記録ID: 5959544
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
真田の山城「岩櫃山」
2023年09月20日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 571m
- 下り
- 569m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 (終日曇りの予報だったけど) ほぼ無風 遠望はやや霞む 先週の予報では 今週半ばまで暑く その後涼しくなるけど秋雨前線の雨が続く はずだった 実際には暑いまま傘マークが続いている |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100台以上停まるのは 登山者だけでなく岩櫃城址を目的にする人も来るから 少し先にトイレ・休憩所(どちらも24h)が有る 観光案内所も有る |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路は尾根コース 復路は沢コースで山頂を往復した 整備は行き届いている 道標も豊富に有る 山頂近くでは岩場が増え 鎖場・はしごも有る 尾根コースの途中に岩櫃城の本丸跡 山域全体に堀切・土塁・曲輪・水曲輪の痕跡が有る |
その他周辺情報 | 林温泉かたくりの湯を利用した 薄茶濁りの湯を掛け流す 独特な油臭がクセになる 新しい施設でメンテも良い コロナ騒ぎで 外来者受け入れを再開したら入浴料300円が500円になった 地元民は50円! |
写真
感想
週間予報が 少しでも良さそうな吾妻・東信方面に移動した。
岩櫃山は 沼田から草津温泉に抜ける吾妻溪谷の道から ギザギザな岩場が目を引く山で 小山だがいずれは歩こうと思っていた。
その中腹に広がる岩櫃城は 真田昌幸が 織田徳川連合に圧倒される勝頼を招き入れ、武田の再興を果たそうと心血を注いだ堅城として知られている。山城としても興味が有る。
歩いてみると 見た目通りの山で、岩々を縫ってつけられた変化に富んだ道は、山頂直下で勾配を増し、最後は鎖に体重を預けてピークによじ登った。
雨がパラパラきて、本降りになったら鎖場はつらいなと焦ったりしたが、さいわい弱く降っただけで 歩いて楽しい山でした。
山頂から見えたのは、伊香保の榛名山。
雲が無ければ、赤城山、谷川岳、浅間山、妙義など360°の展望が楽しめるようです。
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