【美ヶ原】午後からまったり散策、王ヶ頭、茶臼山

2015年03月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 13.1km
• 登り: 340m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:42

距離 13.1km 登り 340m 下り 337m

13:03 山本小屋
13:26 美しの塔
13:54 13:55 美ヶ原
14:11 14:43 王ヶ鼻
16:08 16:16 茶臼山
17:14 美しの塔
17:40 牛伏山
17:44 17:45 山本小屋
17:45 ゴール地点

天候

やや曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道178号を利用。詳細は後記にて。

ふる里館の駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。
茶臼山方面はトレースなくラッセルしました。

その他周辺情報

長和町 やすらぎの湯＠500を利用。
普通です。

写真

3/2 13:24

天気が中途半端です

3/2 13:26

ウユニ塩湖みたいですね。

3/2 13:29

美しの塔

3/2 13:36

てきとーにショートカットします

3/2 13:57

王ヶ頭ホテルに着きました
中には入りませんでした

3/2 14:02

電波塔

3/2 14:02

王ヶ頭が見えてきました

3/2 14:03

到着

3/2 14:03

時間も遅いのですぐ王ヶ鼻へ向かいます

3/2 14:17

トレースが無い所をあえて進みます

3/2 14:23

王ヶ鼻が見えてきました

3/2 14:24

到着。

3/2 14:25

下界は見えますが、北アルプスは厳しいですね

3/2 14:25

すっごいみてるよ！

3/2 14:28

二代目ドッペルくん。
二回の山行で折れた事を伝えたら新しいものを
送って頂きました。

3/2 14:31

カップラを食べます！

3/2 14:55

いったん戻ります

3/2 15:04

人工物も嫌いではありません

3/2 15:33

次は正面に見える茶臼山を目指します

3/2 16:01

振り返ると結構歩いたことを実感

3/2 16:03

ノートレースでサラサラパウダー！
ラッセルが捗るぜ！

3/2 16:07

遠くに見えるのも全部自分のトレース。
嬉しいですね。

3/2 16:11

もうすぐ山頂。
シュー履いてても膝くらい埋まります。

3/2 16:17

茶臼山到着です

3/2 16:17

我が故郷八ヶ岳が少しみえます

3/2 16:17

車山です

3/2 16:17

扉峠方面もノートレースです。

3/2 16:19

自撮り。

3/2 16:22

荒ぶるゴキブリのポーズ(38)

3/2 16:23

荒ぶる幕内力士のポーズ(38)

3/2 17:02

サクッと帰ります。

3/2 17:07

八ヶ岳

3/2 17:24

美しの塔。夕方になってきました。
この辺から一気に気温が下がります。

3/2 17:37

太陽が沈みそうです

3/2 17:46

さらば

3/2 17:46

牛伏山に来ました。

3/2 17:47

方位盤

3/2 17:47

お月様が出ています。さぁ帰ろう

3/2 17:48

ケルンたち

撮影機器：

DMC-GF2 Panasonic

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

also

前回の山行から中二日なので、あまりモチベーションが上がらない中、
山へ行くかどうか迷いつつ前日にパッキングのみ行い就寝。
翌日ベランダに出て八ヶ岳を確認すると、周りは晴れているが八ヶ岳のみ雲がどさっと被さっている。
これは無理だね、と行かれない言い訳を自分で作り二度寝。
10時半頃目覚め、どうしようなにしようと悶々と布団の中でヤマレコを見ていると
美ヶ原が割とライトで楽しめそうと興味をそそられた。そちらなら天気も良いかもしれない。
しかしこの時間では…家で未開封のドラクエをやろうと考えてもいたが
我慢できなくなり急きょ準備し出撃。途中で霧ヶ峰の誘惑に負けそうになりながらも進んで行く。
前日はかなり雪が降ったから楽しめるかもしれん等と思いつつ県道178まで着き、
ひたすら登っていくが、途中から道の雪が酷くなってきました。
いやいや雪が降ってほしかったのはここではないのだが。
スタッドレスFFのみという舐めた仕様なので止まらないように登っていく。
しかし途中でスタックしている車が出現。進めないので停車します。
スタックした車の後ろには1台別の車がおり、スタックしている車を助けています。
自分の車では何も助けにならないので近くにそれっぽく居てみましたが、うざかったかもしれません。
浜松から来てらっしゃるようで…一生懸命助けています。いい人だなぁ。
自分ももっと状況を想定して色々用意しないといけないなと考えさせられました。
ロープで引っ張って何とか脱出。スタックした車は改めてチェーンを履きなおして
進みます…が50mほど進んだところで登らず停止。FR車なんだけどチェーンでも
厳しいんだね。
後ろにはもう5台ほど車が停まっていたので、申し訳ないですがスタックした車は端に避けてもらい、そのまま進むことに。
緩めな坂ではありますが、ここで停止してしまって進めるのか？とアクセルを踏みますが空転しやはり進みません。やばいwww被害者2号www
等と頭をよぎりつつも、少し下がったり振り子運動で少し時間が掛かるも
何とか進むことが出来ました。
しかしその後に一回進めないポイントがあり、一端バック。
後続車を先に行かせてから気合いとテクニックで何とか進むことが出来ました。
地元的は普通ですが『ここでチェーンなしのFFて』的な雰囲気だったのは内緒です。
このような状況ですので自身の無い人は必ずチェーンを持っていきましょう。
ちなみに帰りは行きと比べ物にならないくらいに除雪されており、日中の温度上昇も合わせてかなり解けていました。スタックした人も運が無かったね。
とはいえど夕方以降では気温もかなり下がるので再結氷することもありますので
行かれる方は重々注意をして下さい。
本日の核心部は車での登りでした。
山の事なにも書いていませんねwww