音羽山三山(大和)、竜門岳、談山神社
- GPS
- 06:05
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,499m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:06
登山口の下居バス停からは二人のみであったが、音羽山観音寺の下の駐車場に多くの車が置かれ、そこから登る登山者が数多くいた。しかし、観音寺まで人は多かったが自分が最初に登って行くと、その後下山するまで誰一人合うことなく心細かった。特に、初めて歩くルートなので人の姿があると安心できるのに。
天候 | 晴れ、曇りがち、山上は時々涼風あるが歩けば暑すぎ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
音羽山観音寺(善法寺)から山道、整備されて歩きやすい道。竜門岳分岐から三津峠までは荒れ気味だが、以降山頂まで良い道。山頂まで急登。竜在峠に行かず冬野分岐までの巻道は細く足元が悪い。冬野集落から多武峰へ向かう山道の入り口は電気柵の扉で4、5本電線を外して扉を開けるようになっている(説明付き)。 音羽山山頂から冬野分岐まで、そして竜門岳アクセスはアップダンが多く体力と気力が削られる。 |
その他周辺情報 | 音羽山観音寺は簡易トイレがある。あとは、人里離れた山奥で、エスケープも距離が長いので注意が必要。 |
写真
感想
バス停から音羽山山頂までは下り無しの連続登坂。しかし、音羽山山からは縦走路も竜門岳ピストンも登り下りが激しく、体力を相当削られた。これが、距離の割に時間がかかった要因と思う。しかも、山上はわりと涼風が吹いていたが、登りになると汗だくで、いつもの登山と変わらぬ暑さとの闘いであった。熱中症も注意しなければならないし。
こんだけ苦労して眺望は、観音寺から少し上った万葉展望台、竜門岳の鉄塔広場位で、時々木々の隙間から見えるかなという程度。なんか修行見たいな山行だった。まあ、歩いた気はすごくする。
縦走路として整備されているが、尾根が分かれるところなど踏み跡があったりして迷う可能性がある。Yamarecoの登山地図(キャッシュ)でその都度確認して外れることもなかったが、つい行ってしまいそうな分岐もあるので注意されたい。
この記事も、多くの方々の記録があるが、今後初めて歩く人が参考になるように要所の写真や解説などを載せているつもりだが、写真がうまく撮れていなかったり、どこの写真だかわからなくなったりと、完璧にはできていない。
最後、バスがジャスト行ってしまったので、一時間弱休息もかねて談山神社参拝。GPSも取ったが動いていないので写真のみアップすることにした。秋の季節が最高で多くの人々でにぎわうところだが、この暑さなのでそんなに人はいなかった。紅葉シーズンに来て、明日香展望台を含めたルートをたどってみようと思う。
今回、GPS軌跡は孤立しているので、今後つなげる方法を考える。談山神社から明日香に向かい、石舞台、高松塚古墳、大和三山や甘樫丘などはつながるが、そこから既存の軌跡がある三輪山や御所駅は遠いな。
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