記録ID: 5961084
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山滑走
十和田湖・八甲田
八甲田
1988年05月05日(木) ~
1988年05月07日(土)
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- GPS
- 168:00
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,374m
- 下り
- 1,490m
コースタイム
5/5酸ヶ湯温泉〜仙人岱ヒュッテ
5/6仙人岱ヒュッテ〜赤倉岳、硫黄岳〜仙人岱ヒュッテ
5/7仙人岱ヒュッテ〜高田大岳〜谷地温泉
5/4 美瑛谷合宿から札幌に帰着してすぐにパッキングし直して、札幌発青森行きの夜行急行列車に乗った。GWで列車はすし詰め状態だったので、デッキで人の足元で丸まって寝た。
5/5 早朝の青森駅に到着し、路線バスで酸ヶ湯温泉まで。まだ雪が多くて驚いた。酸ヶ湯温泉に入ってから入山。山中のツアーコースにはずっとトレースがついていたが、GW末で、また当時は山スキー人口は少なかったこともあり、山中で人に会う事はなかったが、ヒュッテに単独行の方が一人だけいた。晩飯に炒めたコンビーフをいただいたが、うまかったのを覚えている。
5/6 赤倉岳、硫黄岳の斜面を数本滑ったが、どこをどう滑ったのか記憶にない。
5/7 高田大岳を乗越して谷地温泉で下山。高田大岳の斜面は広くて、シェイクはタイゾー直伝の「イナズマ・ターン」で下りた。
谷地温泉に入ってから路線バスで十和田湖まで。地元のおじいちゃんに話しかけられたが、九州出身のシェイクにはさっぽり通じず、東北出身のSAITOが話を引き継いだ。
5/6仙人岱ヒュッテ〜赤倉岳、硫黄岳〜仙人岱ヒュッテ
5/7仙人岱ヒュッテ〜高田大岳〜谷地温泉
5/4 美瑛谷合宿から札幌に帰着してすぐにパッキングし直して、札幌発青森行きの夜行急行列車に乗った。GWで列車はすし詰め状態だったので、デッキで人の足元で丸まって寝た。
5/5 早朝の青森駅に到着し、路線バスで酸ヶ湯温泉まで。まだ雪が多くて驚いた。酸ヶ湯温泉に入ってから入山。山中のツアーコースにはずっとトレースがついていたが、GW末で、また当時は山スキー人口は少なかったこともあり、山中で人に会う事はなかったが、ヒュッテに単独行の方が一人だけいた。晩飯に炒めたコンビーフをいただいたが、うまかったのを覚えている。
5/6 赤倉岳、硫黄岳の斜面を数本滑ったが、どこをどう滑ったのか記憶にない。
5/7 高田大岳を乗越して谷地温泉で下山。高田大岳の斜面は広くて、シェイクはタイゾー直伝の「イナズマ・ターン」で下りた。
谷地温泉に入ってから路線バスで十和田湖まで。地元のおじいちゃんに話しかけられたが、九州出身のシェイクにはさっぽり通じず、東北出身のSAITOが話を引き継いだ。
天候 | 曇 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
その他周辺情報 | 入山前に酸ヶ湯温泉、下山後は谷地温泉。その後、十和田湖観光してから帰札。 |
写真
感想
当時、自分はスキーがからきし出来なかったので、「スキーツアー」なるものには全く興味がなかったのであるが、山行に誘うyamamori、SAITOの勢いに押されて参加することになった。案の定、滑降自体は全く楽しめなかったが、まあ初めてのピークは踏めたし、生まれて初めての東北地方への「旅行」として楽しめた。特に、酸ヶ湯温泉は印象に残っている。
今では、スキーはそこそこ滑れる様になったので、行けば滑降も楽しいだろうなとは思うが、山スキーが普及した今では人もゴロゴロいるのだろうなと思うと、若干行く気もそがれるのである。
この時以来、八甲田には行っておらず、写真を見てもどこがどこだかピンとこないので、コメントなしです。2023.09.20投稿
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