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記録ID: 5963197
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ハイキング
甲斐駒・北岳

水信玄餅 のち 中山

2023年09月22日(金) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:09
距離
2.0km
登り
163m
下り
149m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:01
休憩
0:08
合計
1:09
9:27
23
9:50
9:50
5
9:55
9:57
8
10:05
10:10
24
10:34
10:35
1
10:36
ゴール地点
天候 曇りときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中山峠の路側帯に駐車
コース状況/
危険箇所等
よく整備された道ですが,とても急です。帰りはスリップに中止!
その他周辺情報 ◎すぐ近くの台ヶ原宿にある金精軒台ケ原店の『水信玄餅』(¥540)がオススメです。9月30日までの金土日限定販売。休日には朝9時の開店前から行列ができるらしいですが,今日は平日のためか私達が先頭で,後ろに数名並んでいただけでした。
◎同じくすぐ近くにある道の駅はくしゅうで,美味しい天然水を汲むことができます。とてもマイルドな軟水です。
甲州街道の台ヶ原宿。日本の道百選に選ばれているそうです。
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甲州街道の台ヶ原宿。日本の道百選に選ばれているそうです。
私の好きな七賢の蔵元
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私の好きな七賢の蔵元
水信玄餅の金精軒。まだ誰も並んでいません😀
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水信玄餅の金精軒。まだ誰も並んでいません😀
注文すると,一つずつ箱に入れて渡してくれます。サービスの天然水はレジ袋に入れてくれます。お店の前のベンチでいただきました😍美味しかった❗😍
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注文すると,一つずつ箱に入れて渡してくれます。サービスの天然水はレジ袋に入れてくれます。お店の前のベンチでいただきました😍美味しかった❗😍
所変わって,中山峠の登山口
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所変わって,中山峠の登山口
いきなりの急登😨
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いきなりの急登😨
嘘でしょ❗😓
アンビリーバブルや❗
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アンビリーバブルや❗
アオハダの木がたくさんありました。ということは,「あの虫♡♡」がいるのでは❓
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アオハダの木がたくさんありました。ということは,「あの虫♡♡」がいるのでは❓
いやあ,急ですね−
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いやあ,急ですね−
短時間で展望台が見えてきました
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短時間で展望台が見えてきました
展望台からひと頑張りで,中山頂上
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展望台からひと頑張りで,中山頂上
城跡のようです
展望台まで戻りました
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展望台まで戻りました
雲が多くて眺めはイマイチでしたが,晴れていればすごいのでしょうね
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雲が多くて眺めはイマイチでしたが,晴れていればすごいのでしょうね
富士山だけかろうじて見えました
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富士山だけかろうじて見えました
手前が中山
アオハダの葉
急な下り
たくさん落ちている赤い実は,ソヨゴではなくてアオハダの実でした
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たくさん落ちている赤い実は,ソヨゴではなくてアオハダの実でした
ウォーっ😨
ゴールの少し前に,ハイカー1人とすれ違いました
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ゴールの少し前に,ハイカー1人とすれ違いました
道の駅はくしゅうで水汲み
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道の駅はくしゅうで水汲み
道の駅で買った弁当
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道の駅で買った弁当
鶏肉の味付けが美味しかった
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鶏肉の味付けが美味しかった
水信玄餅のしおり
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水信玄餅のしおり
厳しいカモシー番長
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厳しいカモシー番長

感想

今日は,朝の天気予報で「長野県中部は曇,山梨県は雨」とか言っていたので山歩きは諦めて,『行列ができる水信玄餅』を食べに山梨県北杜市の台ヶ原宿まで向かいました。この水信玄餅,休日には行列ができてすぐに売り切れてしまうという噂を聞いていましたが,私達は無事一番乗りして,賞味することができました。暑い夏にピッタリな爽やかな外見で,結構なお味でした😍

駐車場に戻ろうと街道を歩いていると,南側にくっきりと「中山」と思しき丘陵が見えました。空を見上げると雨どころか真夏並みの強い日差しですから,登らない手はありません。急遽,中山峠まで車で移動して,中山までピストンすることに決めました。

いくら里山だとは言っても,今回は山の装備はまったくありません。BAABAは帽子は被っているものの,普段着にスニーカーという軽装。私は帽子すらなく,普段着に長靴(長靴だけは常に車に積んであります)。二人ともリュックもなく,BAABAの手提げ袋に入れた天然水(金精軒でもらった)が唯一の持ち物。当然,雨具なんてありません。「山なめんなよ」とカモシ−番長からお叱りを受けそうです😓

さて,この中山,出だしからいきなりの猛烈な急登でぶったまげました😓 二人とも汗まみれになりながらも,無事頂上まで往復することができました。もしよく晴れた日だったならば,展望台からの展望はおそらく最高だったことでしょう。いずれ冬晴れの日にでも,出直したいものです。

この先,今回のように急に山歩きをしたくなることもあるでしょうから,これからは山歩きに必要な最小限の装備は常に車に積んでおこうと反省しました。

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