個人的感想です)

最大の特徴は名前の元にもなっている212グラムの軽さ。
これは大きな利点であり、後述する欠点の原因でもあると思います。

足を通すと甲幅は狭くて長く感じる。
ホールド感が少なめな反面、足の動きの自由度は高いです。

走り出すと、すぐ感じるのは強烈なグリップ力。
それと容赦のないクッション性の無さ。

グリップ力はホントに凄まじく、濡れた落ち葉や凍った雪の上でも殆ど滑りません。

クッション性は正直最悪。
平坦なトレイルだとそこまで気になりませんが、段差があったり、固い岩場やアスファルトだと衝撃がモロに体に来るので疲労度やストレスがハンパ無いです。

また山歩きで重要なねじれの剛性も殆どありません。

簡潔に言うとこのシューズは私の様な初心者向けでなく、レースなどでタイムを狙うエリートランナー向けの物だと思います。
楽しくラクにでなく、ひたすらストイックに性能を尖らせたモデル。

実際お店で足を通した時点で私には合わないのは感じたのですが、70％OFFの値段を見てつい買っちゃいました。

この靴を履きこなすには技術もフィジカルもまだまだ足りないので街履きメインになりそうです。
(カッコいいのでそれが目的だったりもします)